2024年01月02日
「シン・投げ釣り」理想のスタイル
新年あけましておめでとうございます
ブログの更新は止まっていましたが,
昨年は息子と釣りに行くことが急増し,ファミリーフィシングではあるものの
いろいろ楽しい釣果を得ることができました
今年も同じような釣行が続くとは思いますが
細々とやっていきたいと思います
とは言うものの
「たまには一人で行きたい」
そんな欲求を持ちながら日々悶々としていると
急にフリーの時間ができました(*^^)v
狙うは「越冬キス」
もう10年くらいやっていませんでしたが、先日復調の情報が
てなことでやってきたポイント。
今日のタックルはこれです。
「トラギアFOUR´Z 1002H」と「21 カルディアLT 3000」
「ダイソーの500円PE1.0」
もう四十肩なので重いタックルは辛いです
価格も重さもライトなタックルにして一つカスタマイズ。
QD化です
遠投や大型魚を捨てるのであれば,
これが自分にとって「理想の投げスタイル」( ̄ー ̄)
時刻は16:30 爆風の中,沈む夕日を見届けながら
太めの石ゴカイをつけてちょい投げ。
すると,
速攻でアタリがあり,17㎝。
この時期にしては小さいですがいきなり本命get!
続いて
置き竿2本ですが順調です( ̄ー ̄)
しかし,この時期にしては水温が高い。
そのうえ風があるので
チャリコや子チヌの活性が高く,
エサの消費が激しいです
我慢の釣りが続く中,
完全に日が沈み,竿にケミを付けると
「ジジーーーッ!!ジジジジーーーッ!!!」
今日一番のアタリっ!
ラインを少し送り込んで竿を持ち,食い込んだところでアワセっ!
乗りました( ̄ー ̄)
上がってきたのは
越冬キス22cm
このサイズを待っていました
今が時合と意気込みますが,石ゴカイの残数は「3」
残った餌に望みをかけますが,最後にあがってきたのは
うーーん。ここからが尺狙いの時間だったのにー
石ゴカイ500円の釣りは1時間半しか持ちませんでした。
まぁこの投げ釣りスタイルは自分にとって主流になりそうなので
また他の魚種でも挑戦してみます
完
ブログの更新は止まっていましたが,
昨年は息子と釣りに行くことが急増し,ファミリーフィシングではあるものの
いろいろ楽しい釣果を得ることができました
今年も同じような釣行が続くとは思いますが
細々とやっていきたいと思います
とは言うものの
「たまには一人で行きたい」
そんな欲求を持ちながら日々悶々としていると
急にフリーの時間ができました(*^^)v
狙うは「越冬キス」
もう10年くらいやっていませんでしたが、先日復調の情報が
てなことでやってきたポイント。
今日のタックルはこれです。
「トラギアFOUR´Z 1002H」と「21 カルディアLT 3000」
「ダイソーの500円PE1.0」
もう四十肩なので重いタックルは辛いです
価格も重さもライトなタックルにして一つカスタマイズ。
QD化です
遠投や大型魚を捨てるのであれば,
これが自分にとって「理想の投げスタイル」( ̄ー ̄)
時刻は16:30 爆風の中,沈む夕日を見届けながら
太めの石ゴカイをつけてちょい投げ。
すると,
速攻でアタリがあり,17㎝。
この時期にしては小さいですがいきなり本命get!
続いて
置き竿2本ですが順調です( ̄ー ̄)
しかし,この時期にしては水温が高い。
そのうえ風があるので
チャリコや子チヌの活性が高く,
エサの消費が激しいです
我慢の釣りが続く中,
完全に日が沈み,竿にケミを付けると
「ジジーーーッ!!ジジジジーーーッ!!!」
今日一番のアタリっ!
ラインを少し送り込んで竿を持ち,食い込んだところでアワセっ!
