2008年08月19日
粟島オールナイトデスマッチ!
詫間で投げ
平成20年8月16日(土)18:00 ~ 17日(日)9:00 月齢 14:70
大潮 16日 干潮 17:18(60) 満潮 23:44(375)
17日 干潮 6:01(123) 満潮 11:30(331)

荘内釣りキチさんとの
夏恒例「島デスマッチ」!!!
行き先はあれこれと考えた挙句,
天気の不安定さが気になったので
「粟島」に決定!!
去年と同じです
ただ…
去年と
一味違うのは
車ごと定期船乗り込みっ!!

機動力1000倍upです

現地到着後,夕立
の気配があったので
車でゆっくりと下見
船着場,中新田,上新田,西浜,竹の浦と
ひとつひとつ丹念に見ていきます
お盆の土日で家族連れは多いけど,
本格的な釣り師はほとんど見かけません。
軽く雨が降ったりやんだりで,
すっきりしない天気だけど
とりあえず
18:00
船着場東波止に入釣!
荘内釣りキチさんは遠投フカセで
砂ーマンは投げで開始
しかし,またまた雨
2本仕掛けを入れたものの,一時中断。
荘内釣りキチさんの釣果に期待していると…
早速,良型アジ30cmげっと!!
続いて25cmのアジげっと!!
丸々と肥えていて美味しそう
もちろん〆てキープです
(あ,写真撮り忘れた…
)
雨も上がり,このポイントは諦め
中新田に移動
去年,チヌ、・グチを爆釣した場所です
2分後到着!
やっぱり車は速い!!
時刻は19:00
去年のゴールデンタイムです
荘内釣りキチさんは
波止コーナー部へ
砂ーマンは波止根元で再開
潮は右から左へ
良い感じで流れています
エサは

ユムシ+スーパーコウジ 計30個
なんか今日のはでかい
それと

チロリンコ1000円分
なかなかしっかりした個体。
あと塩漬けキビナゴ。(ぐっさん,まごっちゃん用)
とりあえず,ユムシとチロリ2本ずつ,仕掛け投入!
島に来たこともあり,テンション

ドラグが鳴るのを今や遅しと待ちながら
アタリを待ちます。
しかし,竿先はピクリともしない…
「何故だ…」
去年,ほとんど同じ潮で釣れたのに…
さすが「魔の粟島」です(苦笑)
するとコーナー部の荘内釣りキチさんに
待望のヒット!!

しかし,強烈な引きに耐える間もなく
プツリ…
痛恨のハリス切れ。
荘 「今の何??」
砂 「惜しいっ!巨チヌか巨鯛??かな
」
砂ーマンも気合を入れなおして
手返しを繰り返し
アタリを待つも
沈黙…
挙句の果てには特大ウミケムシ
そこで
満潮を機に波止先端部に移動
荘内釣りキチさんも波止先端部で
「ちょい投げキス狙い」に変更です。
すると荘内さんに

いきなり肘たたき
27cmのキスです

さっすがぁ!
細仕掛けを
うまくシモリの間に落ち着かせて食わせました
さらに24cm,21cm,23cmと
良型をあげていきます。
いいなー
それとは対照的に自分の竿にはピクリともしません。
さすがに集中力も切れて,荘内さんと釣り談義
一年ぶりにご一緒したので
かなり盛り上がりました

で,気がつくと
0:30
もうこんな時間
海を見ると
潮が左から右に流れ出して潮目ができてます
ちゃ~んす!

すかさず2本の竿のユムシを付け替えて
再投入!!
すると,すかさず
「ガガっ
」
「ジーーー」
右の竿が当たりました
竿に駆けつけようとするも
待望の初アタリに焦って
手持ちの引き釣り仕掛けが
ズボンにブスっ!
刺さりました

