2008年12月30日
年末タコあげ大会
西讃でテンヤ
平成20年12月28日(日) 9:00~12:00 大潮
年末になると,いろんな釣具店で決算セールが行われています。
竿,リールのほか,ウキ,オモリ,各種小物まで。
普段我慢していたものをついつい買ってしまう時期です。
そんな中,先日10%オフのある釣具店で,
ある物が目に留まりました
「タコテンヤ(カニ付き)。」
どう見てもリアリティに欠けるし,
こんなんで釣れるんかいな?
と思いながらも
うまくいけば「キロオーバー」?
と淡い期待が膨らみます
意外と高価なので
どうしようか迷っていましたが,
気がついたら会計済ませていました。(笑)
いつもどおりです。
で,狙いの港に出撃してきました

今回はタコハンターの嫁さんも自前のモリを持って参戦です。
9:00 現地到着
気温は比較的暖かいものの
さすがに風は冷たいです
しかし,噛みごたえある「キロオーバーのマダコ」を
ゲットするために気合を入れて釣り開始
まず,使用するテンヤには,ひと工夫
アピール度をあげるために,
「塩イワシ」をセットしました

名づけて
「カニさん,ただいまお食事中」
カニとイワシ,両方食べようとする
欲張りなタコさんを狙います
さっそく足元にテンヤを投入し,
探り歩くと…
嫁さんの竿に何やら異変が?
「ん?引っ掛かった??」
強引にあってみると

小型ですが,あがってきましたぁ
美味しそうです
デジカメで写真を撮っていると,
脱走し始めました

タコさん,必死です
貴重な食料なので,〆てクーラーboxに
さらにテンヤで探っていくと
今度は私の竿に異変が…
「ん?引っ掛かった?」
一か八かアワセっ!!
んー何か乗ってます
慎重にあげていくと
テンヤについているのは
「え?巨大な桃缶??
」
そのとき,
「ブシュー!」
タコジェットで出てきました
タモですくうと


またまたタコさんです
うれしー

さっきよりは少し大きいかな
その後は探り歩くも反応なし。
でも,2杯のタコさんゲットに成功しました
また正月も海で「タコあげ」かな?(笑)
平成20年12月28日(日) 9:00~12:00 大潮
年末になると,いろんな釣具店で決算セールが行われています。
竿,リールのほか,ウキ,オモリ,各種小物まで。
普段我慢していたものをついつい買ってしまう時期です。

そんな中,先日10%オフのある釣具店で,
ある物が目に留まりました

「タコテンヤ(カニ付き)。」
どう見てもリアリティに欠けるし,
こんなんで釣れるんかいな?
と思いながらも
うまくいけば「キロオーバー」?
と淡い期待が膨らみます

意外と高価なので
どうしようか迷っていましたが,
気がついたら会計済ませていました。(笑)
いつもどおりです。
で,狙いの港に出撃してきました


今回はタコハンターの嫁さんも自前のモリを持って参戦です。
9:00 現地到着
気温は比較的暖かいものの
さすがに風は冷たいです

しかし,噛みごたえある「キロオーバーのマダコ」を
ゲットするために気合を入れて釣り開始

まず,使用するテンヤには,ひと工夫
アピール度をあげるために,
「塩イワシ」をセットしました


名づけて
「カニさん,ただいまお食事中」
カニとイワシ,両方食べようとする
欲張りなタコさんを狙います

さっそく足元にテンヤを投入し,
探り歩くと…
嫁さんの竿に何やら異変が?
「ん?引っ掛かった??」
強引にあってみると

小型ですが,あがってきましたぁ

美味しそうです

デジカメで写真を撮っていると,
脱走し始めました


タコさん,必死です

貴重な食料なので,〆てクーラーboxに

さらにテンヤで探っていくと
今度は私の竿に異変が…

「ん?引っ掛かった?」
一か八かアワセっ!!
んー何か乗ってます

慎重にあげていくと
テンヤについているのは
「え?巨大な桃缶??

