2008年05月05日
記念日に鯛を!
鳴門・ウチノ海でフカセ
平成20年5月4日(日) 18:45~22:00
大潮 満潮 4:46 (164) 17:49 (171)
干潮 11:13 (8) 23:34 (57) ※粟津

今日は結婚記念日。
しかし、お互い仕事があり、祝う暇もない。
昼間、仕事中にふと考える。
「高価なプレゼントは無理だけど、
何か祝えるものはないか?」
何か
めでたいもの。
めでタイもの。
ピカッ
鯛を釣って刺身だー!
とは思ったものの
マダイは狙って釣れるほど甘くはない
。
そうだ!
チヌでもいいや!
クロダイやし。
あわよくばマダイってな感じで
よし決めたっ!
ウチノ海で夜フカセだ!
帰宅途中、釣具店でオキアミMを購入し、
さっそく風呂場でコマセ作り。
時間がないから、お湯と塩を入れてオキアミを杓でガシガシ叩き
配合エサを投入。
愛用のコマセバケツ20Lに入れて
いざ出陣
18:30 現地到着。
さすがにGW。
釣り人が多いです
でも、みんな帰り支度をしてる。
今日はみなさん、調子悪かった感じ。
適当に空いている場所を陣取り、
まずはタナ合わせから。
フカセ釣りはタナが命!
何度も確認し、ウキ下8mに設定。
気合を込め、仕掛け第一投!
コマセも第一投!!
おーっと、両方とも飛びすぎた(笑)
追い風参考6m
海面も波立ってます。
ただ、これがフカセの絶好の条件だったりするのです
しかも今日は大潮。
期待大です
開始30分後、完全に日が沈み、
勘だけを頼りにコマセを打ちます。
すると、
19:50
電気ウキが10cmほどゆっくり沈みます。
よしっ
アワセ
乗りました
グングン頭を振っています
ポイントを壊したくないので、横に誘導。
ここで、もう少し引きを楽しみたいと
ドラグを締まりなき具合に緩めます。
ジーーーー。
あー楽しい
ようやく海面に見せたのは30ちょいのチヌ?
隣のおじさんが
「(タモで)すくおうか?」
と言ってくれたものの
砂 「あ、大丈夫ですよ。小さいですから」
と余裕の対応。
しかし、タモを持ってすくおうとするも
辺りが真っ暗なうえ、海面が波立っているから
どこにいるか分かりづらい…。
すると、その時、
「フッ……」
竿が跳ね上がりました

テンションが跳ね下がりました

見事にバレました。。。
遊びすぎました。。

ヘタこいたー

しばらく戦意喪失の放心状態…。
こうなると集中力もきれて
コマセのコントロールも最悪。
棟上げ状態です。涙
アタリがあって合わせても

こんな感じ
ますますやる気がなくなってきます
21:00 残りコマセは少なくなり、ふと我に返る。
「いかん!!このままではっ!!まだ望みはある。冷静になれ!」
そう自ら言い聞かせ、集中力を高めます
追い風はさらに強くなり、
潮は手前に流れてきている。
ということはサシエは手前に浮いてきているはず!?
コマセを緩くし、ウキの手前に集中砲火!!!
21:40
少しサシエに誘いをかけると
「コンっ
ズドーンっ!!
」
おっっしゃ!

おいでなすった!!



のされそうになる竿をすぐさま横に倒し
抵抗に耐えます。
潜らないように浮かせねばっ!
少し巻けたと思いきや、強烈に突っ込んでいきます。
1号のハリスが伸びている感触が、
なんともまた

いやいや、もうバラスわけにはいきません
慎重にドラグ調整しながら…
ようやく、
浮いてきました
でもまたどこにいるか分かりづらい…。
こうなったら…
禁断の…
「LEDヘッドランプ海面照射!!(ハイライト
)」
もうこれが最後のチャンス
絶対とるどー!
すると海面に銀色の魚影。
何度かやりとりし…
ようやくタモにおさまりました。。。

チヌ46cm!
やったぁ!


