2009年11月21日
行きはヨイヨイ、帰りもヨイヨイ?
西讃で投げ
平成21年11月20日(金) 15:15~18:15 中潮
夜勤明けの朝、最後の彩を見せる紅葉に冬の訪れを感じながら
自宅に戻ると、嫁さんから思いがけない一言が。。
「釣りでも行ってきたら?
」
…( ̄□ ̄;)!!
普段、事前申請して出撃許可をもらっているのに
いきなり嫁さんから許可が下りました
実は先日の試験が「残念賞」になり、
リフレッシュをしたら?と気を遣ってくれた様子。
そうとなれば…
( ̄ー ̄)ノ
即、出撃でしょう!
時刻は既に13時を回っており、急いで家の用を片付けて
出発!

外は穏やかな天気だし、まったりできそうなポイントを求めて
荘内半島へと車を走らせます
金曜ですが、釣り人の姿があちこちに
それを見ると何だか、こちらも気持ちが高鳴ってきます
テンションMAXで釣り場に向かいます
タイムリミットは「19時」。急げー
そして、たどり着いたのがココ。

初めての場所です
秘境ポイントではないのですが、なかなか雰囲気は良いです( ̄ー ̄)ノ
早速仕掛けを投げ入れると
ん?浅いっ!
4~5mぐらいの水深です
まぁ、キス・カレイならそれぐらいの所でも釣れたことがあるので、
遠近投げ分けます。
右から左への引き潮に仕掛けを流していると
ときおり「コツっ」というアタリが
しかし乗りません…
小型のベラかカワハギかな?。
「下げ潮で水深がないところはキツイかな~」
なんて考えるも、移動時間もなく
ひたすら打ち返し続けます。
しばらく竿先を眺めていると、左の竿がコツっとお辞儀
さらに様子を見ると、もう一度コツっ、
そして「ジッ!」
ん?またエサ取りか?
次、アタッたら聴いてみようと思いますが、
その後は沈黙
仕方ないので、3分後思い切ってアワセてみると
「どっしり
」
乗ったっ!( ̄□ ̄;)!!
念のため追い合わせを入れ、高速リーディングにかかります。
すると「クイっ」と下に潜る手ごたえが
おっ!これは間違いなく…
と思った瞬間、「ガジッ!!!」
…捨石に掛かりました
伸びやすい針を使っているので、少しずつテンションをかけてみますが…
あえなく「プッツン…」
激闘を経てきたPEラインなので、だいぶ痛んでました
うっ、うっ!辛い。。
気持ちを切り替え、再度打ち返しを続けますが、
潮も緩くなり沈黙状態
時刻は17時を過ぎ、常夜灯から柔らかい光が差し込んできました。
「このまま○ボ街道に突き進むのか!?」
と嫌なパターンが脳裏をよぎった、その時!
近投していた竿からリズミカルなシグナルがっ!
深く入ったところでアワセを入れ、巻き上げると

キスさん23cm
よかった~。
完全○ボは免れました
とりあえず、ほっと一息
ここで仕掛けをキス仕様に切り替え、
広範囲を探ってみますが、
頻繁にアタるのは、このお方

穴ちゃんです
まぁこのサイズなら美味しくいただけるので
針掛かりの悪いのはキープしていきます
アナゴといえども、派手にドラグを鳴らしてくれるのもいるので
楽しい
しばらくの間「アナゴ祭り」を堪能していると、
時計は18:15
やヴぁい!( ̄□ ̄;)!!
このままではタイムリミットの19時を過ぎてしまいます。
納竿のため、急いで仕掛けを回収していると
いきなりコツコツコツっとアタリがっ!!!!

何だ何だ!?これまたリズミカルなひきだっ!
逆転サヨナラを期待しながら巻き上げ、海面から姿をあらわせたのは…

まさか、、
二年連続の、、、
尺、、、、

エソでした
ケムシのおまけつき
一気にテンションダウンし、急いで家路に着いたのは
19:30…。
嫌な予感がしてうつむいたまま
恐る恐る家に入ると、、、
嫁「せっかく釣りでも行ってきたらって言ったんだがら
もう少し楽しそうに帰ってきたら!?何その暗さ?」
砂「…」
いやはや、ごもっともです
完
平成21年11月20日(金) 15:15~18:15 中潮
夜勤明けの朝、最後の彩を見せる紅葉に冬の訪れを感じながら
自宅に戻ると、嫁さんから思いがけない一言が。。
「釣りでも行ってきたら?