乗りました( ̄ー ̄)
上がってきたのは
越冬キス22cm
このサイズを待っていました
今が時合と意気込みますが,石ゴカイの残数は「3」
残った餌に望みをかけますが,最後にあがってきたのは
うーーん。ここからが尺狙いの時間だったのにー
石ゴカイ500円の釣りは1時間半しか持ちませんでした。
まぁこの投げ釣りスタイルは自分にとって主流になりそうなので
また他の魚種でも挑戦してみます
完
2022年08月07日
一子相伝すら許されない最終奥義
西讃でルアー
超久しぶりの投稿です。
2020年から続くコロナ禍。
世間は巣ごもり、アウトドアブームとなり、
釣り人口も例外なく増えていました。
今まで楽勝で場所取りできていた所でさえ
常に数人のアングラー
そんな状況だったので、次第に嫌気がさし
だんだん海から遠ざかっていました
代わりに何をしていたかと言うと、
株式投資 (と言うか「株式投機」)
前々からやってはいたものの、
コロナを機に一攫千金を狙ってやろうと
本腰を入れました。
睡眠時間を削って、チャートや業績を分析。
コロナ初期は空売りメインでコツコツ稼ぎ、
大底で狙う銘柄をリストアップして行きました。
そして
忘れもしない2020年3月13日(金)
世界的にロックダウンや、医療崩壊のニュースで
もうこの世が終わるような雰囲気の中、
全銘柄大暴落
「もういい加減にしろ!どこまで下がれば気が済むんだ!」と思い、
信用取引(借金をして株が買える制度)で
業績の良い情報通信銘柄を10個ぐらいを一気に購入
「ここは9割がた勝てる位置。最悪引き分け」
と自信はあったものの、
コロナが治まる雰囲気など1mmもなく、
不安しかない状況で週末持ち越し
土日にテレビをつけても、
ネットを開いても絶望的なニュース一色
自分のお金以上に株を買っているので、
怖くて怖くて一睡もできない日々
そして月曜夜、NYダウが-2,997ドルととんでもない大暴落
「もうこれ以上は精神的に耐えられない…」
翌朝全て投げました。
そして
お決まりの「そこが底」
その日を境に、好業績新興銘柄は歴史に残る超絶リバウンド+バブル
あの時の株、半年持っていたらトータル6,7倍ぐらいに
なってました。涙
その後しばらく売り買いやりましたが、
コツコツドカンをやらかし、
積み重ねた利益を全て吹き飛ばした所で退場
結局自分には「メンタル」という最も重要な才能が
無いのに気づきました。
そして株からは距離を置き、また釣りを再開
しばらくはマゴチさんやメバルさんを
釣っていましたが、
投げ釣りのようにネタになるような
出来事も少なく、
ブログ更新は滞っていました
そんな状態が続き、釣りには不毛の8月突入。
知り合いに聞いても
「暑すぎて最近は釣り行っていません」
という返事が多数。
私も例年8月は釣りお休みですが、
早朝短時間なら何か狙えるかも?と考えます。
少し記憶を遡ってみると、
数年前の夏、ショアラバをしていた時に
同じ場所にいたアングラーが
「目の前にすごく大きなマダイが泳いでいたのを見た」
と言っていたのを思い出しました
当時はあまり気に留めていませんでしたが、
その後同じエリアでショアから大鯛が出て
いるのを何度か聞いたので
これは狙うしかない( ̄ー ̄)
そう思い、戦略を練ります。
そして休みの日
5:15 現地到着
潮は下げ。流れもまずまず。
風は強めの向かい風。
条件的には最高です
投げるのは以前量産した自作タイラバ。
ただ飛ばない…。
44gをフル遠投するも
3色出すのがやっと。
※距離感がつかみやすいので投げ用PE使ってます。
まぁ、それはそれで
手返し早くなるから40~80mラインを
テンポ良く探っていきます。
開始して30分を過ぎた
5:50
うっすら潮目ができたところに
投入し糸ふけをとっていると
コンコンコンコンコン!!!
フォール中にアタリっ!
アワセは我慢し、ゆっくり巻き上げ開始。
すると
コツコツ!
コツコツ!ゴッツーン!!!
テラ合わせ!
乗りました( ̄ー ̄)
充分すぎる重量感に頭を振っている躍動感
間違いなくマダイ!
最高です!