諦めなくて良かった
よーし、刺身の準備だぁ!!
すぐに〆て、血抜き、内臓処理し
帰宅
丁寧にさばき、
一晩冷蔵庫で寝かして

刺身、昆布〆、味噌汁
生臭さなど、皆無で
抜群の美味さでした

嫁さんも
「チヌがこんなに美味しいとは思わんかったわ」
と納得の味。
砂 「記念日に(黒)鯛の刺身が食べれてよかったなぁ
」
嫁 「美味しかった。明日は鮨屋さんとかに釣れて行ってくれるのかなぁ?
」
砂 「え゛っ…」
日ごろの感謝をこめ
明日は釣行費3~5回分の小遣いを持って出撃です。苦笑。
平成20年5月4日(日) 18:45~22:00
大潮 満潮 4:46 (164) 17:49 (171)
干潮 11:13 (8) 23:34 (57) ※粟津

今日は結婚記念日。
しかし、お互い仕事があり、祝う暇もない。
昼間、仕事中にふと考える。
「高価なプレゼントは無理だけど、
何か祝えるものはないか?」
何か
めでたいもの。
めでタイもの。
ピカッ

鯛を釣って刺身だー!

とは思ったものの
マダイは狙って釣れるほど甘くはない

そうだ!

チヌでもいいや!
クロダイやし。
あわよくばマダイってな感じで

よし決めたっ!
ウチノ海で夜フカセだ!
帰宅途中、釣具店でオキアミMを購入し、
さっそく風呂場でコマセ作り。
時間がないから、お湯と塩を入れてオキアミを杓でガシガシ叩き
配合エサを投入。
愛用のコマセバケツ20Lに入れて
いざ出陣

18:30 現地到着。
さすがにGW。
釣り人が多いです

でも、みんな帰り支度をしてる。
今日はみなさん、調子悪かった感じ。
適当に空いている場所を陣取り、
まずはタナ合わせから。
フカセ釣りはタナが命!

何度も確認し、ウキ下8mに設定。
気合を込め、仕掛け第一投!
コマセも第一投!!
おーっと、両方とも飛びすぎた(笑)
追い風参考6m

海面も波立ってます。
ただ、これがフカセの絶好の条件だったりするのです

しかも今日は大潮。
期待大です

開始30分後、完全に日が沈み、
勘だけを頼りにコマセを打ちます。
すると、
19:50
電気ウキが10cmほどゆっくり沈みます。
よしっ

アワセ

乗りました

グングン頭を振っています

ポイントを壊したくないので、横に誘導。
ここで、もう少し引きを楽しみたいと
ドラグを締まりなき具合に緩めます。
ジーーーー。
あー楽しい

ようやく海面に見せたのは30ちょいのチヌ?
隣のおじさんが
「(タモで)すくおうか?」
と言ってくれたものの
砂 「あ、大丈夫ですよ。小さいですから」
と余裕の対応。
しかし、タモを持ってすくおうとするも
辺りが真っ暗なうえ、海面が波立っているから
どこにいるか分かりづらい…。
すると、その時、
「フッ……」
竿が跳ね上がりました


テンションが跳ね下がりました


見事にバレました。。。
遊びすぎました。。


ヘタこいたー


しばらく戦意喪失の放心状態…。
こうなると集中力もきれて
コマセのコントロールも最悪。
棟上げ状態です。涙
アタリがあって合わせても

こんな感じ

ますますやる気がなくなってきます

21:00 残りコマセは少なくなり、ふと我に返る。
「いかん!!このままではっ!!まだ望みはある。冷静になれ!」
そう自ら言い聞かせ、集中力を高めます

追い風はさらに強くなり、
潮は手前に流れてきている。
ということはサシエは手前に浮いてきているはず!?
コマセを緩くし、ウキの手前に集中砲火!!!
21:40
少しサシエに誘いをかけると
「コンっ
ズドーンっ!!

おっっしゃ!


おいでなすった!!




のされそうになる竿をすぐさま横に倒し
抵抗に耐えます。
潜らないように浮かせねばっ!
少し巻けたと思いきや、強烈に突っ込んでいきます。
1号のハリスが伸びている感触が、
なんともまた


いやいや、もうバラスわけにはいきません

慎重にドラグ調整しながら…
ようやく、
浮いてきました

でもまたどこにいるか分かりづらい…。
こうなったら…
禁断の…
「LEDヘッドランプ海面照射!!(ハイライト

もうこれが最後のチャンス

絶対とるどー!
すると海面に銀色の魚影。
何度かやりとりし…
ようやくタモにおさまりました。。。

チヌ46cm!

やったぁ!



諦めなくて良かった

よーし、刺身の準備だぁ!!