そのとき,
「ブシュー!」
タコジェットで出てきました

タモですくうと



うれしー


さっきよりは少し大きいかな

その後は探り歩くも反応なし。
でも,2杯のタコさんゲットに成功しました

また正月も海で「タコあげ」かな?(笑)
2008年12月25日
海からのメリークリスマス
マイポイントで投げ
平成20年12月24日(水) 14:00~21:30 中潮
いよいよ年末に差し掛かり,今年もあとわずか。
そんでもって,今日はクリスマス。
嫁さんは仕事でいないので,
大掃除をしながら,釣り納めの計画を練る。
「釣り納めに向けて,何を狙うべきか」
居残りカレイ?,落ちギス?乗っこみメバル?
ターゲットは少ない時期ですが,迷います。
そんな気持ちで,タックルの掃除をしていると,
愛用の「パワーサーフQD巨鱚」に目が留まる。
んー。
あぁ。
やっぱり,この時期は
落ちギス,
いや
「落ち巨鱚」で決まりでしょう
去年は狙えなかったので,
今年こそは!と気合が入ります
幸いにも,大掃除が午前中に一区切りつき,
時間ができました。
チャーンす( ̄ー ̄)ノ
急いで出撃です

13:45 現地到着
「あぁ,久しぶりだぁ」
キス狙いでは約二年ぶりに来るこの場所。
ロケーションもいいし,大のお気に入りポイントです
14:00
さっそく第一ポイントに陣取り,仕掛けを入れます。
仕掛けは昔買っていた「キスの引き釣り?3本針仕掛け」です。
何故,この仕掛けなのか…?
要するに
仕掛け作るの忘れてました

掃除してたときに出てきて,
捨てるのはもったいないので,使うことにします
しかし,いくら繊細な落ちキスとはいえ,
ハリス1.5号は細すぎるなぁ(笑)
まぁ,まだ時合じゃないし,
それまでに仕掛けを作ればいいか。
とりあえず竿は2本。
比較的着水音が小さい「海草天びんの20号」で攻めます
すると,いきなりアタリっ!!
もう一本の竿にもアタリっ!!!


22.5cm と18cm のキス,小型のベラです
再度投げ入れると,
15cm のキス。
これは小さいのでリリース。
いやいや,思っていたよりも,活性が高い
しかし,
それと同時に
フグの活性も高い

さすがにこの仕掛けでは無理があります。
針が瞬殺でお無くなりに…。
仕方なくハリス3号に変えると…。
お魚さん自体の返事がなくなりましたぁ

でもフグに針を残しながら,キスを釣るのも嫌なので
ハリスを長めにとって,3号で続けます。
すると,
ひったくるようなアタリっ!

25.5cm 良型メタボです
さらに二匹,20cm級を追加したところで
16:00
アタリは途絶えました。
このポイントは壊れたと判断して
素早くポイント移動
未練たらたらは厳禁です。
普段とは正反対だ…(笑)
今度はスプールをPEに変えて
16:30 再開
愛竿のサーフリーダーFV(旧型)とスピンジョイで遠投を仕掛けます。
仕掛けは「糸よりなし,装飾なしの一本針」
そして,石ゴカイの2匹掛けです
満潮が加速し始めて,
陽
も完全に沈みました。
それほど寒くないので,ぼーっと
空を見ていると…。
「ジッ」
巨鱚ドラグが鳴きました
少し糸を送り込んでみると,
「コツっ」
「ブルッ」
非常に小さく当たっています。。
え?フグ!?
そう思いながら
1cmほど揺れる竿先を見つめます。
うーん,入らない
仕方なく竿を手にとってみるも
魚がついているような感触でもない
しかし,
「コツっ」
「ブルっ」
微妙なアタリはさらに続きます。
大きく入れば合わせるつもりですが
なかなか入りません。。
待つこと1分。
そろそろ集中力も途切れてきたころ
「コツっ」
「コツコツコツっ!
」
待ってました
渾身のアワセっ!!!
乗りました
なかなかのリズミカルな引きです
期待を寄せながら
徐々に道糸を巻き上げていくと。
ときおり,意外なほど抵抗するお魚さん。
「何だろう??」
深まる疑問を胸に,ようやく姿をあらわしたのは…
ん?セイゴ??
いや,エソだぁ
なーんだ。
「よっこらしょー」
と
ごぼう抜きします。
で,改めて見ると…
え゛?

なんだこれー!!!
目,芽,眼,め,メジャー出さなきゃ!!!

