2024年01月02日
「シン・投げ釣り」理想のスタイル
新年あけましておめでとうございます
ブログの更新は止まっていましたが,
昨年は息子と釣りに行くことが急増し,ファミリーフィシングではあるものの
いろいろ楽しい釣果を得ることができました
今年も同じような釣行が続くとは思いますが
細々とやっていきたいと思います
とは言うものの
「たまには一人で行きたい
」
そんな欲求を持ちながら日々悶々としていると
急にフリーの時間ができました(*^^)v
狙うは「越冬キス」
もう10年くらいやっていませんでしたが、先日復調の情報が

てなことでやってきたポイント。
今日のタックルはこれです。
「トラギアFOUR´Z 1002H」と「21 カルディアLT 3000」
「ダイソーの500円PE1.0」

もう四十肩なので重いタックルは辛いです
価格も重さもライトなタックルにして一つカスタマイズ。

QD化です
遠投や大型魚を捨てるのであれば,
これが自分にとって「理想の投げスタイル」( ̄ー ̄)
時刻は16:30 爆風の中,沈む夕日を見届けながら
太めの石ゴカイをつけてちょい投げ。
すると,

速攻でアタリがあり,17㎝。
この時期にしては小さいですがいきなり本命get!
続いて

置き竿2本ですが順調です( ̄ー ̄)
しかし,この時期にしては水温が高い。
そのうえ風があるので
チャリコや子チヌの活性が高く,
エサの消費が激しいです
我慢の釣りが続く中,
完全に日が沈み,竿にケミを付けると
「ジジーーーッ!!ジジジジーーーッ!!!」


今日一番のアタリっ!
ラインを少し送り込んで竿を持ち,食い込んだところでアワセっ!

乗りました( ̄ー ̄)
上がってきたのは

越冬キス22cm
このサイズを待っていました
今が時合と意気込みますが,石ゴカイの残数は「3」

残った餌に望みをかけますが,最後にあがってきたのは

うーーん。ここからが尺狙いの時間だったのにー
石ゴカイ500円の釣りは1時間半しか持ちませんでした。
まぁこの投げ釣りスタイルは自分にとって主流になりそうなので
また他の魚種でも挑戦してみます
完

ブログの更新は止まっていましたが,
昨年は息子と釣りに行くことが急増し,ファミリーフィシングではあるものの
いろいろ楽しい釣果を得ることができました

今年も同じような釣行が続くとは思いますが
細々とやっていきたいと思います

とは言うものの
「たまには一人で行きたい

そんな欲求を持ちながら日々悶々としていると
急にフリーの時間ができました(*^^)v
狙うは「越冬キス」
もう10年くらいやっていませんでしたが、先日復調の情報が


てなことでやってきたポイント。
今日のタックルはこれです。
「トラギアFOUR´Z 1002H」と「21 カルディアLT 3000」
「ダイソーの500円PE1.0」

もう四十肩なので重いタックルは辛いです

価格も重さもライトなタックルにして一つカスタマイズ。

QD化です

遠投や大型魚を捨てるのであれば,
これが自分にとって「理想の投げスタイル」( ̄ー ̄)
時刻は16:30 爆風の中,沈む夕日を見届けながら
太めの石ゴカイをつけてちょい投げ。
すると,

速攻でアタリがあり,17㎝。
この時期にしては小さいですがいきなり本命get!

続いて

置き竿2本ですが順調です( ̄ー ̄)
しかし,この時期にしては水温が高い。
そのうえ風があるので
チャリコや子チヌの活性が高く,
エサの消費が激しいです

我慢の釣りが続く中,
完全に日が沈み,竿にケミを付けると
「ジジーーーッ!!ジジジジーーーッ!!!」



今日一番のアタリっ!

ラインを少し送り込んで竿を持ち,食い込んだところでアワセっ!


乗りました( ̄ー ̄)

上がってきたのは

越冬キス22cm

このサイズを待っていました

今が時合と意気込みますが,石ゴカイの残数は「3」


残った餌に望みをかけますが,最後にあがってきたのは

うーーん。ここからが尺狙いの時間だったのにー

石ゴカイ500円の釣りは1時間半しか持ちませんでした。

まぁこの投げ釣りスタイルは自分にとって主流になりそうなので
また他の魚種でも挑戦してみます

完
2019年05月19日
困ったときはちょん投げ島流し
前回釣行後、すぐさま次のターゲットを
考えていました
候補としては
前回消化不良感満載だったライトゲーム。
25overのメバルやカサゴを釣りたいと
画策していたところ・・・
突然次男が体調不良
仕方ないです。
この冬はインフルエンザにもならず、
頑張って保育所行ってくれてたから
仕事も休まずに済みました。
これくらいはしょうがないかな
ということで自宅待機
長期戦も覚悟しましたが、
幸い2日で完治し
仕切り直して釣行計画です
すると、遊びに来ていた甥っ子から
「釣りに行きたい」と要望が
もう、しょうがないな~
連れて行ってあげるよ( ̄ー ̄)
ついでなので、
ゲーム好きの長男も無理やり連れて行くことに
さて何を釣ろうかな??
マゴチは遠投必須だし、
メバルやカサゴは夜だから危ない
うーん。困った・・・
あ!良いこと思いついた
島流し
島のほうが魚種豊富だし、万が一釣れなくても、
船に乗るイベントでごまかせる( ̄ー ̄)ニヤリ
よし!完璧!
そして翌朝、島に行くことを告げると
子供たちはハイテンションに

甥っ子も長男も船にはほとんど乗ったことがありません。
そのせいか船内で落ち着きがない二人。
春の心地よい潮風を感じながら、
目指す島まで一直線です
気持ちいい~
到着後、お目当ての波止に陣取ります。
釣り人は1人もおらず、貸し切り状態。
とりあえず、本虫さんを小さくつけて
各自ちょん投げします。

地面にはお星さまも輝き、
島特有の長閑な雰囲気に包まれながら
獲物からの魚信を待ちます。
すると一本の竿から
コンコーン!
とはっきりしたアタリがっ!
甥っ子がすかさず巻き上げようとしたので、
「一旦糸を送り込む」よう指示
しかしその後のアタリがありません。
仕方ないので、「巻き上げてもいいよ」と伝えると
甥 「重い~。なんか分からんけど重い~
」
砂 「さぁ頑張って上げてよ~。何か釣れとるで~
」
「(多分キスかな。ちょん投げは小さい獲物でも重く感じるから( ̄ー ̄))」
なんて余裕で見ていたんですが、獲物はなかなか上がってきません。
もしや?と思ったら・・・

うわー!カレイやん!!!
しかも・・・

デカーい



計測すると35.5cmでした
甥っ子、大喜び

そのお魚、おじさんが釣りたかったyo・・・・
もしや時合か?と
すぐさま投げ返すと
ジーーーーーー!
っと気持ち良いドラグの音
今度は息子が巻き上げると・・・

ベラさんでしたぁ
水温も上がったからか
海の中は賑やかになっています


その後は満潮をむかえ、
ヒトデや毛虫を連発・・・
今日の戦力「本虫1000円分」も
そろそろ底を尽きだしたので
納竿の準備。
一本の竿を回収しようとすると・・・・
ん?
重い。
すごく重い。
ミドリ安全の長靴、2個ついているぐらい重い。
ちょん竿が限界まで曲がりながらゆっくりと巻き上げると・・・
息子・甥 「うわー何これー!!!」