すぐに〆て、血抜き、内臓処理し
帰宅

丁寧にさばき、
一晩冷蔵庫で寝かして

刺身、昆布〆、味噌汁
生臭さなど、皆無で
抜群の美味さでした


嫁さんも
「チヌがこんなに美味しいとは思わんかったわ」
と納得の味。

砂 「記念日に(黒)鯛の刺身が食べれてよかったなぁ

嫁 「美味しかった。明日は鮨屋さんとかに釣れて行ってくれるのかなぁ?

砂 「え゛っ…」
日ごろの感謝をこめ
明日は釣行費3~5回分の小遣いを持って出撃です。苦笑。
2008年04月05日
漁労生活~第二夜~
鳴門・北泊漁港でウキ
平成20年4月2日(水) 18:00~22:00
若潮 満潮 7:24(138) 18:22(98)
干潮 14:32(91) ※北泊

今日も嫁さんは実家。
遊んでくれる人がいないので
本日も海へ。
うーん、昔どっかで
「海は母性(女性)の象徴」
って聞いたことがある。
海釣りへ行く私は母性を求めているのか?
なんてことを考えながら、
到着しました。
昨日と同じ北泊漁港。
波止には数人のメバル師が。
今日は根元付近で竿出しです。
んで、本日もエサは白魚くん。

うん、鮮度抜群
昨日の流れで考えると、
今日は19:30ごろにナブラ?が発生するはず!?。
それまではゆっくり太公望気分
沖を流してもアタリがないので
足元を探ると

あ、いた
15cmのぎりぎりキープサイズですが。
んで、再度、投入。

また、いた。
でも小さすぎるチビカサゴ。
もちろん、即リリース。
大きくなって、もう一回逢いましょう(笑)
完全に暗くなり
予定時刻の19:30。
左から泡の潮が流れてきた。
それと同時に
ピチャ!ピチャ!ピチャ!
ピチャピチャ!
おっ!、ナブラ開始

仕掛け投入。
馴染んだところでウキが消しこむ
以後30分、メバル祭り

で、釣果

んっ!?
昨日とまったく同じ釣果
同じ写真じゃないんだけど(苦笑)
足元ではコンスタントに釣れるものの、
サイズが小さく、リリースばかり。
まぁ、食べるには充分だからいいか
これにてメバル漁、終了
平成20年4月2日(水) 18:00~22:00
若潮 満潮 7:24(138) 18:22(98)
干潮 14:32(91) ※北泊

今日も嫁さんは実家。
遊んでくれる人がいないので
本日も海へ。
うーん、昔どっかで
「海は母性(女性)の象徴」
って聞いたことがある。
海釣りへ行く私は母性を求めているのか?
なんてことを考えながら、
到着しました。

昨日と同じ北泊漁港。
波止には数人のメバル師が。
今日は根元付近で竿出しです。
んで、本日もエサは白魚くん。

うん、鮮度抜群

昨日の流れで考えると、
今日は19:30ごろにナブラ?が発生するはず!?。
それまではゆっくり太公望気分

沖を流してもアタリがないので
足元を探ると

あ、いた

15cmのぎりぎりキープサイズですが。
んで、再度、投入。

また、いた。
でも小さすぎるチビカサゴ。

もちろん、即リリース。
大きくなって、もう一回逢いましょう(笑)
完全に暗くなり
予定時刻の19:30。
左から泡の潮が流れてきた。
それと同時に
ピチャ!ピチャ!ピチャ!
ピチャピチャ!
おっ!、ナブラ開始


仕掛け投入。
馴染んだところでウキが消しこむ

以後30分、メバル祭り


で、釣果

んっ!?
昨日とまったく同じ釣果

同じ写真じゃないんだけど(苦笑)
足元ではコンスタントに釣れるものの、
サイズが小さく、リリースばかり。
まぁ、食べるには充分だからいいか

これにてメバル漁、終了

2008年04月02日
漁労生活
鳴門・北泊漁港でウキ
平成20年4月1日(火) 18:00~22:15
長潮 満潮 7:08(141) 17:25(90)
干潮 15:16(87) ※北泊

