2008年05月05日
記念日に鯛を!
鳴門・ウチノ海でフカセ
平成20年5月4日(日) 18:45~22:00
大潮 満潮 4:46 (164) 17:49 (171)
干潮 11:13 (8) 23:34 (57) ※粟津

今日は結婚記念日。
しかし、お互い仕事があり、祝う暇もない。
昼間、仕事中にふと考える。
「高価なプレゼントは無理だけど、
何か祝えるものはないか?」
何か
めでたいもの。
めでタイもの。
ピカッ
鯛を釣って刺身だー!
とは思ったものの
マダイは狙って釣れるほど甘くはない
。
そうだ!
チヌでもいいや!
クロダイやし。
あわよくばマダイってな感じで
よし決めたっ!
ウチノ海で夜フカセだ!
帰宅途中、釣具店でオキアミMを購入し、
さっそく風呂場でコマセ作り。
時間がないから、お湯と塩を入れてオキアミを杓でガシガシ叩き
配合エサを投入。
愛用のコマセバケツ20Lに入れて
いざ出陣
18:30 現地到着。
さすがにGW。
釣り人が多いです
でも、みんな帰り支度をしてる。
今日はみなさん、調子悪かった感じ。
適当に空いている場所を陣取り、
まずはタナ合わせから。
フカセ釣りはタナが命!
何度も確認し、ウキ下8mに設定。
気合を込め、仕掛け第一投!
コマセも第一投!!
おーっと、両方とも飛びすぎた(笑)
追い風参考6m
海面も波立ってます。
ただ、これがフカセの絶好の条件だったりするのです
しかも今日は大潮。
期待大です
開始30分後、完全に日が沈み、
勘だけを頼りにコマセを打ちます。
すると、
19:50
電気ウキが10cmほどゆっくり沈みます。
よしっ
アワセ
乗りました
グングン頭を振っています
ポイントを壊したくないので、横に誘導。
ここで、もう少し引きを楽しみたいと
ドラグを締まりなき具合に緩めます。
ジーーーー。
あー楽しい
ようやく海面に見せたのは30ちょいのチヌ?
隣のおじさんが
「(タモで)すくおうか?」
と言ってくれたものの
砂 「あ、大丈夫ですよ。小さいですから」
と余裕の対応。
しかし、タモを持ってすくおうとするも
辺りが真っ暗なうえ、海面が波立っているから
どこにいるか分かりづらい…。
すると、その時、
「フッ……」
竿が跳ね上がりました

テンションが跳ね下がりました

見事にバレました。。。
遊びすぎました。。

ヘタこいたー

しばらく戦意喪失の放心状態…。
こうなると集中力もきれて
コマセのコントロールも最悪。
棟上げ状態です。涙
アタリがあって合わせても

こんな感じ
ますますやる気がなくなってきます
21:00 残りコマセは少なくなり、ふと我に返る。
「いかん!!このままではっ!!まだ望みはある。冷静になれ!」
そう自ら言い聞かせ、集中力を高めます
追い風はさらに強くなり、
潮は手前に流れてきている。
ということはサシエは手前に浮いてきているはず!?
コマセを緩くし、ウキの手前に集中砲火!!!
21:40
少しサシエに誘いをかけると
「コンっ
ズドーンっ!!
」
おっっしゃ!

おいでなすった!!



のされそうになる竿をすぐさま横に倒し
抵抗に耐えます。
潜らないように浮かせねばっ!
少し巻けたと思いきや、強烈に突っ込んでいきます。
1号のハリスが伸びている感触が、
なんともまた

いやいや、もうバラスわけにはいきません
慎重にドラグ調整しながら…
ようやく、
浮いてきました
でもまたどこにいるか分かりづらい…。
こうなったら…
禁断の…
「LEDヘッドランプ海面照射!!(ハイライト
)」
もうこれが最後のチャンス
絶対とるどー!
すると海面に銀色の魚影。
何度かやりとりし…
ようやくタモにおさまりました。。。

チヌ46cm!
やったぁ!


諦めなくて良かった
よーし、刺身の準備だぁ!!
すぐに〆て、血抜き、内臓処理し
帰宅
丁寧にさばき、
一晩冷蔵庫で寝かして

刺身、昆布〆、味噌汁
生臭さなど、皆無で
抜群の美味さでした

嫁さんも
「チヌがこんなに美味しいとは思わんかったわ」
と納得の味。
砂 「記念日に(黒)鯛の刺身が食べれてよかったなぁ
」
嫁 「美味しかった。明日は鮨屋さんとかに釣れて行ってくれるのかなぁ?
」
砂 「え゛っ…」
日ごろの感謝をこめ
明日は釣行費3~5回分の小遣いを持って出撃です。苦笑。
平成20年5月4日(日) 18:45~22:00
大潮 満潮 4:46 (164) 17:49 (171)
干潮 11:13 (8) 23:34 (57) ※粟津

今日は結婚記念日。
しかし、お互い仕事があり、祝う暇もない。
昼間、仕事中にふと考える。
「高価なプレゼントは無理だけど、
何か祝えるものはないか?」
何か
めでたいもの。
めでタイもの。
ピカッ

鯛を釣って刺身だー!