疎遠になっていたマダコさん1.1kg

おいしそーー
ここ数年、投げ釣りから遠ざかっていたので
タコの感触すら忘れていました
美味しい食材も獲れたし、
短時間でしたが、みんなで島を満喫

今度は一人で来よう( ̄ー ̄)
完
考えていました

候補としては
前回消化不良感満載だったライトゲーム。
25overのメバルやカサゴを釣りたいと
画策していたところ・・・
突然次男が体調不良

仕方ないです。
この冬はインフルエンザにもならず、
頑張って保育所行ってくれてたから
仕事も休まずに済みました。
これくらいはしょうがないかな

ということで自宅待機

長期戦も覚悟しましたが、
幸い2日で完治し
仕切り直して釣行計画です

すると、遊びに来ていた甥っ子から
「釣りに行きたい」と要望が

もう、しょうがないな~
連れて行ってあげるよ( ̄ー ̄)
ついでなので、
ゲーム好きの長男も無理やり連れて行くことに

さて何を釣ろうかな??
マゴチは遠投必須だし、
メバルやカサゴは夜だから危ない

うーん。困った・・・

あ!良いこと思いついた



島のほうが魚種豊富だし、万が一釣れなくても、
船に乗るイベントでごまかせる( ̄ー ̄)ニヤリ
よし!完璧!

そして翌朝、島に行くことを告げると
子供たちはハイテンションに


甥っ子も長男も船にはほとんど乗ったことがありません。
そのせいか船内で落ち着きがない二人。
春の心地よい潮風を感じながら、
目指す島まで一直線です

気持ちいい~

到着後、お目当ての波止に陣取ります。
釣り人は1人もおらず、貸し切り状態。
とりあえず、本虫さんを小さくつけて
各自ちょん投げします。

地面にはお星さまも輝き、
島特有の長閑な雰囲気に包まれながら
獲物からの魚信を待ちます。
すると一本の竿から
コンコーン!

とはっきりしたアタリがっ!

甥っ子がすかさず巻き上げようとしたので、
「一旦糸を送り込む」よう指示

しかしその後のアタリがありません。
仕方ないので、「巻き上げてもいいよ」と伝えると
甥 「重い~。なんか分からんけど重い~

砂 「さぁ頑張って上げてよ~。何か釣れとるで~

「(多分キスかな。ちょん投げは小さい獲物でも重く感じるから( ̄ー ̄))」
なんて余裕で見ていたんですが、獲物はなかなか上がってきません。
もしや?と思ったら・・・

うわー!カレイやん!!!
しかも・・・

デカーい




計測すると35.5cmでした

甥っ子、大喜び


そのお魚、おじさんが釣りたかったyo・・・・
もしや時合か?と
すぐさま投げ返すと
ジーーーーーー!
っと気持ち良いドラグの音

今度は息子が巻き上げると・・・

ベラさんでしたぁ

水温も上がったからか
海の中は賑やかになっています



その後は満潮をむかえ、
ヒトデや毛虫を連発・・・

今日の戦力「本虫1000円分」も
そろそろ底を尽きだしたので
納竿の準備。
一本の竿を回収しようとすると・・・・
ん?
重い。
すごく重い。
ミドリ安全の長靴、2個ついているぐらい重い。
ちょん竿が限界まで曲がりながらゆっくりと巻き上げると・・・
息子・甥 「うわー何これー!!!」

疎遠になっていたマダコさん1.1kg


おいしそーー

ここ数年、投げ釣りから遠ざかっていたので
タコの感触すら忘れていました

美味しい食材も獲れたし、
短時間でしたが、みんなで島を満喫


今度は一人で来よう( ̄ー ̄)
完
2017年12月07日
ボウズのあとの三重苦
西讃で投げ
カレンダーを見ると、すでに12月
今年の11月は釣り三昧と決めていたのに、
休日出勤や悪天候が重なって
しばらく行けませんでした
カレイにおいては完全に時期を逃した感、満載
「もう今年は納竿かなぁ」
そう考えながら
土曜日勤務していると・・・
徳島の海毛虫駆除会社の社長さんから
カレイ猛打賞のLINEが送られてきました

う、う、羨ましい
といった感情と同時に
まだ居残り組がいるはず!?
そんな思いも芽生えてきました
この1週間、急に気温は下がっており、
早起きするのは少し億劫ですが、
間違いなくシーズンラストチャンス!
もう行かない手はないでしょう( ̄ー ̄)
翌朝、気合いと根性の4:50起床
すぐさま現地に向かいます
今日の釣り場は
車から約1km歩く場所です。
比較的遅くまでカレイが釣れる場所を選択しました
数年来ていませんが、なんとかなるはず!?
しかし、まぁ荷物が重い・・・
投げ釣りはとにかく荷物が多い・・・
ここ数年、ルアーが多かっただけに
余計に実感します
気温5℃の中、
行商のごとく釣り場へ。
そして
5:50 釣り開始
辺りはまだ薄暗いですが、
潮は思いのほか速いです。

今日の餌は、
虎釣具で買った「青ごかい」と
マルナカ釣具で買った

鮮度20%落ちのアサリさんです。
前回同様、
欲張りなカレイさんを狙います( ̄ー ̄)
いい感じに潮が流れるも
時おり当たるのはフグさんとチャリさんのみ
おかしい・・・。
狙いは間違ってないはずなのに・・・。
微妙な重みで少し期待するも

・・・偽物のエビ
うーん。
そうこうしているうちに潮が止まり、
お決まりの毛虫連発

そして、何の収穫もないまま
10:30 納竿。
完膚なまでに叩きのめされました
しかーし、投げ釣りはここからが苦行です。
一、重い荷物を持って車まで帰る苦行
→ 帰りの方が荷物が重いのは気のせいだろうか?
なぜ釣れなかったかを考えると、足取りが
重くなるので、ただひたすら無心で歩きます。涙
二、帰って大量の投げ道具を片付ける苦行
→ 竿、リール、バッグ等を洗って乾かせて、
ゴミの分別してたら30分以上かかります。
「空っぽのクーラー」を洗っているときの家族の視線が痛い。涙
三、ボウズの釣行記をブログアップする苦行
→ 盛り上げるネタが何もない記事は
書くのも気が重いです。
こんなことなら
毛虫の画像を10枚くらい撮れば良かった。涙
投げ釣りでボウズの時はそんな3つの苦行を味わうことになります
完
カレンダーを見ると、すでに12月

今年の11月は釣り三昧と決めていたのに、
休日出勤や悪天候が重なって
しばらく行けませんでした

カレイにおいては完全に時期を逃した感、満載

「もう今年は納竿かなぁ」
そう考えながら
土曜日勤務していると・・・
徳島の海毛虫駆除会社の社長さんから
カレイ猛打賞のLINEが送られてきました


う、う、羨ましい

といった感情と同時に
まだ居残り組がいるはず!?