…( ̄□ ̄;)!!
普段、事前申請して出撃許可をもらっているのに
いきなり嫁さんから許可が下りました

実は先日の試験が「残念賞」になり、
リフレッシュをしたら?と気を遣ってくれた様子。
そうとなれば…

( ̄ー ̄)ノ
即、出撃でしょう!

時刻は既に13時を回っており、急いで家の用を片付けて
出発!


外は穏やかな天気だし、まったりできそうなポイントを求めて
荘内半島へと車を走らせます

金曜ですが、釣り人の姿があちこちに

それを見ると何だか、こちらも気持ちが高鳴ってきます

テンションMAXで釣り場に向かいます

タイムリミットは「19時」。急げー

そして、たどり着いたのがココ。

初めての場所です

秘境ポイントではないのですが、なかなか雰囲気は良いです( ̄ー ̄)ノ
早速仕掛けを投げ入れると
ん?浅いっ!

4~5mぐらいの水深です

まぁ、キス・カレイならそれぐらいの所でも釣れたことがあるので、
遠近投げ分けます。
右から左への引き潮に仕掛けを流していると
ときおり「コツっ」というアタリが

しかし乗りません…

小型のベラかカワハギかな?。
「下げ潮で水深がないところはキツイかな~」
なんて考えるも、移動時間もなく
ひたすら打ち返し続けます。
しばらく竿先を眺めていると、左の竿がコツっとお辞儀

さらに様子を見ると、もう一度コツっ、
そして「ジッ!」
ん?またエサ取りか?
次、アタッたら聴いてみようと思いますが、
その後は沈黙

仕方ないので、3分後思い切ってアワセてみると
「どっしり

乗ったっ!( ̄□ ̄;)!!
念のため追い合わせを入れ、高速リーディングにかかります。
すると「クイっ」と下に潜る手ごたえが

おっ!これは間違いなく…

と思った瞬間、「ガジッ!!!」
…捨石に掛かりました

伸びやすい針を使っているので、少しずつテンションをかけてみますが…
あえなく「プッツン…」

激闘を経てきたPEラインなので、だいぶ痛んでました

うっ、うっ!辛い。。

気持ちを切り替え、再度打ち返しを続けますが、
潮も緩くなり沈黙状態

時刻は17時を過ぎ、常夜灯から柔らかい光が差し込んできました。
「このまま○ボ街道に突き進むのか!?」
と嫌なパターンが脳裏をよぎった、その時!
近投していた竿からリズミカルなシグナルがっ!

深く入ったところでアワセを入れ、巻き上げると

キスさん23cm

よかった~。
完全○ボは免れました

とりあえず、ほっと一息

ここで仕掛けをキス仕様に切り替え、
広範囲を探ってみますが、
頻繁にアタるのは、このお方

穴ちゃんです

まぁこのサイズなら美味しくいただけるので
針掛かりの悪いのはキープしていきます

アナゴといえども、派手にドラグを鳴らしてくれるのもいるので
楽しい

しばらくの間「アナゴ祭り」を堪能していると、
時計は18:15

やヴぁい!( ̄□ ̄;)!!
このままではタイムリミットの19時を過ぎてしまいます。
納竿のため、急いで仕掛けを回収していると
いきなりコツコツコツっとアタリがっ!!!!


何だ何だ!?これまたリズミカルなひきだっ!
逆転サヨナラを期待しながら巻き上げ、海面から姿をあらわせたのは…

まさか、、
二年連続の、、、
尺、、、、

エソでした

ケムシのおまけつき

一気にテンションダウンし、急いで家路に着いたのは
19:30…。
嫌な予感がしてうつむいたまま
恐る恐る家に入ると、、、
嫁「せっかく釣りでも行ってきたらって言ったんだがら
もう少し楽しそうに帰ってきたら!?何その暗さ?」
砂「…」
いやはや、ごもっともです

完