体制を立て直そうと
竿を股に挟むも
左の玉を強打し、てんやわんや
水面は強風で波立ち、なかなか姿が見えません。
久しぶりの釣りで大物をかけ、
興奮度MAX
ラスト20mまで寄せ、
最後の突っ込みを凌いだ時
ようやく姿が見えました。
デカい!
釣ったことのないサイズのマダイを
目の当たりにし、
ふと冷静になりました(=_=)
ここからどうやって上げるの?
実は今日タモを忘れてました
まぁそんなに都合良く釣れないだろうし、
釣れても40cmぐらいかなって
軽く考えてました
そんな予想は逆の意味で裏切られ、
どうしようもない状態。
水面まで5mはあるし、しかもテトラと敷石
釣れてるけど、釣れてない
まるで中世デカルトのような哲学的な問いを
自分に投げかけますが
状況は追い込まれる一方。
なんとかテトラを交わし敷石部分まで寄せるも
これ以上は無理
4年前から替えていないささくれたPEに
いつ結んだか分からないリーダー。
しかも50cmぐらいしかない。
テトラや敷石に擦れたら一発で切れるし、
ズリ上げるのは200%無理
周囲には誰もおらず、
遠くに小型犬を散歩しているおばあちゃんのみ
こうなったら奥義
「竿を置いてタモを家まで取りに帰る!」
もうこれしかありません。
ただ家まで往復すると1時間かかる
さすがにキツイ。
となると、未だかつて実行したことの無い
一子相伝すら許されない
フィッシング神拳 最終奥義
「嫁さんにタモを持って来てもらう!」
もう迷っている時間はありません。すぐさまTEL
砂「大きな鯛かけたけど、タモ忘れた」
「(中間地点)まででええきん、持ってきて」
嫁「は?今日仕事やし子ども起きてきたんやけど」
砂「頼む。助けてくれ」
嫁「……………。(ガチャ) ツーツー」
交渉成功です( ̄ー ̄)
そして待ち合わせの場所で
有次の包丁より切れている嫁さんから
タモをもらい急いで現場に戻ります。
駐車場から
全力疾走
すると、
まだ掛かってる!
ただ潮が引いて穴に挟まっている状況
タモを出しても入りません
せっかく持ってきて貰ったのに、
もはや万事休すか…
その時タックルBOXが目に止まる…
これしかない!
タモの柄の先にタイラバの針を2セット付けました
ケプラー糸だからこれは切れない。
なんとかあごの下に針を掛けることができ、
ようやく、ようやく上げたのは
マダイさん63cm!
※帰宅後計測
立派な夏のショアレッドです
ても疲れた~。
実質30分しか釣りしていないのに
とんでもない疲労感を味わいました
しかも最終奥義の発動。
今後は絶対タモを忘れないようにします
【完】
超久しぶりの投稿です。
2020年から続くコロナ禍。
世間は巣ごもり、アウトドアブームとなり、
釣り人口も例外なく増えていました。
今まで楽勝で場所取りできていた所でさえ
常に数人のアングラー
そんな状況だったので、次第に嫌気がさし
だんだん海から遠ざかっていました
代わりに何をしていたかと言うと、
株式投資 (と言うか「株式投機」)
前々からやってはいたものの、
コロナを機に一攫千金を狙ってやろうと
本腰を入れました。
睡眠時間を削って、チャートや業績を分析。
コロナ初期は空売りメインでコツコツ稼ぎ、
大底で狙う銘柄をリストアップして行きました。
そして
忘れもしない2020年3月13日(金)
世界的にロックダウンや、医療崩壊のニュースで
もうこの世が終わるような雰囲気の中、
全銘柄大暴落
「もういい加減にしろ!どこまで下がれば気が済むんだ!」と思い、
信用取引(借金をして株が買える制度)で
業績の良い情報通信銘柄を10個ぐらいを一気に購入
「ここは9割がた勝てる位置。最悪引き分け」
と自信はあったものの、
コロナが治まる雰囲気など1mmもなく、
不安しかない状況で週末持ち越し
土日にテレビをつけても、
ネットを開いても絶望的なニュース一色
自分のお金以上に株を買っているので、
怖くて怖くて一睡もできない日々
そして月曜夜、NYダウが-2,997ドルととんでもない大暴落
「もうこれ以上は精神的に耐えられない…」