そんな思いも芽生えてきました

この1週間、急に気温は下がっており、
早起きするのは少し億劫ですが、
間違いなくシーズンラストチャンス!

もう行かない手はないでしょう( ̄ー ̄)

翌朝、気合いと根性の4:50起床

すぐさま現地に向かいます

今日の釣り場は
車から約1km歩く場所です。
比較的遅くまでカレイが釣れる場所を選択しました

数年来ていませんが、なんとかなるはず!?
しかし、まぁ荷物が重い・・・

投げ釣りはとにかく荷物が多い・・・

ここ数年、ルアーが多かっただけに
余計に実感します

気温5℃の中、
行商のごとく釣り場へ。
そして
5:50 釣り開始
辺りはまだ薄暗いですが、
潮は思いのほか速いです。

今日の餌は、
虎釣具で買った「青ごかい」と
マルナカ釣具で買った

鮮度20%落ちのアサリさんです。
前回同様、
欲張りなカレイさんを狙います( ̄ー ̄)
いい感じに潮が流れるも

時おり当たるのはフグさんとチャリさんのみ

おかしい・・・。
狙いは間違ってないはずなのに・・・。
微妙な重みで少し期待するも

・・・偽物のエビ

うーん。
そうこうしているうちに潮が止まり、
お決まりの毛虫連発


そして、何の収穫もないまま
10:30 納竿。
完膚なまでに叩きのめされました

しかーし、投げ釣りはここからが苦行です。
一、重い荷物を持って車まで帰る苦行
→ 帰りの方が荷物が重いのは気のせいだろうか?
なぜ釣れなかったかを考えると、足取りが
重くなるので、ただひたすら無心で歩きます。涙
二、帰って大量の投げ道具を片付ける苦行
→ 竿、リール、バッグ等を洗って乾かせて、
ゴミの分別してたら30分以上かかります。
「空っぽのクーラー」を洗っているときの家族の視線が痛い。涙
三、ボウズの釣行記をブログアップする苦行
→ 盛り上げるネタが何もない記事は
書くのも気が重いです。
こんなことなら
毛虫の画像を10枚くらい撮れば良かった。涙
投げ釣りでボウズの時はそんな3つの苦行を味わうことになります

完
2017年11月13日
投げ師として。結果を出したい親の意地
東讃で投げ
連休2日目は、知人と爆風の中
ショアキャスティングに出撃。
かすりもせずに丸ボウズでした

そして連休最終日。
この日は娘と息子、甥っ子の四人で
「香川県民善意の釣り大会」に申し込んでいました
この大会、実に五年ぶりの参加です
早朝、子どもを叩き起こして出発
子どもたちは相当楽しみにしていたのか、
目覚めバッチリ、テンション高いです
そんな中、娘から
娘 「今日は何が釣れるん?」
砂 「カレイとかキスかな」
娘 「どうせカレイは釣れんのやろ?」
砂 「う″
」
「大丈夫や。釣れるやろ。たぶん」
2,3年前にカレイ釣りに行って丸ボウズを食らった
記憶が残っているらしく、キツ~イ先制パンチを浴びます
でも、そんなことでひるんではいけません
ここは投げ師として親として、
意地でもカレイを釣るまでです
5:20
まだ辺りは暗く夜明け前ですが、
香西の受け付けには既に人だかり
そそくさと受付を済ませて、いざポイントへ
今日はFフィッシングに最適な場所です。
そして今日のエサは

「青ごかい + アサリのむき身」 です
道糸は全てナイロンライン。
ちょん投げで狙います♪
しかしまぁ、忙しい。
子どもたちのエサをつけてあげたり、
引っかけた仕掛けを取ったりで、
なかなか自分の竿まで気が回りません
そんな時、放置プレイしていた自分の竿から、
一瞬「ジッ」と音が鳴りました
ん!?
でもこれは多分エサとりだろうと、
さらに放置。
子どもが釣りやすい所に場所移動と
荷物を片付けてから、
先ほどの竿を手にとると
ん?
ちと重い。
なんとなく重い。
やっぱし重い。
「クックッ
」
なんか下に潜ろうとしてる。
この感触、
妙に懐かしい。
もしや…
足元の障害物をかわすためにゴリ巻きし、
サーフィンしながら揚がってきたのは・・・

2年ぶりのマコカレイさん33cm

やたー!


最後の締め込みを充分味わえなかったのが、
少々残念ですが、
紛れもなく本日の本命です
子どもたちも初めて見るカレイに
興奮気味
時合い入ったかも?
隣を見ると、子連れの投げ師さんも
茶色のヒラヒラしたお魚さんをぶら下げています
茶ーんす( ̄ー ̄)
エサを付け替え、竿先を注視していると、
娘のシーバスロッドが大きく最敬礼!
慌てて娘がリールを巻こうとしていたので、
一旦制止し、竿を置かせます。
その後は微動だにしない竿。
1分後、一か八かの大アワセ


乗りました( ̄ー ̄)
ここで娘とバトンタッチ。
娘 「重い~」
足元まで巻いても、まだ見えない獲物。
正体を確信している私はニヤニヤしながら、
「一気に抜きあげろ」と声を出します。
そして朝日を浴びながら
地面にパタンと横たわった茶色の獲物は・・・

またまたマコカレイさん31.5cm


釣った娘は大興奮
娘 「ほんまに釣れたー!
」
良かった。
ほっと一息
その後はこんなのを追加したのみで

魚信は遠のき
10:30 終了
審査会場へ
今年は天気も潮も恵まれたためか、
検寸には多くの人と魚が溢れていました
中には良型カレイの魚拓をとる人も!

親子で入賞とはいきませんでしたが、
満足行く釣りとなりました
結果が出て良かった・・・。
これでボウズだったなら、しばらく面目が立たなかったかも?
完
連休2日目は、知人と爆風の中
ショアキャスティングに出撃。
かすりもせずに丸ボウズでした


そして連休最終日。
この日は娘と息子、甥っ子の四人で
「香川県民善意の釣り大会」に申し込んでいました

この大会、実に五年ぶりの参加です

早朝、子どもを叩き起こして出発

子どもたちは相当楽しみにしていたのか、
目覚めバッチリ、テンション高いです

そんな中、娘から
娘 「今日は何が釣れるん?」
砂 「カレイとかキスかな」
娘 「どうせカレイは釣れんのやろ?」
砂 「う″

「大丈夫や。釣れるやろ。たぶん」
2,3年前にカレイ釣りに行って丸ボウズを食らった
記憶が残っているらしく、キツ~イ先制パンチを浴びます

でも、そんなことでひるんではいけません

ここは投げ師として親として、
意地でもカレイを釣るまでです

5:20
まだ辺りは暗く夜明け前ですが、
香西の受け付けには既に人だかり

そそくさと受付を済ませて、いざポイントへ

今日はFフィッシングに最適な場所です。
そして今日のエサは

「青ごかい + アサリのむき身」 です

道糸は全てナイロンライン。
ちょん投げで狙います♪
しかしまぁ、忙しい。
子どもたちのエサをつけてあげたり、
引っかけた仕掛けを取ったりで、
なかなか自分の竿まで気が回りません

そんな時、放置プレイしていた自分の竿から、
一瞬「ジッ」と音が鳴りました

ん!?
でもこれは多分エサとりだろうと、
さらに放置。
子どもが釣りやすい所に場所移動と
荷物を片付けてから、
先ほどの竿を手にとると
ん?
ちと重い。
なんとなく重い。
やっぱし重い。
「クックッ

なんか下に潜ろうとしてる。
この感触、
妙に懐かしい。
もしや…
足元の障害物をかわすためにゴリ巻きし、
サーフィンしながら揚がってきたのは・・・

2年ぶりのマコカレイさん33cm


やたー!