とは思ったものの
マダイは狙って釣れるほど甘くはない

そうだ!

チヌでもいいや!
クロダイやし。
あわよくばマダイってな感じで

よし決めたっ!
ウチノ海で夜フカセだ!
帰宅途中、釣具店でオキアミMを購入し、
さっそく風呂場でコマセ作り。
時間がないから、お湯と塩を入れてオキアミを杓でガシガシ叩き
配合エサを投入。
愛用のコマセバケツ20Lに入れて
いざ出陣

18:30 現地到着。
さすがにGW。
釣り人が多いです

でも、みんな帰り支度をしてる。
今日はみなさん、調子悪かった感じ。
適当に空いている場所を陣取り、
まずはタナ合わせから。
フカセ釣りはタナが命!

何度も確認し、ウキ下8mに設定。
気合を込め、仕掛け第一投!
コマセも第一投!!
おーっと、両方とも飛びすぎた(笑)
追い風参考6m

海面も波立ってます。
ただ、これがフカセの絶好の条件だったりするのです

しかも今日は大潮。
期待大です

開始30分後、完全に日が沈み、
勘だけを頼りにコマセを打ちます。
すると、
19:50
電気ウキが10cmほどゆっくり沈みます。
よしっ

アワセ

乗りました

グングン頭を振っています

ポイントを壊したくないので、横に誘導。
ここで、もう少し引きを楽しみたいと
ドラグを締まりなき具合に緩めます。
ジーーーー。
あー楽しい

ようやく海面に見せたのは30ちょいのチヌ?
隣のおじさんが
「(タモで)すくおうか?」
と言ってくれたものの
砂 「あ、大丈夫ですよ。小さいですから」
と余裕の対応。
しかし、タモを持ってすくおうとするも
辺りが真っ暗なうえ、海面が波立っているから
どこにいるか分かりづらい…。
すると、その時、
「フッ……」
竿が跳ね上がりました


テンションが跳ね下がりました


見事にバレました。。。
遊びすぎました。。


ヘタこいたー


しばらく戦意喪失の放心状態…。
こうなると集中力もきれて
コマセのコントロールも最悪。
棟上げ状態です。涙
アタリがあって合わせても

こんな感じ

ますますやる気がなくなってきます

21:00 残りコマセは少なくなり、ふと我に返る。
「いかん!!このままではっ!!まだ望みはある。冷静になれ!」
そう自ら言い聞かせ、集中力を高めます

追い風はさらに強くなり、
潮は手前に流れてきている。
ということはサシエは手前に浮いてきているはず!?
コマセを緩くし、ウキの手前に集中砲火!!!
21:40
少しサシエに誘いをかけると
「コンっ
ズドーンっ!!

おっっしゃ!


おいでなすった!!




のされそうになる竿をすぐさま横に倒し
抵抗に耐えます。
潜らないように浮かせねばっ!
少し巻けたと思いきや、強烈に突っ込んでいきます。
1号のハリスが伸びている感触が、
なんともまた


いやいや、もうバラスわけにはいきません

慎重にドラグ調整しながら…
ようやく、
浮いてきました

でもまたどこにいるか分かりづらい…。
こうなったら…
禁断の…
「LEDヘッドランプ海面照射!!(ハイライト

もうこれが最後のチャンス

絶対とるどー!
すると海面に銀色の魚影。
何度かやりとりし…
ようやくタモにおさまりました。。。

チヌ46cm!

やったぁ!



諦めなくて良かった

よーし、刺身の準備だぁ!!

すぐに〆て、血抜き、内臓処理し
帰宅

丁寧にさばき、
一晩冷蔵庫で寝かして

刺身、昆布〆、味噌汁
生臭さなど、皆無で
抜群の美味さでした


嫁さんも
「チヌがこんなに美味しいとは思わんかったわ」
と納得の味。

砂 「記念日に(黒)鯛の刺身が食べれてよかったなぁ

嫁 「美味しかった。明日は鮨屋さんとかに釣れて行ってくれるのかなぁ?

砂 「え゛っ…」
日ごろの感謝をこめ
明日は釣行費3~5回分の小遣いを持って出撃です。苦笑。