漁労とは魚類や貝類を捕る人間の労働・仕事のことである。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
つまり今回は遊びではなく、仕事としての釣行である。
食材を獲るための…。
「春のメバル釣り!in北泊」
とは言ったものの、単にメバルさんが食べたい
だけです
嫁さんが所要で実家に帰ったため
食材確保で出撃!
今日は長潮。
午後の干潮から満潮までが2時間もなく、潮位差もたった3cm。
今日はほぼ下がりっぱなしという潮です。
激流の小鳴門海峡では最適かな?
現地到着後、さっそく
旬のエサ、白魚をつけ
いざ、仕掛け投入!。
潮は左から右へゆるやかに流れていきます。
直後、さっそくウキが沈む…。
アワセっ!
うん。乗ってる
流れの方向にメバルを走らせたら
重量感倍増です
で、あがってきたのは

本命ちゃんの18cm
サイズにちと不満ですが、
どうしても食したいので、
もちキープ。
さらに20分後

う~ん。
さっきよりちびっ子
でもキープ。
19:00 あたりも暗くなって、
潮の流れが右から左に変わる。
すると、海面でメバルがピチャピチャ跳ねだして
少し騒がしい雰囲気。
チャンス到来っ!
すかさず、タナを2ヒロ半にあげて
15m沖に アクセスっ!(アクセスっ!)(ブラックマヨネーズ:吉田風)
そこから1時間、メバル祭り
。
十分ウキが消しこんだ後、
しっかり合わせて次々とあがってきます。
ちびちゃんも多いけど(苦笑)
で、釣果

15cm~18cmを9匹
(キープ分)
手返しをあげれば、もっと釣れてたかな。
でも、美味しく食べるために
毎回、目の上をしめてエラを出し(肝臓以外の内臓も出てきます)
尾の付け根に切り目を入れて数分海水にさらしてました。
その甲斐あってか、身が硬直せずに
しっとりしてる

おいしそー
最後のほうはタナ変え、誘いをかけてみたり
いろいろ挑戦してました。
そのぶん、仕掛けが絡んだけど(笑)
しかしまぁ、この釣り場の潮流は複雑です。
なんで、沖より手前のほうが流れが早いんだぁ?
なにはともあれ
本命さんgetできて良かった。
ウキが消しこむのも快感です。

帰りに恒例のゴミ拾い。
うーん、波止のごみは思ったよりすくないなぁ。
このあたりはマナーをすごく大切にする地域だからかな。
なので駐車場ごみ拾い。
帰宅後、嫁さんのいない台所で調理開始。
ガリガリ、ジュ~、パチパチ
うろこ飛ばし放題、油飛ばし放題
。(要:帰ってくるまでに業者なみの清掃)
で完成したのがこれ。

春野菜のパスタ(春告魚添え)
って、メバル揚げてのせただけですけど
ワインでイタリアンと洒落たいところですが、
あんましお酒飲めないのでほうじ茶です(笑)
ん、んまい!
釣った魚を美味しく食べて楽しいなぁ~
あ、漁労とか言いながら
娯楽になってる。苦笑
平成20年4月1日(火) 18:00~22:15
長潮 満潮 7:08(141) 17:25(90)
干潮 15:16(87) ※北泊

漁労とは魚類や貝類を捕る人間の労働・仕事のことである。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
つまり今回は遊びではなく、仕事としての釣行である。
食材を獲るための…。
「春のメバル釣り!in北泊」
とは言ったものの、単にメバルさんが食べたい


嫁さんが所要で実家に帰ったため
食材確保で出撃!
今日は長潮。
午後の干潮から満潮までが2時間もなく、潮位差もたった3cm。
今日はほぼ下がりっぱなしという潮です。
激流の小鳴門海峡では最適かな?
現地到着後、さっそく
旬のエサ、白魚をつけ
いざ、仕掛け投入!。
潮は左から右へゆるやかに流れていきます。
直後、さっそくウキが沈む…。
アワセっ!
うん。乗ってる

流れの方向にメバルを走らせたら
重量感倍増です

で、あがってきたのは

本命ちゃんの18cm

サイズにちと不満ですが、
どうしても食したいので、
もちキープ。
さらに20分後

う~ん。
さっきよりちびっ子

でもキープ。
19:00 あたりも暗くなって、
潮の流れが右から左に変わる。
すると、海面でメバルがピチャピチャ跳ねだして
少し騒がしい雰囲気。
チャンス到来っ!