砂 「あー,(荘内さん)かわりに頼むわ~あげて~」
竿は
「ガガっ」とあたってます。
荘内さんが駆けつけた時,
ちょうど針もズボンから外れたので
バトンタッチ
しかし…
竿 「しーん…」
砂 「あぁ,食い逃げ泥棒だぁ
」
待望のアタリをものにできず意気消沈
しかし,
今度は左側の竿が…
「ガガっ!ジージーー
」
おっ
またアタリっ!!
竿を手にとり
聞いてみるも
竿 「しーん」
砂 「えっ!?また食い逃げ泥棒だぁ
」
仕掛けを回収するも
ユムシはズタズタ…
食いちぎられています
特大ユムシに丸セイゴ16号は小さかったかな…。
ますます意気消沈
最初の食い逃げされた竿を回収しようと
竿をあおると
竿 「ググっ!」
砂 「ん??重い…」
竿 「グンっ,グーン!
」
砂 「ん?なんかおる??」
半信半疑のなか
かすかな期待を込めて仕掛けを巻くと
浮き上がってきた魚影は…。
荘 「お魚さんついとるで
」
砂 「よいしょーっと!!」
タモを使わず引き抜いたのは

チヌさん37.5cm!
待望のヒットっ!!!
よかったぁ~
島まで来て手ぶらで帰るところだった
想像以上に締まった魚体はもち刺身用にキープ
丁寧に〆てクーラーに
更なる二匹目を狙うも
潮は止まり穏やかに
竿も穏やかになりました
。
実質20分の時合だったかな。
2:30
ここで一旦仮眠タイム。
車に戻ります。
すると
3:30
荘内さんからtel
荘 「タイあがったで
」
睡魔も一発で吹き飛び
駆けつけると
どーん!!!

マダイ32.5cm!

すごーい!!
ただ,ただ,びっくりデス
さらに2枚目を狙っていくのかと思いきや
竿を置いて一休みする荘内さん。
荘 「さっき潮のヨレができて,そこで釣れたけど
もう無くなったから釣れんわ」
さすが勝負師!
時合を心得てます。
ここで場所を
船着場西波止に移動
夜明けまで
パンとコーヒーで休憩です。
5:30
釣り再開
航路筋をユムシとチロリで
砂浜向きを塩イカナゴで攻めます。
しかし,アタリなし
挙句の果てには
目の前に蛸壺やかかり釣りの船が…
食べる魚は確保したし,もういいかな
ここで納竿です。
おっ!波止際には小魚が
ちょいと遊びます。
コマセをまいて調査開始

慎重にすくって
それっ!!

オセンちゃんとウマヅラちゃんでした
このウマヅラちゃん,大きくなったら釣りたいな
その後,荘内さんから遠投釣法のレッスン
マスターするのは難しそう…
9:30
定期船で須田へ
まともな魚はチヌ一匹だったけど
最高に楽しかった粟島釣行でした

今年は曇りだったから,デスマッチにもならなくて良かった
荘内さん家で早速調理開始
釣れた魚はすべて刺身に
これまた最高!!

また来年の「島デスマッチ計画」を考えないと
平成20年8月16日(土)18:00 ~ 17日(日)9:00 月齢 14:70
大潮 16日 干潮 17:18(60) 満潮 23:44(375)
17日 干潮 6:01(123) 満潮 11:30(331)

荘内釣りキチさんとの
夏恒例「島デスマッチ」!!!
行き先はあれこれと考えた挙句,
天気の不安定さが気になったので
「粟島」に決定!!

去年と同じです

ただ…
去年と
一味違うのは
車ごと定期船乗り込みっ!!


機動力1000倍upです


現地到着後,夕立


車でゆっくりと下見

船着場,中新田,上新田,西浜,竹の浦と
ひとつひとつ丹念に見ていきます

お盆の土日で家族連れは多いけど,
本格的な釣り師はほとんど見かけません。
軽く雨が降ったりやんだりで,
すっきりしない天気だけど
とりあえず
18:00
船着場東波止に入釣!
荘内釣りキチさんは遠投フカセで
砂ーマンは投げで開始

しかし,またまた雨

2本仕掛けを入れたものの,一時中断。
荘内釣りキチさんの釣果に期待していると…
早速,良型アジ30cmげっと!!

続いて25cmのアジげっと!!

丸々と肥えていて美味しそう

もちろん〆てキープです

(あ,写真撮り忘れた…

雨も上がり,このポイントは諦め
中新田に移動

去年,チヌ、・グチを爆釣した場所です

2分後到着!
やっぱり車は速い!!

