2014年05月31日
攻略のカギは「磯☆Fシステム」
西讃でルアー?
初夏の日差しが日増しに強くなってきました
この時期は四季折々の魚が釣れるので、
なかなか狙いを絞りきれません
そんな中、最近気になっていたこと。。。
「尺」
これは一つの壁でもあり憧れでもあるサイズ。
思い浮かぶところで、
尺キス、尺アジ、尺メバル…。
今までキスとアジは達成しましたが、
完全に運で釣ったようなもの
後は尺メバル
こればっかりは、運だけでは無理そう
25オーバーすら釣ったことがないので。
さすがに釣れるイメージすら浮かびません
私は年に数回狙うのみの素人メバ師なので、
ここはひとつ、尺メバルの釣り方を研究することに…。
アマゾンで中古本をまとめ買い
(苦笑)
とりあえず尺メバルに関する記事を読んでいきます。
ふむふむ。
活性の高い尺メバルは表層にいるんだ。・・・①
※これは常識だそうです。
ふむふむ。
尺メバルは遊泳力が強くて、流れの強いところにも潜んでいるんだ。・・・②
※これも常識だそうです。
ふむふむ。
尺メバルは皆が狙わない手つかずのポイントに潜んでいるんだ。・・・③
※これまた常識だそうです。
ということは・・・。
①+②+③
=「激流ポイントで遠投して表層を探る
」
これが攻略のカギとなりそう

でもこんな釣り方やったことないし,自信はまるっきり無し
とりあえず,使えそうな物をジャンプで物色。
購入したのは・・・。
「シャローフリーク 10.5g
」
これでFシステムを組んで遠投。表層を探れるはず。
竿は・・・。
ライトタックルしかない

うーん。
とにかく遠投したいし,Fシステムにかかる負荷を減らしたいので,
できるだけ長尺で柔らかい竿が必要。
うーん。
竿を買うお金も無い・・・。
とんとんとんとん。
「チーン
」
あった
「クレッサ磯 0.8-530(磯竿)」
これなら,自分の思うようなポイントに仕掛けが届きそう
早速,行先を選定して夜中に出撃

ポイントに着くと,メバリングのお兄さんが一人。
状況は良くなさそうです。
しかーし。
そんなことはおかまいなし
第1投目からフル遠投して沖の潮ヨレポイントに投入。
そこから超スローリーリングしていきます。
磯竿でそんな釣りをしているもんだから、
メバリングのお兄さんからは
メバ兄 「それ何してるんですか?エサですか?」
と聞かれる始末。
それには
砂 「いいえ。ルアーです( ̄ー ̄)」
とだけ答えました。
まだ釣ってもいないので多くは語れません
尺メバルを夢見て黙々とキャストしていきます
5投目ぐらいになった頃、前触れも無く
「ぴく ぴく ぴく ぴくっー!
」
小刻みなアタリが手元に

反射的に合わせて抜きあげると

おっ!メバルさんが釣れました
でも小さい
13~14cmってとこ。
まだまだこんなもんじゃ満足できません
このポイントには更なる大物が潜んでいるはず!?
そんな大物への期待を信じて投げ返すと。。。
「グググググググッっ!!!ジジー!!!
」
少しきつめに閉めていたドラグから音色が奏でられました
おおおーーーー!!!
なんやなんやなんやなんや!!!
あまりの強烈なアタリによってパニック状態
バカの一つ覚えのようにリールをゴリまきして
よっこらしょーっ!とゴボー抜き。
波止に横たわった獲物に
ライトを照らしてよく見ると・・・。
ん?中型のチヌ?
いや・・・・・・。

メバルさん27.5cm
やたーーーーーー!!!