30.3cm!!!
尺鱚です


注:〆ても暴れていて,
メジャー少し歪んでますが(苦笑)
過去に27cmは釣っていたけど,
ほんの3cmの違いで,かなり顔に迫力があります
しばし,呆然としていると
横から黒猫近づいてきました。
「危ないっ!」
急いでキスをクーラー in
余韻に浸りながら
さらに狙いますが,流れが速くなり
19:00
このポイント終了。
次の第3ポイントへ向かう
そしてスプールをナイロンラインに戻して投入!
適度にアタリがあり


計5匹,追加しました
21:30 納竿
今日は充分すぎる釣果です

「釣りしてて良かった」
そう心からそう思った一日でした。
海からのメリークリスマス

平成20年12月24日(水) 14:00~21:30 中潮
いよいよ年末に差し掛かり,今年もあとわずか。
そんでもって,今日はクリスマス。
嫁さんは仕事でいないので,
大掃除をしながら,釣り納めの計画を練る。
「釣り納めに向けて,何を狙うべきか」
居残りカレイ?,落ちギス?乗っこみメバル?
ターゲットは少ない時期ですが,迷います。

そんな気持ちで,タックルの掃除をしていると,
愛用の「パワーサーフQD巨鱚」に目が留まる。

んー。
あぁ。

やっぱり,この時期は
落ちギス,
いや
「落ち巨鱚」で決まりでしょう

去年は狙えなかったので,
今年こそは!と気合が入ります

幸いにも,大掃除が午前中に一区切りつき,
時間ができました。
チャーンす( ̄ー ̄)ノ
急いで出撃です


13:45 現地到着

「あぁ,久しぶりだぁ」

キス狙いでは約二年ぶりに来るこの場所。
ロケーションもいいし,大のお気に入りポイントです

14:00
さっそく第一ポイントに陣取り,仕掛けを入れます。
仕掛けは昔買っていた「キスの引き釣り?3本針仕掛け」です。
何故,この仕掛けなのか…?
要するに
仕掛け作るの忘れてました


掃除してたときに出てきて,
捨てるのはもったいないので,使うことにします

しかし,いくら繊細な落ちキスとはいえ,
ハリス1.5号は細すぎるなぁ(笑)
まぁ,まだ時合じゃないし,
それまでに仕掛けを作ればいいか。

とりあえず竿は2本。
比較的着水音が小さい「海草天びんの20号」で攻めます

すると,いきなりアタリっ!!

もう一本の竿にもアタリっ!!!



22.5cm と18cm のキス,小型のベラです

再度投げ入れると,
15cm のキス。
これは小さいのでリリース。
いやいや,思っていたよりも,活性が高い

しかし,
それと同時に
フグの活性も高い


さすがにこの仕掛けでは無理があります。

針が瞬殺でお無くなりに…。
仕方なくハリス3号に変えると…。
お魚さん自体の返事がなくなりましたぁ


でもフグに針を残しながら,キスを釣るのも嫌なので
ハリスを長めにとって,3号で続けます。
すると,
ひったくるようなアタリっ!


25.5cm 良型メタボです

さらに二匹,20cm級を追加したところで
16:00
アタリは途絶えました。
このポイントは壊れたと判断して
素早くポイント移動

未練たらたらは厳禁です。
普段とは正反対だ…(笑)
今度はスプールをPEに変えて
16:30 再開

愛竿のサーフリーダーFV(旧型)とスピンジョイで遠投を仕掛けます。
仕掛けは「糸よりなし,装飾なしの一本針」
そして,石ゴカイの2匹掛けです

満潮が加速し始めて,
陽

それほど寒くないので,ぼーっと
空を見ていると…。
「ジッ」

巨鱚ドラグが鳴きました

少し糸を送り込んでみると,
「コツっ」
「ブルッ」
非常に小さく当たっています。。
え?フグ!?
そう思いながら
1cmほど揺れる竿先を見つめます。
うーん,入らない

仕方なく竿を手にとってみるも
魚がついているような感触でもない

しかし,
「コツっ」
「ブルっ」
微妙なアタリはさらに続きます。
大きく入れば合わせるつもりですが
なかなか入りません。。
待つこと1分。
そろそろ集中力も途切れてきたころ
「コツっ」
「コツコツコツっ!