翌朝全て投げました。
そして
お決まりの「そこが底」
その日を境に、好業績新興銘柄は歴史に残る超絶リバウンド+バブル
あの時の株、半年持っていたらトータル6,7倍ぐらいに
なってました。涙
その後しばらく売り買いやりましたが、
コツコツドカンをやらかし、
積み重ねた利益を全て吹き飛ばした所で退場
結局自分には「メンタル」という最も重要な才能が
無いのに気づきました。
そして株からは距離を置き、また釣りを再開
しばらくはマゴチさんやメバルさんを
釣っていましたが、
投げ釣りのようにネタになるような
出来事も少なく、
ブログ更新は滞っていました
そんな状態が続き、釣りには不毛の8月突入。
知り合いに聞いても
「暑すぎて最近は釣り行っていません」
という返事が多数。
私も例年8月は釣りお休みですが、
早朝短時間なら何か狙えるかも?と考えます。
少し記憶を遡ってみると、
数年前の夏、ショアラバをしていた時に
同じ場所にいたアングラーが
「目の前にすごく大きなマダイが泳いでいたのを見た」
と言っていたのを思い出しました
当時はあまり気に留めていませんでしたが、
その後同じエリアでショアから大鯛が出て
いるのを何度か聞いたので
これは狙うしかない( ̄ー ̄)
そう思い、戦略を練ります。
そして休みの日
5:15 現地到着
潮は下げ。流れもまずまず。
風は強めの向かい風。
条件的には最高です
投げるのは以前量産した自作タイラバ。
ただ飛ばない…。
44gをフル遠投するも
3色出すのがやっと。
※距離感がつかみやすいので投げ用PE使ってます。
まぁ、それはそれで
手返し早くなるから40~80mラインを
テンポ良く探っていきます。
開始して30分を過ぎた
5:50
うっすら潮目ができたところに
投入し糸ふけをとっていると
コンコンコンコンコン!!!
フォール中にアタリっ!
アワセは我慢し、ゆっくり巻き上げ開始。
すると
コツコツ!
コツコツ!ゴッツーン!!!
テラ合わせ!
乗りました( ̄ー ̄)
充分すぎる重量感に頭を振っている躍動感
間違いなくマダイ!
最高です!
体制を立て直そうと
竿を股に挟むも
左の玉を強打し、てんやわんや
水面は強風で波立ち、なかなか姿が見えません。
久しぶりの釣りで大物をかけ、
興奮度MAX
ラスト20mまで寄せ、
最後の突っ込みを凌いだ時
ようやく姿が見えました。
デカい!
釣ったことのないサイズのマダイを
目の当たりにし、
ふと冷静になりました(=_=)
ここからどうやって上げるの?
実は今日タモを忘れてました
まぁそんなに都合良く釣れないだろうし、
釣れても40cmぐらいかなって
軽く考えてました
そんな予想は逆の意味で裏切られ、
どうしようもない状態。
水面まで5mはあるし、しかもテトラと敷石
釣れてるけど、釣れてない
まるで中世デカルトのような哲学的な問いを
自分に投げかけますが
状況は追い込まれる一方。
なんとかテトラを交わし敷石部分まで寄せるも
これ以上は無理
4年前から替えていないささくれたPEに
いつ結んだか分からないリーダー。
しかも50cmぐらいしかない。
テトラや敷石に擦れたら一発で切れるし、
ズリ上げるのは200%無理
周囲には誰もおらず、
遠くに小型犬を散歩しているおばあちゃんのみ
こうなったら奥義
「竿を置いてタモを家まで取りに帰る!」
もうこれしかありません。
ただ家まで往復すると1時間かかる
さすがにキツイ。
となると、未だかつて実行したことの無い
一子相伝すら許されない
フィッシング神拳 最終奥義
「嫁さんにタモを持って来てもらう!」
もう迷っている時間はありません。すぐさまTEL
砂「大きな鯛かけたけど、タモ忘れた」
「(中間地点)まででええきん、持ってきて」
嫁「は?今日仕事やし子ども起きてきたんやけど」
砂「頼む。助けてくれ」
嫁「……………。(ガチャ) ツーツー」
交渉成功です( ̄ー ̄)
そして待ち合わせの場所で
有次の包丁より切れている嫁さんから
タモをもらい急いで現場に戻ります。
駐車場から
全力疾走
すると、
まだ掛かってる!