すかさず、タナを2ヒロ半にあげて
15m沖に アクセスっ!(アクセスっ!)(ブラックマヨネーズ:吉田風)
そこから1時間、メバル祭り

十分ウキが消しこんだ後、
しっかり合わせて次々とあがってきます。
ちびちゃんも多いけど(苦笑)
で、釣果

15cm~18cmを9匹

手返しをあげれば、もっと釣れてたかな。
でも、美味しく食べるために
毎回、目の上をしめてエラを出し(肝臓以外の内臓も出てきます)
尾の付け根に切り目を入れて数分海水にさらしてました。
その甲斐あってか、身が硬直せずに
しっとりしてる


おいしそー

最後のほうはタナ変え、誘いをかけてみたり
いろいろ挑戦してました。
そのぶん、仕掛けが絡んだけど(笑)
しかしまぁ、この釣り場の潮流は複雑です。
なんで、沖より手前のほうが流れが早いんだぁ?
なにはともあれ
本命さんgetできて良かった。
ウキが消しこむのも快感です。


帰りに恒例のゴミ拾い。
うーん、波止のごみは思ったよりすくないなぁ。
このあたりはマナーをすごく大切にする地域だからかな。
なので駐車場ごみ拾い。
帰宅後、嫁さんのいない台所で調理開始。
ガリガリ、ジュ~、パチパチ
うろこ飛ばし放題、油飛ばし放題

で完成したのがこれ。

春野菜のパスタ(春告魚添え)
って、メバル揚げてのせただけですけど

ワインでイタリアンと洒落たいところですが、
あんましお酒飲めないのでほうじ茶です(笑)
ん、んまい!

釣った魚を美味しく食べて楽しいなぁ~

あ、漁労とか言いながら
娯楽になってる。苦笑
2008年03月23日
完全敗北…
東かがわ・引田漁港でフカセ
平成20年3月22日(土) 7:15~12:30
大潮 満潮 11:39 (132)
干潮 5:20(51) 17:34 (52) ※引田
昨年に比べれば出遅れ気味だが、
今年もチヌの乗っこみシーズンに。
普段フカセはあまりしないけど、
春のチヌと秋のこっぱグレは結構好き。
で、実績のある引田漁港に狙いを定め
早朝、目覚まし起床!
寝ている嫁さんを気遣い(釣りに行くときに起こしてしまうと大変
:汗)
風呂場でコマセ作り。(しゃもじで混ぜます
)
準備も整い
抜き足、差し足、忍び足で
いざ出発!
で、着きました。

幸いまだ誰も来ていない。
ここ2、3日気温が低かったからかな?
でも午後からやるよりも
朝から狙ったほうがやる気が出ます
それにしても、この波止は長い…。
コマセ持って先端まで行くのはかなりきつい。
そういや最近、長い波止好きかも?笑
先端部に到着しただけで釣った気分になるから??
漁船の出入りが多いので、
航路筋から少し外れた場所を選定。
仕掛けを流していきます
潮はゆっくり右から左に流れています。
今日は釣れそう、かも?
と思いながらも、たまに針掛かりするのは
ちびメバルのみ。
うーん、
あ゛。
スイベルの通りが悪い…。
タナがずれてた
かなり前から使ってるからなぁ。
ガン玉で調整し、再開。
潮は左から右に流れ正面からは風が出てきた。
チャンス
すると、
遠矢うきが1メモリ静かに押さえ込まれる。
あ、どうしようっ。
一瞬迷い
アワセを逃す
3投後、再度同じアタリ。
スカっ
一瞬遅れた…
その後は潮も緩み、ちびメバルらしきアタリだけ。

撃沈。。。
そんなとき、月刊釣り画報の取材がきた。
「…」
何も提供する情報はありません。涙。
近くでいたフカセ師数人も撃沈模様でした
清掃、片付けをして車まで

あ、ここ車で先端まで行けるんだ
帰途の車中、メバ吉さんからTel。
荘内半島でチヌ4枚、あげたとのこと。
う、うらやましい
。
いつもは撃沈しても、あまり気にしないけど
今日はかなり反省です
。
もう少し、水中をイメージして
タナやコマセワークを工夫すればよかった…。。
そんなこんなで帰宅。
直後、
嫁 「あたしをほっといて行った…(怒)」
砂 「え!?行きたくなかったやろ?…」
(あ゛、そういや嫁さん、フカセは好きだったんだ。忘れてた
)
砂 「ま、ま、また今度、い、行こう、 よ
」
嫁 「…」
今度計画?しよう(謎)。
嫁さんと行くと私の竿がこれに変わるけど。