待ってました

渾身のアワセっ!!!
乗りました

なかなかのリズミカルな引きです

期待を寄せながら
徐々に道糸を巻き上げていくと。
ときおり,意外なほど抵抗するお魚さん。
「何だろう??」
深まる疑問を胸に,ようやく姿をあらわしたのは…
ん?セイゴ??

いや,エソだぁ

なーんだ。

「よっこらしょー」

ごぼう抜きします。
で,改めて見ると…
え゛?

なんだこれー!!!

目,芽,眼,め,メジャー出さなきゃ!!!

30.3cm!!!
尺鱚です



注:〆ても暴れていて,
メジャー少し歪んでますが(苦笑)
過去に27cmは釣っていたけど,
ほんの3cmの違いで,かなり顔に迫力があります

しばし,呆然としていると
横から黒猫近づいてきました。
「危ないっ!」
急いでキスをクーラー in

余韻に浸りながら
さらに狙いますが,流れが速くなり
19:00
このポイント終了。
次の第3ポイントへ向かう

そしてスプールをナイロンラインに戻して投入!
適度にアタリがあり


計5匹,追加しました

21:30 納竿
今日は充分すぎる釣果です


「釣りしてて良かった」
そう心からそう思った一日でした。

海からのメリークリスマス


2008年12月16日
座布団ロマンを求めて
鳴門で投げ
平成20年12月10日(水) 14:00~17:00 中潮
前回の良型カレイに気を良くし,
今度は座布団を狙いたい
そんな微かな希望を胸に,
一撃必殺場に行ってきました

ここで特別良い思いをしたことはないけど,
ロケーションは好きだし,
座布団クラスの確立が数%はあるみたいです(笑)
で,久しぶりに風景写真

誰も競って竿出す場所ではないです。
そのぶん,のんびりできるから好きですけど
仕掛けも現地で作って遠投をしかけます!!
「どりゃぁー!」
うーん,いまいち

段差仕掛けだと115m付近がやっと
一本針にしてようやく130m付近
本格派の人ならもっと飛ばせるのでしょうけど
私はこれで限界です。というか満足です。
遠投すれば釣れるというものではありませんが,
ここに来たら,つい練習したくなります
海を見ると
潮はやや早めに右から左に流れています。
三本投げ終え,
最初の竿を点検してみると…

いきなりコラボです(涙)
これも駆除会社の影響か??
仕掛けは浮いていたはずなのに恐ろしい
少しサビいて海底の変化を探ると
右斜め前にカケアガリの変化があります。
すかさず,そこに狙いを絞ると…

狙い通りです(涙)
もう許してください
一瞬,「カレイかな」と期待した自分が情けない
しかし,くじけずに再度狙うも
海毛虫駆除(株)の連発…。

せっかくの貴重なマムシ君が毛だらけになって帰還してきます
あぁーもったいない
その後もお魚さんの気配なし…
そんなこんなで
完全撃沈です…。
座布団ロマンを求めた釣りは
夕暮れとともに終わりを告げました

17:00 納竿
その週の土曜,かすかな記憶ですが
こんな所にいったような気がします。

詫間沖に浮かぶ島のようです。
磯竿を持って行ったような気がします。
そして

この魚を一匹だけ釣って帰ったような気がします(涙)
平成20年12月10日(水) 14:00~17:00 中潮
前回の良型カレイに気を良くし,
今度は座布団を狙いたい

そんな微かな希望を胸に,
一撃必殺場に行ってきました


ここで特別良い思いをしたことはないけど,
ロケーションは好きだし,
座布団クラスの確立が数%はあるみたいです(笑)
で,久しぶりに風景写真

誰も競って竿出す場所ではないです。
そのぶん,のんびりできるから好きですけど

仕掛けも現地で作って遠投をしかけます!!
「どりゃぁー!」
うーん,いまいち


段差仕掛けだと115m付近がやっと

一本針にしてようやく130m付近

本格派の人ならもっと飛ばせるのでしょうけど
私はこれで限界です。というか満足です。
遠投すれば釣れるというものではありませんが,
ここに来たら,つい練習したくなります