最後の締め込みを充分味わえなかったのが、
少々残念ですが、
紛れもなく本日の本命です

子どもたちも初めて見るカレイに
興奮気味

時合い入ったかも?
隣を見ると、子連れの投げ師さんも
茶色のヒラヒラしたお魚さんをぶら下げています

茶ーんす( ̄ー ̄)

エサを付け替え、竿先を注視していると、
娘のシーバスロッドが大きく最敬礼!
慌てて娘がリールを巻こうとしていたので、
一旦制止し、竿を置かせます。
その後は微動だにしない竿。
1分後、一か八かの大アワセ



乗りました( ̄ー ̄)

ここで娘とバトンタッチ。
娘 「重い~」
足元まで巻いても、まだ見えない獲物。
正体を確信している私はニヤニヤしながら、
「一気に抜きあげろ」と声を出します。
そして朝日を浴びながら
地面にパタンと横たわった茶色の獲物は・・・

またまたマコカレイさん31.5cm



釣った娘は大興奮

娘 「ほんまに釣れたー!

良かった。
ほっと一息

その後はこんなのを追加したのみで

魚信は遠のき
10:30 終了
審査会場へ

今年は天気も潮も恵まれたためか、
検寸には多くの人と魚が溢れていました

中には良型カレイの魚拓をとる人も!

親子で入賞とはいきませんでしたが、
満足行く釣りとなりました

結果が出て良かった・・・。
これでボウズだったなら、しばらく面目が立たなかったかも?

完
2016年01月03日
非力な私に越冬キスを
西讃で投げ
今年の年末年始は比較的暖かい日が続いています
最高気温も15℃近くあり,
家でじっとしているのがもったいない。
となれば行先は「海」でしょう( ̄ー ̄)
久しぶりにキスが食べたくなったので,
投げ竿を用意するも
既に越冬時期
非力な私が知っているポイントは投点120m以上ばかり
うーん。
そうなれば,水深があるところに行くしかない

で,たどり着いたのがここ

時刻は7時過ぎ。
まだ夜が明けたばかりの海に三本体制で臨みます。
するといきなり二本の竿から同時にアタリがっ!


( ̄ー ̄)
本命の越冬キスGet!
※種類は違いますが
うーん。
久しぶりの越冬キス,美味しそう

恐ろしく順調なスタートは
その後のスミイチを予感させますが,
今年はチト違う( ̄ー ̄)



2投に一匹ぐらいの割合で上がってきます
そろそろ「ツ抜け」かなと
意識しながら
エサ交換に竿をあおると
微妙な重みが・・・。
ここは毛虫いないから
☆かなぁ,なんて思いながらリーリングしていくと・・・
水面に現れたのは
やっぱり☆でした
ん?
でも仕掛けはまだ30mぐらい先のはず!?

なんとPEラインに絡まって
上がってきました
どうやって絡まったのだろうか?
中層を泳いでいたのかな?爆
そんなこんなでアタリも徐々に遠のき
12:00 納竿

14cm~21cm 12匹でした
今日の投点は50~100m。
これぐらいが非力な私にはちょうど良い釣りです( ̄ー ̄)
完
今年の年末年始は比較的暖かい日が続いています

最高気温も15℃近くあり,
家でじっとしているのがもったいない。
となれば行先は「海」でしょう( ̄ー ̄)
久しぶりにキスが食べたくなったので,
投げ竿を用意するも
既に越冬時期

非力な私が知っているポイントは投点120m以上ばかり

うーん。
そうなれば,水深があるところに行くしかない


で,たどり着いたのがここ

時刻は7時過ぎ。
まだ夜が明けたばかりの海に三本体制で臨みます。
するといきなり二本の竿から同時にアタリがっ!



( ̄ー ̄)
本命の越冬キスGet!
※種類は違いますが
うーん。
久しぶりの越冬キス,美味しそう


恐ろしく順調なスタートは
その後のスミイチを予感させますが,
今年はチト違う( ̄ー ̄)



2投に一匹ぐらいの割合で上がってきます

そろそろ「ツ抜け」かなと
意識しながら
エサ交換に竿をあおると
微妙な重みが・・・。
ここは毛虫いないから
☆かなぁ,なんて思いながらリーリングしていくと・・・
水面に現れたのは
やっぱり☆でした

ん?
でも仕掛けはまだ30mぐらい先のはず!?

なんとPEラインに絡まって
上がってきました

どうやって絡まったのだろうか?
中層を泳いでいたのかな?爆
そんなこんなでアタリも徐々に遠のき
12:00 納竿

14cm~21cm 12匹でした

今日の投点は50~100m。
これぐらいが非力な私にはちょうど良い釣りです( ̄ー ̄)
完
2015年11月08日
やけくそ怒涛の4連続釣行
中東讃で投げ
前回のカレイ釣行から3週間。
手に残っていたカレイの感触も完全に消え,
日々,悶々としていました
そんなことを考えながらの金曜日,
週末妻子が急遽帰省することになりました。
茶ーんす ( ̄ー ̄)♪
まずは土曜朝イチのカレイ狙いが第一候補ですが,
早く海に行きたい一心。
20時から用があるにも関わらず・・・

何も考えずに久しぶりの近くの石波止
チヌさんでもこないかなぁ~と
淡い期待を込めるも
穴ちゃん一匹釣って,時間切れ納竿
リリースしたので,結果丸ボウズ!
そして翌朝
5:00起床。
本虫を購入するも,竿出しポイントは二つに絞ったが,
なかなか決めきれない・・・。
① メモリアルパーク裏
→ 今年も良型の実績あり。
ただし,難易度の高い釣り場。
釣り場は広いが,ポイントに入れるのは2人ぐらい。
しかも今朝の潮と時合が微妙にずれている・・・。
② 讃岐ソルトワーク
→ 最近の釣果は全く聞かない。
ただし,足場は良く,多人数竿出しができる。
注意点は大潮の満潮時,波止水没。
「フグの3桁釣り」ができそうなくらい消耗戦必須の場所。
+隠れた巨ガッチョポイント。
うーーーーん。
悩んだ挙句 ・・・
「②」
そして・・・・・。
フグを数十匹釣って終了!涙
結果,連続丸ボウズ!
写真を撮る気力も無くなりました・・・
11月の初旬にこの釣果は痛すぎる・・。
涙をこらえながら昼前に帰宅
ポカパマズさんに丸ボウズメールを送ると・・・
「今から庵治に出撃してきます。先週カレイ釣ったので
」との返事。
もう道具は洗った。
家着に着替えた。
昼寝をする準備もできた。
うおおーーーー!!!!