平成20年3月22日(土) 7:15~12:30
大潮 満潮 11:39 (132)
干潮 5:20(51) 17:34 (52) ※引田
昨年に比べれば出遅れ気味だが、
今年もチヌの乗っこみシーズンに。
普段フカセはあまりしないけど、
春のチヌと秋のこっぱグレは結構好き。
で、実績のある引田漁港に狙いを定め
早朝、目覚まし起床!
寝ている嫁さんを気遣い(釣りに行くときに起こしてしまうと大変

風呂場でコマセ作り。(しゃもじで混ぜます

準備も整い
抜き足、差し足、忍び足で
いざ出発!

で、着きました。

幸いまだ誰も来ていない。
ここ2、3日気温が低かったからかな?
でも午後からやるよりも
朝から狙ったほうがやる気が出ます

それにしても、この波止は長い…。
コマセ持って先端まで行くのはかなりきつい。
そういや最近、長い波止好きかも?笑
先端部に到着しただけで釣った気分になるから??
漁船の出入りが多いので、
航路筋から少し外れた場所を選定。
仕掛けを流していきます

潮はゆっくり右から左に流れています。
今日は釣れそう、かも?
と思いながらも、たまに針掛かりするのは
ちびメバルのみ。
うーん、
あ゛。
スイベルの通りが悪い…。
タナがずれてた

かなり前から使ってるからなぁ。
ガン玉で調整し、再開。
潮は左から右に流れ正面からは風が出てきた。
チャンス

すると、
遠矢うきが1メモリ静かに押さえ込まれる。
あ、どうしようっ。
一瞬迷い
アワセを逃す

3投後、再度同じアタリ。
スカっ
一瞬遅れた…

その後は潮も緩み、ちびメバルらしきアタリだけ。

撃沈。。。
そんなとき、月刊釣り画報の取材がきた。
「…」
何も提供する情報はありません。涙。
近くでいたフカセ師数人も撃沈模様でした

清掃、片付けをして車まで

あ、ここ車で先端まで行けるんだ

帰途の車中、メバ吉さんからTel。
荘内半島でチヌ4枚、あげたとのこと。
う、うらやましい

いつもは撃沈しても、あまり気にしないけど
今日はかなり反省です

もう少し、水中をイメージして
タナやコマセワークを工夫すればよかった…。。
そんなこんなで帰宅。
直後、
嫁 「あたしをほっといて行った…(怒)」
砂 「え!?行きたくなかったやろ?…」
(あ゛、そういや嫁さん、フカセは好きだったんだ。忘れてた

砂 「ま、ま、また今度、い、行こう、 よ

嫁 「…」
今度計画?しよう(謎)。
嫁さんと行くと私の竿がこれに変わるけど。

2008年02月13日
極細の糸で思わぬ来客
室漁港でウキ
平成20年2月11日(月) 17:30~20:30
中潮 満潮 2:24 14:39
干潮 8:24 21:08 ※網代
もう二週間以上釣りに行っていない。
「忙しい」and「寒い」といえども
毎週釣りに行くのが当たり前の私にとってはあまりにも苦痛である。
ついには家でシャドーキャスティングをするようになり(推定飛距離180m※理想)
嫁さんからは白い目で見られる始末
そんなときに久しぶりの穏やかな天気
近くで投げようか?
阿南まで行こうか?
淡路島に遠征しようか?
今日こそはっっ!!
と、あれこれ釣り雑誌を見ているうちに
気づけば正午…。

時間遅いし今日はやめようか…。
そう思い、近くの広場で嫁さんとキャッチボール。
釣りへの気持ちを球に込め、思い切りボールを大遠投するも
飛距離は「ちょい投げ」クラス。涙。
それに加えて肩は激痛…。
私の竿(肩)はカーボンでもなくグラスでもなく、「ガラス」です。涙。
そんなこんなでもう夕方。
肩は痛いけど、どうしても釣りに行きたい。
私のブログファン(いるのかな?:笑)が釣果を待っているはずっ!!
老体に鞭打って、出撃しました。