海を見ると
潮はやや早めに右から左に流れています。

三本投げ終え,
最初の竿を点検してみると…

いきなりコラボです(涙)
これも駆除会社の影響か??
仕掛けは浮いていたはずなのに恐ろしい

少しサビいて海底の変化を探ると
右斜め前にカケアガリの変化があります。
すかさず,そこに狙いを絞ると…

狙い通りです(涙)
もう許してください

一瞬,「カレイかな」と期待した自分が情けない

しかし,くじけずに再度狙うも
海毛虫駆除(株)の連発…。


せっかくの貴重なマムシ君が毛だらけになって帰還してきます

あぁーもったいない

その後もお魚さんの気配なし…
そんなこんなで
完全撃沈です…。

座布団ロマンを求めた釣りは
夕暮れとともに終わりを告げました


17:00 納竿
その週の土曜,かすかな記憶ですが
こんな所にいったような気がします。
詫間沖に浮かぶ島のようです。
磯竿を持って行ったような気がします。
そして
この魚を一匹だけ釣って帰ったような気がします(涙)
2008年12月10日
「思い」が「重い」に変わるとき
鳴門で投げ
平成20年12月5日(水) 14:00~17:00 中潮
そういえばここ三週間,カレイさんの姿を見ていない…
この時期に良型を釣らなければ,
不完全燃焼のまま正月
を迎えることになる。
そ,そ,それだけは断じて避けたい
と気合は充分なものの,どこに行こうか釣り場に悩みます
座布団ゲットの一撃必殺場も考えましたが,○ボも回避と思い,
昨年終盤まで好調だった(らしい?)場所へ
13:45 現地到着 釣り開始
本日のエサは青ゴカイ1500円とバイオワーム本虫(3本)です
。
バイオワーム少々+半分に切った青ゴカイを付け足して「ミックス」にします。
うーん,なんとも節約
早速,仕掛けを60~70mラインに投入
すると,一投目から
左の竿にかすかな反応

リールを巻いてみると

キス22cm
幸先良いです
しかし,エサとり多し…
バイオワームがなんとか残る程度。
満潮とも重なってか
フグ,イソベラ+
が活発
しばらく辛抱が続きます。
太陽が夕日
になろうとした頃,
ようやく下げ潮が左から右にゆっくりと流れ始めました
「残されたチャンスは少ない」
そう思い,三本の竿を回収し,
思いを込めて投げなおします
「カレイが釣りたい…
」
頭の中はその思いだけ。
エサ点検のため,順に竿ををあおりますが
右の竿,生体反応ゼロ…。
真ん中の竿も反応ゼロ…。
左の竿も,ゼ…。
ん?
重い
ずしっときてます
さっそく堤防に登って巻き上げにかかります。
んー重い
ときおり「ククっ」と
心地よい重量感を味わいながら巻いていきます

残り1色を切り,
力糸ラインに差し掛かりましたが
まだ浮いてきません

もう相手は確信しました
慎重にリールを巻き
ようやく手前で姿を見せたのは
なかなかの良型です

しかし…
タモがない…
「どうせ釣れない」と思い,
タモを家に置いてきました

ここまできてバラすのは,本当に勘弁してほしいので,
ズリあげられそうなところを探しますが,
「見当たらない…
」
もう「ごぼー抜き」しかありません
すっぽ抜けという恐怖にびくびくしながら,
慎重に抜きにかかります。
「バシャっ!!」
エラ荒いしました
まだセーフ(汗)
おとなしくなったところで
ゆーっくり
「よいしょー」
え?
「すぽっ」
「あ゛」
「あべしっ!!!!!!」
ん?
まだぶら下がっています
段差仕掛けだったので,針2本かかってましたぁ
助かったぁ。
そして,
じゃーん

久しぶりの
カレイ34.5cmです

カレイへの思いがようやく届きました
何枚も写真に収め
17:00 エサ切れとともに納竿
複数枚釣れなくても
これで充分です
久しぶりの一枚
釣れてくれたカレイに感謝です
平成20年12月5日(水) 14:00~17:00 中潮
そういえばここ三週間,カレイさんの姿を見ていない…