時刻は19:00
去年のゴールデンタイムです

荘内釣りキチさんは
波止コーナー部へ
砂ーマンは波止根元で再開

潮は右から左へ
良い感じで流れています

エサは

ユムシ+スーパーコウジ 計30個

なんか今日のはでかい

それと

チロリンコ1000円分

なかなかしっかりした個体。

あと塩漬けキビナゴ。(ぐっさん,まごっちゃん用)
とりあえず,ユムシとチロリ2本ずつ,仕掛け投入!
島に来たこともあり,テンション


ドラグが鳴るのを今や遅しと待ちながら
アタリを待ちます。
しかし,竿先はピクリともしない…

「何故だ…」
去年,ほとんど同じ潮で釣れたのに…
さすが「魔の粟島」です(苦笑)
するとコーナー部の荘内釣りキチさんに
待望のヒット!!


しかし,強烈な引きに耐える間もなく
プツリ…
痛恨のハリス切れ。

荘 「今の何??」
砂 「惜しいっ!巨チヌか巨鯛??かな

砂ーマンも気合を入れなおして
手返しを繰り返し
アタリを待つも
沈黙…

挙句の果てには特大ウミケムシ

そこで
満潮を機に波止先端部に移動

荘内釣りキチさんも波止先端部で
「ちょい投げキス狙い」に変更です。
すると荘内さんに

いきなり肘たたき
27cmのキスです


さっすがぁ!

細仕掛けを
うまくシモリの間に落ち着かせて食わせました

さらに24cm,21cm,23cmと
良型をあげていきます。

いいなー

それとは対照的に自分の竿にはピクリともしません。
さすがに集中力も切れて,荘内さんと釣り談義

一年ぶりにご一緒したので
かなり盛り上がりました


で,気がつくと
0:30
もうこんな時間

海を見ると
潮が左から右に流れ出して潮目ができてます

ちゃ~んす!


すかさず2本の竿のユムシを付け替えて
再投入!!
すると,すかさず
「ガガっ

「ジーーー」
右の竿が当たりました

竿に駆けつけようとするも
待望の初アタリに焦って
手持ちの引き釣り仕掛けが
ズボンにブスっ!
刺さりました


砂 「あー,(荘内さん)かわりに頼むわ~あげて~」
竿は
「ガガっ」とあたってます。

荘内さんが駆けつけた時,
ちょうど針もズボンから外れたので
バトンタッチ

しかし…
竿 「しーん…」
砂 「あぁ,食い逃げ泥棒だぁ


待望のアタリをものにできず意気消沈

しかし,
今度は左側の竿が…
「ガガっ!ジージーー

おっ

またアタリっ!!

竿を手にとり
聞いてみるも
竿 「しーん」
砂 「えっ!?また食い逃げ泥棒だぁ

仕掛けを回収するも
ユムシはズタズタ…

食いちぎられています

特大ユムシに丸セイゴ16号は小さかったかな…。
ますます意気消沈

最初の食い逃げされた竿を回収しようと
竿をあおると
竿 「ググっ!」
砂 「ん??重い…」
竿 「グンっ,グーン!

砂 「ん?なんかおる??」
半信半疑のなか
かすかな期待を込めて仕掛けを巻くと
浮き上がってきた魚影は…。
荘 「お魚さんついとるで

砂 「よいしょーっと!!」
タモを使わず引き抜いたのは

チヌさん37.5cm!
待望のヒットっ!!!

よかったぁ~

島まで来て手ぶらで帰るところだった

想像以上に締まった魚体はもち刺身用にキープ

丁寧に〆てクーラーに

更なる二匹目を狙うも
潮は止まり穏やかに

竿も穏やかになりました

実質20分の時合だったかな。
2:30
ここで一旦仮眠タイム。
車に戻ります。
すると
3:30
荘内さんからtel

荘 「タイあがったで

睡魔も一発で吹き飛び
駆けつけると
どーん!!!

マダイ32.5cm!


すごーい!!

ただ,ただ,びっくりデス

さらに2枚目を狙っていくのかと思いきや
竿を置いて一休みする荘内さん。
荘 「さっき潮のヨレができて,そこで釣れたけど
もう無くなったから釣れんわ」
さすが勝負師!
時合を心得てます。
ここで場所を
船着場西波止に移動

夜明けまで
パンとコーヒーで休憩です。
5:30
釣り再開

航路筋をユムシとチロリで
砂浜向きを塩イカナゴで攻めます。
しかし,アタリなし

挙句の果てには
目の前に蛸壺やかかり釣りの船が…

食べる魚は確保したし,もういいかな

ここで納竿です。
おっ!波止際には小魚が

ちょいと遊びます。
コマセをまいて調査開始


慎重にすくって
それっ!!