根性だけで到着
そして・・・
猛烈なエサ取りに襲撃され,再び丸ボウズ!!!
もう立ち上がれません・・・。
上を向いて歩けません・・・。
竹居観音の上り坂が絶壁のように感じます。
そんなときポカパマズさんから
「エサを追加して夜釣りに行きませんか?」
・・・ここまで来たらヤケクソです。

有料駐車場からフラフラになりながら到着

海エビをワームフックにつけて,「ちょい投げアコウ狙い」
殺気丸出しの視線で竿先を注視するも,
海まで伝わったのか微動だにしません
もはや4連続丸ボウズは目前。
納竿を意識し始めた21:00
ちょんちょん
一本の竿先が怪しい動きをしました。
おっ!?まさかお魚さんのアタリか!?
そう思いながら,大アワセをして
ゴリ巻き + ごぼー抜きすると

カサゴさん23cm
ようやくクーラーboxの中に獲物が入りました
いつも以上に嬉しい一匹
とりあえず満足したので,
雨が強くなってきた21:00納竿。
結果的には,意地になった「やけくそ釣行」でした
完
前回のカレイ釣行から3週間。
手に残っていたカレイの感触も完全に消え,
日々,悶々としていました

そんなことを考えながらの金曜日,
週末妻子が急遽帰省することになりました。
茶ーんす ( ̄ー ̄)♪

まずは土曜朝イチのカレイ狙いが第一候補ですが,
早く海に行きたい一心。
20時から用があるにも関わらず・・・

何も考えずに久しぶりの近くの石波止

チヌさんでもこないかなぁ~と
淡い期待を込めるも
穴ちゃん一匹釣って,時間切れ納竿

リリースしたので,結果丸ボウズ!
そして翌朝
5:00起床。
本虫を購入するも,竿出しポイントは二つに絞ったが,
なかなか決めきれない・・・。
① メモリアルパーク裏
→ 今年も良型の実績あり。
ただし,難易度の高い釣り場。
釣り場は広いが,ポイントに入れるのは2人ぐらい。
しかも今朝の潮と時合が微妙にずれている・・・。
② 讃岐ソルトワーク
→ 最近の釣果は全く聞かない。
ただし,足場は良く,多人数竿出しができる。
注意点は大潮の満潮時,波止水没。
「フグの3桁釣り」ができそうなくらい消耗戦必須の場所。
+隠れた巨ガッチョポイント。
うーーーーん。
悩んだ挙句 ・・・
「②」
そして・・・・・。
フグを数十匹釣って終了!涙
結果,連続丸ボウズ!
写真を撮る気力も無くなりました・・・

11月の初旬にこの釣果は痛すぎる・・。
涙をこらえながら昼前に帰宅

ポカパマズさんに丸ボウズメールを送ると・・・
「今から庵治に出撃してきます。先週カレイ釣ったので

もう道具は洗った。
家着に着替えた。
昼寝をする準備もできた。
うおおーーーー!!!!



根性だけで到着

そして・・・
猛烈なエサ取りに襲撃され,再び丸ボウズ!!!
もう立ち上がれません・・・。
上を向いて歩けません・・・。
竹居観音の上り坂が絶壁のように感じます。
そんなときポカパマズさんから
「エサを追加して夜釣りに行きませんか?」
・・・ここまで来たらヤケクソです。

有料駐車場からフラフラになりながら到着


海エビをワームフックにつけて,「ちょい投げアコウ狙い」
殺気丸出しの視線で竿先を注視するも,
海まで伝わったのか微動だにしません

もはや4連続丸ボウズは目前。
納竿を意識し始めた21:00
ちょんちょん

一本の竿先が怪しい動きをしました。
おっ!?まさかお魚さんのアタリか!?
そう思いながら,大アワセをして
ゴリ巻き + ごぼー抜きすると

カサゴさん23cm

ようやくクーラーboxの中に獲物が入りました

いつも以上に嬉しい一匹

とりあえず満足したので,
雨が強くなってきた21:00納竿。
結果的には,意地になった「やけくそ釣行」でした

完
2015年10月18日
上陸!憧れの聖地へ
西讃で投げ
秋祭りもようやく終わり,
朝晩の冷え込みを感じるようになってきました
となると当然,意識してくるお魚は・・・
鰈さん でしょう
しかしまだ10月中旬。
水温は高い。ハイシーズンは11月
でもカレイは釣りたい
うーん・・・。
あ!
うってつけの場所があった

昨年,一昨年と好調だった

ハイルック島です

言わずと知れたカレイの聖地。
瀬戸内カレイ党のキャスターにとっては憧れの島でしょう
毎年行こうと思っては潮と予定が合わず,
なかなか行けずじまいでした。
しかし,情報はかなり収集できていたので,
なんとなく釣れる予感
サーフ港に到着し,ポイントに向けて歩きます。
実績からすれば埋立地(
周辺)ですが,
あまりにも根掛かりが激しそうなので,
ちょいと外して釣りやすそうなところに陣取ります
仕掛けはこの日の為に作成した
通称「ハイルック スペシャル」
アームだけの天秤に六角おもり30号をセットして,
三又にハリス30cm前後の超短仕掛け
極力根掛かりを回避して尺カレイを引きずり出す作戦です( ̄ー ̄)
朝日を見ながら
気合を込めてちょい投げしていくと
三本目に投げた竿の穂先が・・・
ガガっ!!!
「What?」
ガンガンっ!!!
「Why?」
ガガガガンっ!!!!!
おーーーー!
いきなりアタリやー!!!
間髪入れずに大アワセ
乗りました( ̄ー ̄)
重量感はもちろん
下へ下へ潜ろうとする締め込みが強烈に
伝わってきます
最後の締め込みにも耐え,
ごぼー抜きしたのは・・・。

マコガレイさん37.5cm


やたー!

いきなり自己ベストです( ̄ー ̄)
丁寧に〆て次なる獲物を期待していると
コンコーン!
少し控えめなアタリが穂先に出ました
巻き上げると

ちょいと小ぶりな
マコガレイさん24cm
(針を飲み込んでいたのでキープ)
開始1時間で順調すぎる展開です( ̄ー ̄)
しかーし,そんな展開は続きません。
こまめにエサを付け替えても
沈黙劇場
ちょっと遠くになげると
タコ壺劇場
そんなこんなで集中力も完全に無くなり,
最後,こんなのを釣って

終了。
いやー。
シーズン早々に2枚釣れて最高の結果に
10年ぶりの「一日複数枚釣れた嬉しさ」に浸りながら
ポカパマズさんに迷惑メールをすると・・・。
ポ <週末一緒に行きませんか?>
といきなりの誘い
さすがにもう一回は腰が重いなと思い,
坂出方面で「巨ベラ狙い」ということに話がまとまりましたが・・・

気が付いたら同じ光景が。爆
もはや病気です
船内のデッキには釣り客が10人超。
さすがに今日は思うような場所に入れそうにありません
しかもサーフ港には前日組?or岡山からの渡船組?が
数人陣取っています
あちゃー
仕方ないのでのんびりできそうな石波止へ