この時期に良型を釣らなければ,
不完全燃焼のまま正月

そ,そ,それだけは断じて避けたい

と気合は充分なものの,どこに行こうか釣り場に悩みます

座布団ゲットの一撃必殺場も考えましたが,○ボも回避と思い,
昨年終盤まで好調だった(らしい?)場所へ

13:45 現地到着 釣り開始

本日のエサは青ゴカイ1500円とバイオワーム本虫(3本)です

バイオワーム少々+半分に切った青ゴカイを付け足して「ミックス」にします。
うーん,なんとも節約

早速,仕掛けを60~70mラインに投入
すると,一投目から
左の竿にかすかな反応


リールを巻いてみると

キス22cm

幸先良いです

しかし,エサとり多し…

バイオワームがなんとか残る程度。
満潮とも重なってか
フグ,イソベラ+


しばらく辛抱が続きます。
太陽が夕日

ようやく下げ潮が左から右にゆっくりと流れ始めました

「残されたチャンスは少ない」
そう思い,三本の竿を回収し,
思いを込めて投げなおします

「カレイが釣りたい…

頭の中はその思いだけ。
エサ点検のため,順に竿ををあおりますが
右の竿,生体反応ゼロ…。
真ん中の竿も反応ゼロ…。
左の竿も,ゼ…。
ん?
重い

ずしっときてます

さっそく堤防に登って巻き上げにかかります。
んー重い

ときおり「ククっ」と
心地よい重量感を味わいながら巻いていきます


残り1色を切り,
力糸ラインに差し掛かりましたが
まだ浮いてきません


もう相手は確信しました

慎重にリールを巻き
ようやく手前で姿を見せたのは
なかなかの良型です


しかし…
タモがない…
「どうせ釣れない」と思い,
タモを家に置いてきました


ここまできてバラすのは,本当に勘弁してほしいので,
ズリあげられそうなところを探しますが,
「見当たらない…

もう「ごぼー抜き」しかありません

すっぽ抜けという恐怖にびくびくしながら,
慎重に抜きにかかります。
「バシャっ!!」

エラ荒いしました

まだセーフ(汗)

おとなしくなったところで
ゆーっくり
「よいしょー」
え?
「すぽっ」
「あ゛」
「あべしっ!!!!!!」
ん?
まだぶら下がっています

段差仕掛けだったので,針2本かかってましたぁ

助かったぁ。

そして,
じゃーん


久しぶりの
カレイ34.5cmです


カレイへの思いがようやく届きました

何枚も写真に収め
17:00 エサ切れとともに納竿
複数枚釣れなくても
これで充分です

久しぶりの一枚
釣れてくれたカレイに感謝です

2008年12月06日
シモリパラダイス☆
鳴門で投げ
平成20年12月1日(月) 6:30~10:30 中潮
先日のカレイ撃沈で,どうしても気分消化不良ぎみ
場所によっては型も出る時期だけに
思い切って出撃です
しかし…
現地に到着するも…
タッチの差で陣取り合戦に敗れる
。
ほんの15秒の差でした。
朝,ゆっくりコーヒーなんか飲むんじゃなかった(苦笑)
竿2本,マムシ1000円分だけの用意なので
他のポイントに行く気にもならず,近場で竿出し
とりあえず一本の竿を70m付近に投入してみると,
「ジーーーーーーーーー」
超激流です

ドラグが炎上しています
仕方なく,潮がよれているポイントに2本近投!
「浅い…
」
「限りなく浅い…
」
「しかもシモリいっぱい(涙)
」
ある程度予想はしていたので
針を「流線袖」にしていますが,
それでもときおり
天秤ごとシモリにかかります
そんなこんなで苦戦していると
エサ交換のため,持ち上げた竿に
かすかな重量感
リールをまきまきしますが,
なかなか浮いてきません
そして
ようやく姿をあらわしたのは…。

マダコ君です
でも小さすぎるのでリリース。
さらなる獲物を狙います
8:30を過ぎ,潮が若干緩んできたので
中投してみますが,まだまだ仕掛けは落ち着きません
あまり流すとシモリに喰われるので
結局,先ほどと同じポイントに投入です
今度はイソベラの猛攻…+ヒトデ

エサも瞬殺


しかし,まだまだあきらめません
手返しを繰り返します
そうこうしているうち,一本の竿に確かな重量感が
先ほどのタコよりは,はるかに重量感があります
「今度こそ!」
と思い,期待して巻き上げると…
久々のマルチです