尺にはまだ遠いけど,大きな大きなメバルさんゲットです

やはりこの狙い方,、間違ってなかったです( ̄ー ̄)
さらにしばらくして

19cm,22cm(画像が悪いため割愛)と連続ヒット。
再度強烈なアタリがあったものの、
かけたのが手前だったので一気に潜られました
これは磯竿ならでは弱点かな?
潮が緩くなってからはミニメバルさんばかりになったので納竿。
磯竿を使っての変なルアー釣りでしたが、
かなり手ごたえがありました

これでいつの日か尺メバルを・・・。
攻略のカギは「磯☆Fシステム」となりそうです
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初夏の日差しが日増しに強くなってきました

この時期は四季折々の魚が釣れるので、
なかなか狙いを絞りきれません

そんな中、最近気になっていたこと。。。
「尺」
これは一つの壁でもあり憧れでもあるサイズ。
思い浮かぶところで、
尺キス、尺アジ、尺メバル…。
今までキスとアジは達成しましたが、
完全に運で釣ったようなもの

後は尺メバル
こればっかりは、運だけでは無理そう

25オーバーすら釣ったことがないので。
さすがに釣れるイメージすら浮かびません

私は年に数回狙うのみの素人メバ師なので、
ここはひとつ、尺メバルの釣り方を研究することに…。
アマゾンで中古本をまとめ買い

とりあえず尺メバルに関する記事を読んでいきます。
ふむふむ。
活性の高い尺メバルは表層にいるんだ。・・・①
※これは常識だそうです。
ふむふむ。
尺メバルは遊泳力が強くて、流れの強いところにも潜んでいるんだ。・・・②
※これも常識だそうです。
ふむふむ。
尺メバルは皆が狙わない手つかずのポイントに潜んでいるんだ。・・・③
※これまた常識だそうです。
ということは・・・。
①+②+③
=「激流ポイントで遠投して表層を探る

これが攻略のカギとなりそう


でもこんな釣り方やったことないし,自信はまるっきり無し

とりあえず,使えそうな物をジャンプで物色。
購入したのは・・・。
「シャローフリーク 10.5g

これでFシステムを組んで遠投。表層を探れるはず。
竿は・・・。
ライトタックルしかない


うーん。
とにかく遠投したいし,Fシステムにかかる負荷を減らしたいので,
できるだけ長尺で柔らかい竿が必要。
うーん。
竿を買うお金も無い・・・。
とんとんとんとん。
「チーン

あった

「クレッサ磯 0.8-530(磯竿)」
これなら,自分の思うようなポイントに仕掛けが届きそう

早速,行先を選定して夜中に出撃


ポイントに着くと,メバリングのお兄さんが一人。
状況は良くなさそうです。
しかーし。
そんなことはおかまいなし

第1投目からフル遠投して沖の潮ヨレポイントに投入。
そこから超スローリーリングしていきます。
磯竿でそんな釣りをしているもんだから、
メバリングのお兄さんからは
メバ兄 「それ何してるんですか?エサですか?」
と聞かれる始末。
それには
砂 「いいえ。ルアーです( ̄ー ̄)」
とだけ答えました。
まだ釣ってもいないので多くは語れません

尺メバルを夢見て黙々とキャストしていきます

5投目ぐらいになった頃、前触れも無く
「ぴく ぴく ぴく ぴくっー!

小刻みなアタリが手元に


反射的に合わせて抜きあげると

おっ!メバルさんが釣れました

でも小さい

13~14cmってとこ。
まだまだこんなもんじゃ満足できません

このポイントには更なる大物が潜んでいるはず!?
そんな大物への期待を信じて投げ返すと。。。
「グググググググッっ!!!ジジー!!!

少しきつめに閉めていたドラグから音色が奏でられました

おおおーーーー!!!

なんやなんやなんやなんや!!!

あまりの強烈なアタリによってパニック状態

バカの一つ覚えのようにリールをゴリまきして
よっこらしょーっ!とゴボー抜き。
波止に横たわった獲物に
ライトを照らしてよく見ると・・・。
ん?中型のチヌ?
いや・・・・・・。



やたーーーーーー!!!






尺にはまだ遠いけど,大きな大きなメバルさんゲットです


やはりこの狙い方,、間違ってなかったです( ̄ー ̄)
さらにしばらくして

19cm,22cm(画像が悪いため割愛)と連続ヒット。
再度強烈なアタリがあったものの、
かけたのが手前だったので一気に潜られました

これは磯竿ならでは弱点かな?
潮が緩くなってからはミニメバルさんばかりになったので納竿。
磯竿を使っての変なルアー釣りでしたが、
かなり手ごたえがありました


これでいつの日か尺メバルを・・・。
攻略のカギは「磯☆Fシステム」となりそうです