室漁港です。
狙いはメバル!
荘内メバル釣り吉さん(メバル先生)の影響を受けて
昨年から挑戦中です
まだ爆釣したことはないけど
本命の左波止コーナー部には先客がいたので
先端部に入釣。
さっそく仕掛けをセットし
ウキ下3~4mで仕掛けを流していきます。
でも、潮がほとんど流れてない…。
中潮だから、もっと流れてもいいのに
タナを微調整したり、誘いをかけたりするも生体反応なし
しばらく退屈な時間が過ぎていきます。
潮が左から右へと流れ出した19:00、
水面で赤く光ったウキが静かに沈んでいきました。
「おっ、この上品な消しこみはメバルやっ!」
ニヤニヤしながらあわせを入れると
充分な手ごたえ
「これは20cm、いや25cm級や!
」
高鳴る期待を抑えながらリールを巻き上げていきます。
するとさらに重量感が増してくる…。
「ん、これは尺メバルかっ!?!?」
その時
ジジジーーーーーーーーーーージィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!
締まりのない砂ーマンのカルディアドラグから
一気に糸が出ていきます。
少し締めて巻き上げにかかるも
1号の磯竿(穂先を3回折ったので正確には1.2号ぐらいです:笑)が
根元から曲がって耐えられません
「あーっ!、シーガーグランドmax 0.8号が切れるーっ!!」
シモリに引っかかってもエラ荒いされても一瞬で切れます。
ドラグ調整しながら必死にやり取りすること5分、
やっと姿をあらわしました。
良型のスズキ君です。

「あ゛」
「タモが車の中や………
」
このラインではごぼう抜きできるはずもなく
ひたすらスズキ君の抵抗に耐える砂ーマン。
周囲の助けを得ようと後ろを向いた
その時、メバリングのお兄さんが来ました。
砂 「あ!!あげられないんで ■$Ф☆@~й㊥▽…(興奮してうまく話せません。
たぶんハリスが0.8とかメバル狙いだったとか 言ったような気がします。笑)
タモ取って来るんでお願いしますっっ!!」
メ兄 「いいですよ。走らせておきますね。」
快く了解してもらったお兄さんに竿をバトンタッチし
私は車に向かって猛ダッシュ!

気持ちに足がついてこず、
前のめりになりながらも漁港を
全力疾走して駆け抜けます。

注:よい子は真似しないでね
タモを片手に酸欠・気絶寸前で戻ってくると
お兄さんはきちんとやり取りしてる。
「やっぱり、ルアーマンはやりとりうまいわ」
と感心してる場合じゃないけど
もうこっちのもんです。
再び竿を握り巻き上げにかかると
さすがにスズキ君も疲れたのか
じわりじわりと水面にあがってきます。
お兄さんにタモですくってもらい

スズキ君61cmです

良かった~。
お兄さんがいなかったら
波止でひざまずいて落ち込むハメになるとこでした。笑。
感謝感謝です。
お兄さんありがとう!
その後は狙いをメバルに絞るも
アタリなく
20:30納竿。
本命はボウズだったけど
嬉しい外道が釣れました。
ま、いいか。
メバルは今度先生に教えてもらおっと。
帰り際、恒例のごみ拾い。(ペットボトルの日)

ここはゴミが多いです
室漁港は好きな釣り場の一つだけに
少しでも綺麗になってほしいな。
帰宅後、スズキ君をさばいて冷蔵庫へ。
翌日、嫁さんの友人がきたので
「刺身」「煮付け」「味噌汁」「からあげのだし煮」「づけ丼」と
砂ーマン流 スズキフルコースを仕上げました。

三人で舌づつみ。
美味しく堪能しました。
特に尾の近くの刺身は歯ごたえ抜群で絶品!

たまにはこんな釣りもあるんだな。笑
平成20年2月11日(月) 17:30~20:30
中潮 満潮 2:24 14:39
干潮 8:24 21:08 ※網代
もう二週間以上釣りに行っていない。
「忙しい」and「寒い」といえども
毎週釣りに行くのが当たり前の私にとってはあまりにも苦痛である。
ついには家でシャドーキャスティングをするようになり(推定飛距離180m※理想)
嫁さんからは白い目で見られる始末