仕掛けの(爆)
自分の含めて3連です
釣りをしながらもエコ活動
オモリ2個ゲットです(苦笑)
この後も結局,イソベラの猛攻が続き,
地元の漁師さんが近くで作業をしはじめたので,
10:30 納竿
ここじゃあ,カレイは期待薄…。
シモリの楽園だし…。
中途半端な釣りしてしまった

仕掛けを研究するのも大事だけど,
それ以前に,生態から勉強しないと…
とりあえず,本を買って勉強です

あ,間違えた…。
平成20年12月1日(月) 6:30~10:30 中潮
先日のカレイ撃沈で,どうしても気分消化不良ぎみ

場所によっては型も出る時期だけに
思い切って出撃です

しかし…
現地に到着するも…
タッチの差で陣取り合戦に敗れる

ほんの15秒の差でした。
朝,ゆっくりコーヒーなんか飲むんじゃなかった(苦笑)
竿2本,マムシ1000円分だけの用意なので
他のポイントに行く気にもならず,近場で竿出し

とりあえず一本の竿を70m付近に投入してみると,
「ジーーーーーーーーー」
超激流です


ドラグが炎上しています

仕方なく,潮がよれているポイントに2本近投!
「浅い…

「限りなく浅い…

「しかもシモリいっぱい(涙)

ある程度予想はしていたので
針を「流線袖」にしていますが,
それでもときおり
天秤ごとシモリにかかります

そんなこんなで苦戦していると
エサ交換のため,持ち上げた竿に
かすかな重量感

リールをまきまきしますが,
なかなか浮いてきません

そして
ようやく姿をあらわしたのは…。

マダコ君です

でも小さすぎるのでリリース。
さらなる獲物を狙います

8:30を過ぎ,潮が若干緩んできたので
中投してみますが,まだまだ仕掛けは落ち着きません

あまり流すとシモリに喰われるので
結局,先ほどと同じポイントに投入です

今度はイソベラの猛攻…+ヒトデ


エサも瞬殺



しかし,まだまだあきらめません

手返しを繰り返します

そうこうしているうち,一本の竿に確かな重量感が

先ほどのタコよりは,はるかに重量感があります

「今度こそ!」
と思い,期待して巻き上げると…
久々のマルチです


仕掛けの(爆)
自分の含めて3連です

釣りをしながらもエコ活動

オモリ2個ゲットです(苦笑)
この後も結局,イソベラの猛攻が続き,
地元の漁師さんが近くで作業をしはじめたので,
10:30 納竿
ここじゃあ,カレイは期待薄…。

シモリの楽園だし…。

中途半端な釣りしてしまった


仕掛けを研究するのも大事だけど,
それ以前に,生態から勉強しないと…
とりあえず,本を買って勉強です

あ,間違えた…。
2008年12月02日
祝!投げ部隊集結!
鳴門で投げ
平成20年11月29日(土) 5:30~11:00 大潮 月齢:1.42
この日は楽しみにしていた宇宙軍投げ部隊の
「宇宙軍2008カレイオフ」でした
当日,大会も企画されていたので
少し緊張
カレイオンリーで勝負する度胸もなく
当日まで釣り場を迷いました
で,結局天気も良さそうだし,
意外性のある釣り場を選択
カレイの情報はほとんどない所ですが(笑)
5:30 釣り開始
潮はやや早めに左から右に流れてます。
本日は久しぶりにナイロンライン(力糸なし)×2を投入
投点は70~85m。
ナイロンは柔らかくていい感じです
もう一本はPEですが,
あまり遠くに投げると漁船にかかってしまうので
100m手前に投入。
今日は休日だし,カゴ釣りの人がいるから
漁師さんも波止と少し距離をとっているようです。
ありがたい
開始してしばらくはアタリもなく
竿は穏やか。
しかし,
6:30 潮が止まり,一瞬逆に流れ始める…。
すると,直後
PEの竿が
「コン,コン」
「コーン!!(ジーー)
」
10cmほど竿尻が浮きました
「これは大事にいかないと…」と
少しラインを送り込みます。
思わぬ大物も頭に入れ,
テトラの上にタモを準備
いとやんさんには「2時間」待つようアドバイスを
いただいていましたが,2分待ったところでアワセっ!!!(爆)
はい。
何かは乗ってます
さほど重量感はないものの
魚信は程よく伝わってきます
で,ごぼう抜きしたのは