オセンちゃんとウマヅラちゃんでした

このウマヅラちゃん,大きくなったら釣りたいな

その後,荘内さんから遠投釣法のレッスン
マスターするのは難しそう…

9:30
定期船で須田へ

まともな魚はチヌ一匹だったけど
最高に楽しかった粟島釣行でした


今年は曇りだったから,デスマッチにもならなくて良かった

荘内さん家で早速調理開始

釣れた魚はすべて刺身に

これまた最高!!


また来年の「島デスマッチ計画」を考えないと

2008年08月19日
気になる潮回りだけど…?
鳴門で投げ
平成20年8月4日(月) 20:00 ~ 翌1:00月齢:2.70
中潮 4日 干潮 14:38(7) 満潮 21:09(135)
5日 干潮 2:35(62) 満潮 8:26(150)

大潮後の中潮,
満ちた後の引き。
前々から気になっていた潮回り。
ちょいと竿出しと思い,
今年初の「チロリ
」を購入し出発
20:00
渡し舟の最終を見送って
いざ釣り開始
潮はゆっくり右から左に流れています。
満潮から引きに転じた22時ごろがチャンスかな?
と考えているものの
早くお魚さんが釣りたい!!
期待しながら竿を眺めていると、
21:30
一番左の竿が
「ジー」
「ジージー
」
しっかり合わせると,
確かな重量感
若干,引きが弱いのが気になりますが…
30m先ぐらいで浮き上がってきたのは

やっぱし,これ(笑)
アナゴちゃん60cm
一瞬,さばく手間が頭をよぎり
リリースを考えたけど,
良型だし,
今が旬だからキープ

そして,22:30
良い具合の潮目ができてきました
30cmオーバーのマダイを期待して
エサを付け替え投入!!
しかし…
23時になってもアタリなし…
0時になって潮が流れ出しても
アタリなし…
1時になっても
アタリなし…
あー眠い
もう釣る意欲がありません。
撤収です

期待通りにはいきません…。
ただ,良い意味で期待を裏切ったのは
アナゴ君の美味しさ

小鳴門海峡の激流にもまれた
筋肉質の身は魚というより肉でした
しっかり下味をつけた
「から揚げ」がおススメかな?
今度はアナゴ狙いもアリ??
平成20年8月4日(月) 20:00 ~ 翌1:00月齢:2.70
中潮 4日 干潮 14:38(7) 満潮 21:09(135)
5日 干潮 2:35(62) 満潮 8:26(150)

大潮後の中潮,
満ちた後の引き。
前々から気になっていた潮回り。
ちょいと竿出しと思い,
今年初の「チロリ


20:00
渡し舟の最終を見送って
いざ釣り開始

潮はゆっくり右から左に流れています。
満潮から引きに転じた22時ごろがチャンスかな?

と考えているものの
早くお魚さんが釣りたい!!
期待しながら竿を眺めていると、
21:30
一番左の竿が
「ジー」
「ジージー

しっかり合わせると,
確かな重量感

若干,引きが弱いのが気になりますが…
30m先ぐらいで浮き上がってきたのは

やっぱし,これ(笑)
アナゴちゃん60cm

一瞬,さばく手間が頭をよぎり
リリースを考えたけど,
良型だし,
今が旬だからキープ


そして,22:30
良い具合の潮目ができてきました

30cmオーバーのマダイを期待して
エサを付け替え投入!!
しかし…
23時になってもアタリなし…

0時になって潮が流れ出しても
アタリなし…

1時になっても
アタリなし…

あー眠い

もう釣る意欲がありません。
撤収です


期待通りにはいきません…。
ただ,良い意味で期待を裏切ったのは
アナゴ君の美味しさ


小鳴門海峡の激流にもまれた
筋肉質の身は魚というより肉でした

しっかり下味をつけた
「から揚げ」がおススメかな?
今度はアナゴ狙いもアリ??