今日はスローライフに竿2本ずつです
さっそく「ハイルック スぺシャル」を投げ込みますが,
最後の下げ潮が勢いよく西へ加速していきます。
しばらく我慢の釣りが続き,ようやく上げ潮に落ち着いてきた頃
ベラさんやこんなのが釣れ始めます。

そろそろ,良い頃合いかなぁと打ち返しを速めていくと,
コツン。
ふわっ。
と「糸ふけ」がでました
こ,これは・・・。
教科書通りなやつでは・・・。
強烈なカケアガリを高速リーリングでかわすと・・・。

本日もマコガレイさん27cm
うーん。最高
ポカパマズさんからの「羨望のまなざし」を
感じながらクーラーに入れます。
「今日も複数枚釣れるかなぁ」
なんて淡い期待をするも,やはり先日と同じ展開に
ベラやキスはポロポロ釣れますが,
カレイさんからのシグナルはさっぱり
しかし先日入ったところより明らかに底が荒くて,
数個オモリをロストしてしまいました。涙
そんなこんなで竿も一本にして,
日向ぼっこ

ポカパマズさんと話をしながら
のんびり過ごし,最後「変なオブジェ」を撮影して帰りました
念願だった憧れの聖地で釣果があったので良かったですが,
全体的にはまだ低調のようでした

完
秋祭りもようやく終わり,
朝晩の冷え込みを感じるようになってきました

となると当然,意識してくるお魚は・・・
鰈さん でしょう

しかしまだ10月中旬。
水温は高い。ハイシーズンは11月

でもカレイは釣りたい

うーん・・・。
あ!
うってつけの場所があった


昨年,一昨年と好調だった

ハイルック島です


言わずと知れたカレイの聖地。
瀬戸内カレイ党のキャスターにとっては憧れの島でしょう

毎年行こうと思っては潮と予定が合わず,
なかなか行けずじまいでした。
しかし,情報はかなり収集できていたので,
なんとなく釣れる予感

サーフ港に到着し,ポイントに向けて歩きます。
実績からすれば埋立地(

あまりにも根掛かりが激しそうなので,
ちょいと外して釣りやすそうなところに陣取ります

仕掛けはこの日の為に作成した
通称「ハイルック スペシャル」
アームだけの天秤に六角おもり30号をセットして,
三又にハリス30cm前後の超短仕掛け

極力根掛かりを回避して尺カレイを引きずり出す作戦です( ̄ー ̄)
朝日を見ながら

三本目に投げた竿の穂先が・・・
ガガっ!!!
「What?」
ガンガンっ!!!
「Why?」
ガガガガンっ!!!!!
おーーーー!
いきなりアタリやー!!!
間髪入れずに大アワセ

乗りました( ̄ー ̄)

重量感はもちろん
下へ下へ潜ろうとする締め込みが強烈に
伝わってきます

最後の締め込みにも耐え,
ごぼー抜きしたのは・・・。

マコガレイさん37.5cm



やたー!


いきなり自己ベストです( ̄ー ̄)
丁寧に〆て次なる獲物を期待していると
コンコーン!
少し控えめなアタリが穂先に出ました

巻き上げると

ちょいと小ぶりな
マコガレイさん24cm

開始1時間で順調すぎる展開です( ̄ー ̄)
しかーし,そんな展開は続きません。
こまめにエサを付け替えても
沈黙劇場

ちょっと遠くになげると
タコ壺劇場

そんなこんなで集中力も完全に無くなり,
最後,こんなのを釣って

終了。
いやー。
シーズン早々に2枚釣れて最高の結果に

10年ぶりの「一日複数枚釣れた嬉しさ」に浸りながら
ポカパマズさんに迷惑メールをすると・・・。
ポ <週末一緒に行きませんか?>
といきなりの誘い

さすがにもう一回は腰が重いなと思い,
坂出方面で「巨ベラ狙い」ということに話がまとまりましたが・・・

気が付いたら同じ光景が。爆
もはや病気です

船内のデッキには釣り客が10人超。
さすがに今日は思うような場所に入れそうにありません

しかもサーフ港には前日組?or岡山からの渡船組?が
数人陣取っています

あちゃー

仕方ないのでのんびりできそうな石波止へ


今日はスローライフに竿2本ずつです

さっそく「ハイルック スぺシャル」を投げ込みますが,
最後の下げ潮が勢いよく西へ加速していきます。
しばらく我慢の釣りが続き,ようやく上げ潮に落ち着いてきた頃
ベラさんやこんなのが釣れ始めます。

そろそろ,良い頃合いかなぁと打ち返しを速めていくと,
コツン。
ふわっ。
と「糸ふけ」がでました

こ,これは・・・。
教科書通りなやつでは・・・。
強烈なカケアガリを高速リーリングでかわすと・・・。

本日もマコガレイさん27cm

うーん。最高

ポカパマズさんからの「羨望のまなざし」を
感じながらクーラーに入れます。
「今日も複数枚釣れるかなぁ」
なんて淡い期待をするも,やはり先日と同じ展開に

ベラやキスはポロポロ釣れますが,
カレイさんからのシグナルはさっぱり

しかし先日入ったところより明らかに底が荒くて,
数個オモリをロストしてしまいました。涙
そんなこんなで竿も一本にして,
日向ぼっこ


ポカパマズさんと話をしながら
のんびり過ごし,最後「変なオブジェ」を撮影して帰りました

念願だった憧れの聖地で釣果があったので良かったですが,
全体的にはまだ低調のようでした


完
2015年05月10日
鉄板波止での接待釣行?
西讃で投げ
GWに入り,各地から良い情報が続々と届いてきます
ここは一発「島流し」と考えていましたが,
天気が怪しかったので
急遽,行先を荘内半島に変更
久しぶりの投げです。
今日はポカパマズさんを招いての接待釣行。
最近撃沈が続いているらしく
「どうしても魚が釣りたいです
」
と言うので,この時期の鉄板石波止に陣取りました。

今日はスローライフに竿二本ずつです
実績からして左側がキス・チャリコ・(毛虫),右側がチヌ・(アナゴ)ですが,
明らかにチヌのほうが当たってくる確率が高いので,
ポカパマズさんには右側に入ってもらいました。
地合いは21時頃と思い,仕掛け投入後
のんびり夕ご飯を食べていると,
「ジジーーーーーーーーーーーっ!!!」
おっ!早速当たってきたか!?
と竿を見ると

ヒットしたのはポカパマズさんの竿。
既に巻き上げにかかっています。
久々のお魚さんをヒットさせたポカパマズさんのやりとりを
後ろから野次を入れながら応援する砂ーマン
ようやく獲物を海面まで引き寄せ
抜きあげようとした,その瞬間・・・。
ポロリっ・・・・・・。
チヌ 「あばよ」
サイズは35cmぐらいでしたが
茫然自失のポカパマズさん。
しかし,地合いはこれから。
すると直後,私の竿にリズミカルなアタリ

キス16cmさんです。
もうそんな時期なんやぁ。
そう思いながら,
何度か同様のアタリが出るも
針が大きいのかなかなか乗りません
そして夜
ジャーーーーーー!!!
静寂を一瞬にして切り裂くドラグの音が響きます
PEラインを1ヒロ送り込んで,再度食い込んだところで
大アワセっ!!!