ただ潮が引いて穴に挟まっている状況
タモを出しても入りません
せっかく持ってきて貰ったのに、
もはや万事休すか…
その時タックルBOXが目に止まる…
これしかない!
タモの柄の先にタイラバの針を2セット付けました
ケプラー糸だからこれは切れない。
なんとかあごの下に針を掛けることができ、
ようやく、ようやく上げたのは
マダイさん63cm!
※帰宅後計測
立派な夏のショアレッドです
ても疲れた~。
実質30分しか釣りしていないのに
とんでもない疲労感を味わいました
しかも最終奥義の発動。
今後は絶対タモを忘れないようにします
【完】
2019年06月08日
アタリは多いほうが楽しいです
10連休終盤はショアラバで
新規開拓も不発
ふらっと立ち寄った場所で
尺イワシが釣れているのを見て
翌日出撃しましたが・・・
コノシロさんと
尺には程遠いイワシさん,
を4匹釣っただけ
挙げ句の果てに
見物のおじいさんから
「糸に色がついているのがいかん」
と言われる始末
そんな感じで10連休は
不完全燃焼でした・・・
しばらく忙しかったですが、
運良く代休でフリーに
最近ルアーで一発大物狙いばかりだったので、
今回は違う釣りがしたいな。
そんな気持ちでターゲットを考えていると、、、
あ、キス天が食べたい
そーいや、毎年5月3週目ぐらいから
型物が手軽に釣れるし、
今が絶好のチャンス
これ狙わない手はない
そうと決まれば
そそくさと準備+出撃
とは言っても平日なので、
のんびり9:00 現地到着
今日は投げ竿ではなく
「ライトショアジギロッド」に「エギングリール」です。
空は曇っており、
まだまだ朝マズメの雰囲気
季節的にも心地良い風を感じながら、
第1投
70mぐらいから3本針をゆっくりサビキながら
魚信を期待します
すると
ブルブルっ!ブルブルっ!
おっ!
お久しぶりです。
キスさん18cm
美味しそー
幸先良いです。
上々な出だしに
次の魚信を期待していると、、、
ガガガッ!と雑なアタリ!
これまた美味しそうなベラさん
続いて
本命のキスさん20cm( ̄ー ̄)
もう一本追加した後は
2連( ̄ー ̄)
ほぼ毎投アタリがあります
テカミや
こんな極少サイズのお星さまに翻弄されながらも
コンスタントに追加していきます。
続いて、コンコンコンっと肘たたき!
今日イチの23cm
その後も少々追加し
11:00 納竿
久しぶりの集合写真です
アタリの多い釣りは楽しー
夜にキス天を食べながら
次回の釣行計画を練るのであった( ̄ー ̄)
完
新規開拓も不発
ふらっと立ち寄った場所で
尺イワシが釣れているのを見て
翌日出撃しましたが・・・
コノシロさんと
尺には程遠いイワシさん,
を4匹釣っただけ
挙げ句の果てに
見物のおじいさんから
「糸に色がついているのがいかん」
と言われる始末
そんな感じで10連休は
不完全燃焼でした・・・
しばらく忙しかったですが、
運良く代休でフリーに
最近ルアーで一発大物狙いばかりだったので、
今回は違う釣りがしたいな。
そんな気持ちでターゲットを考えていると、、、
あ、キス天が食べたい
そーいや、毎年5月3週目ぐらいから
型物が手軽に釣れるし、
今が絶好のチャンス
これ狙わない手はない
そうと決まれば
そそくさと準備+出撃
とは言っても平日なので、
のんびり9:00 現地到着
今日は投げ竿ではなく
「ライトショアジギロッド」に「エギングリール」です。
空は曇っており、
まだまだ朝マズメの雰囲気
季節的にも心地良い風を感じながら、
第1投
70mぐらいから3本針をゆっくりサビキながら
魚信を期待します
すると
ブルブルっ!ブルブルっ!