そんなときに久しぶりの穏やかな天気

近くで投げようか?
阿南まで行こうか?
淡路島に遠征しようか?
今日こそはっっ!!
と、あれこれ釣り雑誌を見ているうちに
気づけば正午…。


時間遅いし今日はやめようか…。
そう思い、近くの広場で嫁さんとキャッチボール。
釣りへの気持ちを球に込め、思い切りボールを大遠投するも
飛距離は「ちょい投げ」クラス。涙。
それに加えて肩は激痛…。

私の竿(肩)はカーボンでもなくグラスでもなく、「ガラス」です。涙。
そんなこんなでもう夕方。
肩は痛いけど、どうしても釣りに行きたい。
私のブログファン(いるのかな?:笑)が釣果を待っているはずっ!!
老体に鞭打って、出撃しました。

室漁港です。
狙いはメバル!
荘内メバル釣り吉さん(メバル先生)の影響を受けて
昨年から挑戦中です

まだ爆釣したことはないけど

本命の左波止コーナー部には先客がいたので
先端部に入釣。
さっそく仕掛けをセットし
ウキ下3~4mで仕掛けを流していきます。
でも、潮がほとんど流れてない…。
中潮だから、もっと流れてもいいのに

タナを微調整したり、誘いをかけたりするも生体反応なし

しばらく退屈な時間が過ぎていきます。
潮が左から右へと流れ出した19:00、
水面で赤く光ったウキが静かに沈んでいきました。
「おっ、この上品な消しこみはメバルやっ!」

ニヤニヤしながらあわせを入れると
充分な手ごたえ

「これは20cm、いや25cm級や!

高鳴る期待を抑えながらリールを巻き上げていきます。
するとさらに重量感が増してくる…。
「ん、これは尺メバルかっ!?!?」
その時
ジジジーーーーーーーーーーージィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!
締まりのない砂ーマンのカルディアドラグから
一気に糸が出ていきます。
少し締めて巻き上げにかかるも
1号の磯竿(穂先を3回折ったので正確には1.2号ぐらいです:笑)が
根元から曲がって耐えられません

「あーっ!、シーガーグランドmax 0.8号が切れるーっ!!」
シモリに引っかかってもエラ荒いされても一瞬で切れます。
ドラグ調整しながら必死にやり取りすること5分、
やっと姿をあらわしました。
良型のスズキ君です。


「あ゛」
「タモが車の中や………

このラインではごぼう抜きできるはずもなく
ひたすらスズキ君の抵抗に耐える砂ーマン。
周囲の助けを得ようと後ろを向いた
その時、メバリングのお兄さんが来ました。

砂 「あ!!あげられないんで ■$Ф☆@~й㊥▽…(興奮してうまく話せません。
たぶんハリスが0.8とかメバル狙いだったとか 言ったような気がします。笑)
タモ取って来るんでお願いしますっっ!!」
メ兄 「いいですよ。走らせておきますね。」
快く了解してもらったお兄さんに竿をバトンタッチし
私は車に向かって猛ダッシュ!


気持ちに足がついてこず、
前のめりになりながらも漁港を
全力疾走して駆け抜けます。


注:よい子は真似しないでね

タモを片手に酸欠・気絶寸前で戻ってくると
お兄さんはきちんとやり取りしてる。
「やっぱり、ルアーマンはやりとりうまいわ」
と感心してる場合じゃないけど
もうこっちのもんです。

再び竿を握り巻き上げにかかると
さすがにスズキ君も疲れたのか
じわりじわりと水面にあがってきます。
お兄さんにタモですくってもらい

スズキ君61cmです


良かった~。

お兄さんがいなかったら
波止でひざまずいて落ち込むハメになるとこでした。笑。
感謝感謝です。
お兄さんありがとう!

その後は狙いをメバルに絞るも
アタリなく
20:30納竿。
本命はボウズだったけど
嬉しい外道が釣れました。

ま、いいか。
メバルは今度先生に教えてもらおっと。
帰り際、恒例のごみ拾い。(ペットボトルの日)

ここはゴミが多いです

室漁港は好きな釣り場の一つだけに
少しでも綺麗になってほしいな。
帰宅後、スズキ君をさばいて冷蔵庫へ。
翌日、嫁さんの友人がきたので
「刺身」「煮付け」「味噌汁」「からあげのだし煮」「づけ丼」と
砂ーマン流 スズキフルコースを仕上げました。

三人で舌づつみ。

美味しく堪能しました。

特に尾の近くの刺身は歯ごたえ抜群で絶品!


たまにはこんな釣りもあるんだな。笑