久しぶりの重量感を味わいながら上げたのは

チヌ42cm
続いてリズミカルなアタリで

チャリコ23cm
うーん。やはりこの場所,鉄板波止です
ん?
そーいや,ポカパマズさんに釣らせてあげられていない
ドラグがジャーっと鳴るも食い逃げされたり,
微弱なアタリで巻き上げるも,
二本バリにアナゴ二本がからまって
高級SMクラブ状態
そうこうしているうちに再び私の竿にアタリっ!
今度はポカパマズさんにあげてもらいました。
チヌ35cmでしたがなんとか面目躍如。
接待釣行,なかなか難しいです
完
GWに入り,各地から良い情報が続々と届いてきます

ここは一発「島流し」と考えていましたが,
天気が怪しかったので
急遽,行先を荘内半島に変更

久しぶりの投げです。
今日はポカパマズさんを招いての接待釣行。
最近撃沈が続いているらしく
「どうしても魚が釣りたいです

と言うので,この時期の鉄板石波止に陣取りました。

今日はスローライフに竿二本ずつです

実績からして左側がキス・チャリコ・(毛虫),右側がチヌ・(アナゴ)ですが,
明らかにチヌのほうが当たってくる確率が高いので,
ポカパマズさんには右側に入ってもらいました。
地合いは21時頃と思い,仕掛け投入後
のんびり夕ご飯を食べていると,
「ジジーーーーーーーーーーーっ!!!」
おっ!早速当たってきたか!?
と竿を見ると

ヒットしたのはポカパマズさんの竿。
既に巻き上げにかかっています。
久々のお魚さんをヒットさせたポカパマズさんのやりとりを
後ろから野次を入れながら応援する砂ーマン

ようやく獲物を海面まで引き寄せ
抜きあげようとした,その瞬間・・・。
ポロリっ・・・・・・。
チヌ 「あばよ」
サイズは35cmぐらいでしたが
茫然自失のポカパマズさん。
しかし,地合いはこれから。
すると直後,私の竿にリズミカルなアタリ

キス16cmさんです。
もうそんな時期なんやぁ。
そう思いながら,
何度か同様のアタリが出るも
針が大きいのかなかなか乗りません

そして夜
ジャーーーーーー!!!
静寂を一瞬にして切り裂くドラグの音が響きます
PEラインを1ヒロ送り込んで,再度食い込んだところで
大アワセっ!!!



久しぶりの重量感を味わいながら上げたのは


続いてリズミカルなアタリで

チャリコ23cm
うーん。やはりこの場所,鉄板波止です

ん?
そーいや,ポカパマズさんに釣らせてあげられていない

ドラグがジャーっと鳴るも食い逃げされたり,
微弱なアタリで巻き上げるも,
二本バリにアナゴ二本がからまって
高級SMクラブ状態

そうこうしているうちに再び私の竿にアタリっ!

今度はポカパマズさんにあげてもらいました。
チヌ35cmでしたがなんとか面目躍如。
接待釣行,なかなか難しいです

完
2013年12月28日
禁句?投げ釣りにおいての費用対効果
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ご覧になってくださった皆様,
おひさしぶりです
この一年,いろいろありまして,
なかなか釣りにも行けず,
更新する気力もなくなってました。
年末年始に入り,少し時間に余裕ができたので,
いくつかの「しょうもない釣行記」をアップいたします( ̄ー ̄)
まず,半年前の記事です。
途中まで書いて更新し忘れていました
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
西讃で投げ
平成25年4月29日(月) 7:00-14:30 ※中潮
気が付けばGWに突入していた今年。
家のことや仕事のことで
まったく釣りに行く気力がありませんでした
「しばらく釣りはお蔵入りかなぁ~」なんて思っていましたが,
GWに注ぐ初夏の陽射し
に気持ちが揺さぶられ,
一転釣行を決意
久しぶりなので「雰囲気の良い石波止で釣りたい!」
「何でもいいから食べられる魚が釣りたい」
そんな思いを一心に車を荘内半島へ走らせます
いろいろ考えた挙句,餌との兼ね合いで選定した場所は

数年ぶりに訪れた石波止
久しぶりのはずなのに懐かしい気がしません
朝の時合いはとっくに始まっていますが,
ここはゆっくりと準備。
最近スローライフをしていたせいかな
三本投げ終えて,腰を据えていると
近所のご老人が様子を伺いに来ました。
老人:「そこ釣れんやろ?
昨日も一昨日も誰もそこで釣りしてなかったわ」
砂 :「………。ああ…
」
老人:「エサいくら買うとんな?」
砂 :「本虫2500円です」
老人:「おー奮発しとるな。じゃあ2500円分は釣らないかんで。笑」
砂 :「うっ!!!(妙なプレッシャー
」
…というか
投げ釣りで,釣り餌分以上の魚を釣ったこと
なんてありませんが何か?
カレイにおいては一枚あたり3,000円以上になっているかも?笑
久しぶりの釣りなのに,いきなり出鼻を挫かれた思いですが,
そこは切り替えて釣りに集中します

すると,竿先が勢いよくお辞儀をして
懐かしいドラグ音が聞こえてきました

この時期にはお堅いチヌ君35cm。
うーん。この音に,この手ごたえ( ̄ー ̄)
やっぱり,やめられまへんな投げ釣りは!
と,思わず著作権にひっかかりそうなフレーズを口走ってしまいます。
間を置かずして,お次も派手にドラグを鳴らし,

いつもとは違ったアングルで撮影

(危うくデジカメを海に落としそうになりました)

少しサイズダウンのチヌ君

なかなか調子良いです
一旦潮が緩んだのも束の間,
ここからが凄かった・・・。





30cm~42cmまでのチヌが次々と当たりました


余ると思っていたエサも使い切り,
針ががりの悪かったチヌさんだけお持ち帰り
結果
時期も時期なので,一番おいしく食べられるチヌ飯に
ただ,おじいさんの言葉をふと思い出すと
何故か良い気分になりきれませんでした

このチヌ飯は2,500円かぁ・・・。
いやいや投げ釣りはロマンです
費用対効果は考えずにやりましょう!
次はキスの引き釣りかも?爆
ご覧になってくださった皆様,
おひさしぶりです

この一年,いろいろありまして,
なかなか釣りにも行けず,
更新する気力もなくなってました。
年末年始に入り,少し時間に余裕ができたので,
いくつかの「しょうもない釣行記」をアップいたします( ̄ー ̄)
まず,半年前の記事です。
途中まで書いて更新し忘れていました

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
西讃で投げ
平成25年4月29日(月) 7:00-14:30 ※中潮
気が付けばGWに突入していた今年。
家のことや仕事のことで
まったく釣りに行く気力がありませんでした