おっ!
お久しぶりです。
キスさん18cm
美味しそー
幸先良いです。
上々な出だしに
次の魚信を期待していると、、、
ガガガッ!と雑なアタリ!
これまた美味しそうなベラさん
続いて
本命のキスさん20cm( ̄ー ̄)
もう一本追加した後は
2連( ̄ー ̄)
ほぼ毎投アタリがあります
テカミや
こんな極少サイズのお星さまに翻弄されながらも
コンスタントに追加していきます。
続いて、コンコンコンっと肘たたき!
今日イチの23cm
その後も少々追加し
11:00 納竿
久しぶりの集合写真です
アタリの多い釣りは楽しー
夜にキス天を食べながら
次回の釣行計画を練るのであった( ̄ー ̄)
完
2019年05月19日
困ったときはちょん投げ島流し
前回釣行後、すぐさま次のターゲットを
考えていました
候補としては
前回消化不良感満載だったライトゲーム。
25overのメバルやカサゴを釣りたいと
画策していたところ・・・
突然次男が体調不良
仕方ないです。
この冬はインフルエンザにもならず、
頑張って保育所行ってくれてたから
仕事も休まずに済みました。
これくらいはしょうがないかな
ということで自宅待機
長期戦も覚悟しましたが、
幸い2日で完治し
仕切り直して釣行計画です
すると、遊びに来ていた甥っ子から
「釣りに行きたい」と要望が
もう、しょうがないな~
連れて行ってあげるよ( ̄ー ̄)
ついでなので、
ゲーム好きの長男も無理やり連れて行くことに
さて何を釣ろうかな??
マゴチは遠投必須だし、
メバルやカサゴは夜だから危ない
うーん。困った・・・
あ!良いこと思いついた
島流し
島のほうが魚種豊富だし、万が一釣れなくても、
船に乗るイベントでごまかせる( ̄ー ̄)ニヤリ
よし!完璧!
そして翌朝、島に行くことを告げると
子供たちはハイテンションに
甥っ子も長男も船にはほとんど乗ったことがありません。
そのせいか船内で落ち着きがない二人。
春の心地よい潮風を感じながら、
目指す島まで一直線です
気持ちいい~
到着後、お目当ての波止に陣取ります。
釣り人は1人もおらず、貸し切り状態。
とりあえず、本虫さんを小さくつけて
各自ちょん投げします。
地面にはお星さまも輝き、
島特有の長閑な雰囲気に包まれながら
獲物からの魚信を待ちます。
すると一本の竿から
コンコーン!
とはっきりしたアタリがっ!
甥っ子がすかさず巻き上げようとしたので、
「一旦糸を送り込む」よう指示
しかしその後のアタリがありません。
仕方ないので、「巻き上げてもいいよ」と伝えると
甥 「重い~。なんか分からんけど重い~」
砂 「さぁ頑張って上げてよ~。何か釣れとるで~」
「(多分キスかな。ちょん投げは小さい獲物でも重く感じるから( ̄ー ̄))」
なんて余裕で見ていたんですが、獲物はなかなか上がってきません。
もしや?と思ったら・・・
うわー!カレイやん!!!
しかも・・・
デカーい
計測すると35.5cmでした
甥っ子、大喜び
そのお魚、おじさんが釣りたかったyo・・・・
もしや時合か?と
すぐさま投げ返すと
ジーーーーーー!
っと気持ち良いドラグの音
今度は息子が巻き上げると・・・
ベラさんでしたぁ
水温も上がったからか
海の中は賑やかになっています
その後は満潮をむかえ、
ヒトデや毛虫を連発・・・
今日の戦力「本虫1000円分」も
そろそろ底を尽きだしたので
納竿の準備。
一本の竿を回収しようとすると・・・・
ん?