おっ
マダイちゃんです
26cmですが,かなり嬉しいー。

塩焼きにぴったりサイズです
とりあえず,完全撃沈は避けられました。
ほっと一息
しかし…。
その後は…。
まったく魚信なし…。
日が昇るにつれ,フグ君が活発になるだけでした。

これを釣ったところで
11:00 納竿です

その後,カレイオフの会場へ

途中で道に迷い,
Dainanaさんとぱいんずさんが迎えに来てくれました

Dainanaさん以外の方とは初対面で
緊張しましたが,みなさんと少しはお話ができました
ポイントを教えていただいたり,
仕掛けも見せていただいたり…。
みなさん,レベルが高すぎます
もう少しお勉強せねば
いい刺激をいただきました
もちろん,美味しいおでんにも舌鼓
体が温まりました

肝心の大会結果ですが,
カレイを釣り上げたのは
しゅうじさんの一枚のみ。
なかなか厳しい結果となりました。
ですが今日はオフ会がメインだったので
撃沈もあまり苦になりません
幹事のmazeさんをはじめ,
ご用意,ご参加いただいたみなさん,
本当にありがとうございました
「オフミ」という言葉すら
知らなかった私にとっては貴重な経験になりました(笑)
平成20年11月29日(土) 5:30~11:00 大潮 月齢:1.42
この日は楽しみにしていた宇宙軍投げ部隊の
「宇宙軍2008カレイオフ」でした

当日,大会も企画されていたので
少し緊張

カレイオンリーで勝負する度胸もなく
当日まで釣り場を迷いました

で,結局天気も良さそうだし,
意外性のある釣り場を選択

カレイの情報はほとんどない所ですが(笑)
5:30 釣り開始
潮はやや早めに左から右に流れてます。
本日は久しぶりにナイロンライン(力糸なし)×2を投入

投点は70~85m。
ナイロンは柔らかくていい感じです

もう一本はPEですが,
あまり遠くに投げると漁船にかかってしまうので
100m手前に投入。
今日は休日だし,カゴ釣りの人がいるから
漁師さんも波止と少し距離をとっているようです。
ありがたい

開始してしばらくはアタリもなく
竿は穏やか。
しかし,
6:30 潮が止まり,一瞬逆に流れ始める…。
すると,直後
PEの竿が
「コン,コン」
「コーン!!(ジーー)

10cmほど竿尻が浮きました

「これは大事にいかないと…」と
少しラインを送り込みます。
思わぬ大物も頭に入れ,
テトラの上にタモを準備

いとやんさんには「2時間」待つようアドバイスを
いただいていましたが,2分待ったところでアワセっ!!!(爆)
はい。
何かは乗ってます

さほど重量感はないものの
魚信は程よく伝わってきます

で,ごぼう抜きしたのは

おっ

マダイちゃんです

26cmですが,かなり嬉しいー。


塩焼きにぴったりサイズです

とりあえず,完全撃沈は避けられました。
ほっと一息

しかし…。
その後は…。
まったく魚信なし…。
日が昇るにつれ,フグ君が活発になるだけでした。


これを釣ったところで
11:00 納竿です

その後,カレイオフの会場へ


途中で道に迷い,
Dainanaさんとぱいんずさんが迎えに来てくれました


Dainanaさん以外の方とは初対面で
緊張しましたが,みなさんと少しはお話ができました

ポイントを教えていただいたり,
仕掛けも見せていただいたり…。
みなさん,レベルが高すぎます

もう少しお勉強せねば

いい刺激をいただきました

もちろん,美味しいおでんにも舌鼓

体が温まりました


肝心の大会結果ですが,
カレイを釣り上げたのは
しゅうじさんの一枚のみ。
なかなか厳しい結果となりました。
ですが今日はオフ会がメインだったので
撃沈もあまり苦になりません

幹事のmazeさんをはじめ,
ご用意,ご参加いただいたみなさん,
本当にありがとうございました

「オフミ」という言葉すら
知らなかった私にとっては貴重な経験になりました(笑)