「しばらく釣りはお蔵入りかなぁ~」なんて思っていましたが,
GWに注ぐ初夏の陽射し

一転釣行を決意

久しぶりなので「雰囲気の良い石波止で釣りたい!」
「何でもいいから食べられる魚が釣りたい」
そんな思いを一心に車を荘内半島へ走らせます

いろいろ考えた挙句,餌との兼ね合いで選定した場所は

数年ぶりに訪れた石波止

久しぶりのはずなのに懐かしい気がしません

朝の時合いはとっくに始まっていますが,
ここはゆっくりと準備。
最近スローライフをしていたせいかな

三本投げ終えて,腰を据えていると
近所のご老人が様子を伺いに来ました。
老人:「そこ釣れんやろ?
昨日も一昨日も誰もそこで釣りしてなかったわ」
砂 :「………。ああ…

老人:「エサいくら買うとんな?」
砂 :「本虫2500円です」
老人:「おー奮発しとるな。じゃあ2500円分は釣らないかんで。笑」
砂 :「うっ!!!(妙なプレッシャー

…というか
投げ釣りで,釣り餌分以上の魚を釣ったこと
なんてありませんが何か?
カレイにおいては一枚あたり3,000円以上になっているかも?笑
久しぶりの釣りなのに,いきなり出鼻を挫かれた思いですが,
そこは切り替えて釣りに集中します


すると,竿先が勢いよくお辞儀をして
懐かしいドラグ音が聞こえてきました


この時期にはお堅いチヌ君35cm。
うーん。この音に,この手ごたえ( ̄ー ̄)
やっぱり,やめられまへんな投げ釣りは!
と,思わず著作権にひっかかりそうなフレーズを口走ってしまいます。
間を置かずして,お次も派手にドラグを鳴らし,

いつもとは違ったアングルで撮影


(危うくデジカメを海に落としそうになりました)

少しサイズダウンのチヌ君


なかなか調子良いです

一旦潮が緩んだのも束の間,
ここからが凄かった・・・。





30cm~42cmまでのチヌが次々と当たりました



余ると思っていたエサも使い切り,
針ががりの悪かったチヌさんだけお持ち帰り

結果
時期も時期なので,一番おいしく食べられるチヌ飯に

ただ,おじいさんの言葉をふと思い出すと
何故か良い気分になりきれませんでした


このチヌ飯は2,500円かぁ・・・。
いやいや投げ釣りはロマンです

費用対効果は考えずにやりましょう!
次はキスの引き釣りかも?爆
2013年01月14日
カウントダウンは年明けうどん
西讃で投げ
残り少ない正月休みを「カウントダウン」している日々,
年末とは正反対の気持ちで迎えた数日前の朝,
ふとあることに気がつきました。
あ,年末に年越しうどん食べてない
讃岐人なので,そばではなく,毎年うどんを食べるのですが,
今回はすっかり忘れていました
まぁ,今からでも遅くないかなと思い
今夜の夕食にしようと思うのですが,
何か物足りない感じもする
そういや数年前まで越冬ギスを釣ってきて,
年越しキス天うどんを食べてたなぁ
でもここ数年は,私の腕ではなかなか釣れそうにないので
越冬キスを敬遠していました
久しぶりに狙ってみようかなぁ。
そんなこんなでテレビをつけると
ちょうど朝の情報番組の占いコーナーが放送されていました。
大して期待することもなく,目の前の情報を無機質に
耳に入れていたのですが,該当の星座の内容が・・・
「今日は何をしてもうまくいきそう。積極的な行動が◎」
なんとな

その言葉を聞いただけで大船に乗った気分になりました
となれば,ここは一発新規開拓でしょう( ̄ー ̄)
早速準備をして,石ゴカイさんを購入し,
下津井の島を目指します

今回,事前情報はほとんどなし。
ただ数年前に水温12℃で釣っていた人がいたので,
ちょいと可能性はあります
現地に到着し,早速3本の竿を投げ入れます。
下津井独特の複雑な流れと綺麗な潮目に期待を込め,
目一杯遠くを狙います
とりあえず,一本目の竿をさびくと
「ちと重い…?」
カケアガリがきつく,藻も繁茂しているので,
高速リーリング
すると日光が乱反射する水面に上品な泳ぎをして現れたのは・・・

いきなり越冬ギス20cmGetです
正直期待していなかっただけに,驚きです。
続いて右の竿にもリズミカルなアタリが

よけいな問いは必要ありません。

この小気味良い当たりと引き,どれほど待ちわびたことだろうか・・・。
越冬ギス24cm
久々にナイスサイズです( ̄ー ̄)
しばらく沈黙した後,満ちの潮止まり寸前で

ガンちゃんとキスさんのダブルを追加

下げに入ると潮目もほとんど無くなり,
そこからはアタリなしでしたが,
満足いく釣りになりました(^^)
帰り際,キスを下処理しているとハンターの声が・・・。

遠くから狙っていました。
そういや釣れる場所には必ず猫いますね(爆)
晩餐はもちろん予定通りで

ごちそうさまでした( ̄ー ̄)
完
残り少ない正月休みを「カウントダウン」している日々,
年末とは正反対の気持ちで迎えた数日前の朝,
ふとあることに気がつきました。
あ,年末に年越しうどん食べてない

讃岐人なので,そばではなく,毎年うどんを食べるのですが,
今回はすっかり忘れていました

まぁ,今からでも遅くないかなと思い
今夜の夕食にしようと思うのですが,
何か物足りない感じもする

そういや数年前まで越冬ギスを釣ってきて,
年越しキス天うどんを食べてたなぁ

でもここ数年は,私の腕ではなかなか釣れそうにないので
越冬キスを敬遠していました

久しぶりに狙ってみようかなぁ。
そんなこんなでテレビをつけると
ちょうど朝の情報番組の占いコーナーが放送されていました。
大して期待することもなく,目の前の情報を無機質に
耳に入れていたのですが,該当の星座の内容が・・・
「今日は何をしてもうまくいきそう。積極的な行動が◎」
なんとな


その言葉を聞いただけで大船に乗った気分になりました

となれば,ここは一発新規開拓でしょう( ̄ー ̄)
早速準備をして,石ゴカイさんを購入し,
下津井の島を目指します


今回,事前情報はほとんどなし。
ただ数年前に水温12℃で釣っていた人がいたので,
ちょいと可能性はあります

現地に到着し,早速3本の竿を投げ入れます。
下津井独特の複雑な流れと綺麗な潮目に期待を込め,
目一杯遠くを狙います

とりあえず,一本目の竿をさびくと
「ちと重い…?」
カケアガリがきつく,藻も繁茂しているので,
高速リーリング

すると日光が乱反射する水面に上品な泳ぎをして現れたのは・・・

いきなり越冬ギス20cmGetです

正直期待していなかっただけに,驚きです。
続いて右の竿にもリズミカルなアタリが


よけいな問いは必要ありません。

この小気味良い当たりと引き,どれほど待ちわびたことだろうか・・・。
越冬ギス24cm

久々にナイスサイズです( ̄ー ̄)
しばらく沈黙した後,満ちの潮止まり寸前で

ガンちゃんとキスさんのダブルを追加


下げに入ると潮目もほとんど無くなり,
そこからはアタリなしでしたが,
満足いく釣りになりました(^^)
帰り際,キスを下処理しているとハンターの声が・・・。

遠くから狙っていました。
そういや釣れる場所には必ず猫いますね(爆)
晩餐はもちろん予定通りで

ごちそうさまでした( ̄ー ̄)
完