重い。
すごく重い。
ミドリ安全の長靴、2個ついているぐらい重い。
ちょん竿が限界まで曲がりながらゆっくりと巻き上げると・・・
息子・甥 「うわー何これー!!!」
疎遠になっていたマダコさん1.1kg
おいしそーー
ここ数年、投げ釣りから遠ざかっていたので
タコの感触すら忘れていました
美味しい食材も獲れたし、
短時間でしたが、みんなで島を満喫
今度は一人で来よう( ̄ー ̄)
完
考えていました
候補としては
前回消化不良感満載だったライトゲーム。
25overのメバルやカサゴを釣りたいと
画策していたところ・・・
突然次男が体調不良
仕方ないです。
この冬はインフルエンザにもならず、
頑張って保育所行ってくれてたから
仕事も休まずに済みました。
これくらいはしょうがないかな
ということで自宅待機
長期戦も覚悟しましたが、
幸い2日で完治し
仕切り直して釣行計画です
すると、遊びに来ていた甥っ子から
「釣りに行きたい」と要望が
もう、しょうがないな~
連れて行ってあげるよ( ̄ー ̄)
ついでなので、
ゲーム好きの長男も無理やり連れて行くことに
さて何を釣ろうかな??
マゴチは遠投必須だし、
メバルやカサゴは夜だから危ない
うーん。困った・・・
あ!良いこと思いついた
島流し
島のほうが魚種豊富だし、万が一釣れなくても、
船に乗るイベントでごまかせる( ̄ー ̄)ニヤリ
よし!完璧!
そして翌朝、島に行くことを告げると
子供たちはハイテンションに
甥っ子も長男も船にはほとんど乗ったことがありません。
そのせいか船内で落ち着きがない二人。
春の心地よい潮風を感じながら、
目指す島まで一直線です
気持ちいい~
到着後、お目当ての波止に陣取ります。
釣り人は1人もおらず、貸し切り状態。
とりあえず、本虫さんを小さくつけて
各自ちょん投げします。
地面にはお星さまも輝き、
島特有の長閑な雰囲気に包まれながら
獲物からの魚信を待ちます。
すると一本の竿から
コンコーン!
とはっきりしたアタリがっ!
甥っ子がすかさず巻き上げようとしたので、
「一旦糸を送り込む」よう指示
しかしその後のアタリがありません。
仕方ないので、「巻き上げてもいいよ」と伝えると
甥 「重い~。なんか分からんけど重い~」
砂 「さぁ頑張って上げてよ~。何か釣れとるで~」
「(多分キスかな。ちょん投げは小さい獲物でも重く感じるから( ̄ー ̄))」
なんて余裕で見ていたんですが、獲物はなかなか上がってきません。
もしや?と思ったら・・・
うわー!カレイやん!!!
しかも・・・
デカーい
計測すると35.5cmでした
甥っ子、大喜び
そのお魚、おじさんが釣りたかったyo・・・・
もしや時合か?と
すぐさま投げ返すと
ジーーーーーー!
っと気持ち良いドラグの音
今度は息子が巻き上げると・・・
ベラさんでしたぁ
水温も上がったからか
海の中は賑やかになっています
その後は満潮をむかえ、
ヒトデや毛虫を連発・・・
今日の戦力「本虫1000円分」も
そろそろ底を尽きだしたので
納竿の準備。
一本の竿を回収しようとすると・・・・
ん?
重い。
すごく重い。
ミドリ安全の長靴、2個ついているぐらい重い。
ちょん竿が限界まで曲がりながらゆっくりと巻き上げると・・・
息子・甥 「うわー何これー!!!」
疎遠になっていたマダコさん1.1kg
おいしそーー
ここ数年、投げ釣りから遠ざかっていたので
タコの感触すら忘れていました
美味しい食材も獲れたし、
短時間でしたが、みんなで島を満喫
今度は一人で来よう( ̄ー ̄)
完
2019年05月13日
10連休のスタートは?
ようやく怒涛の連勤が終わり、
大型連休に突入しました
釣りたいお魚さんはたくさんあるものの、
狙いが多過ぎて、イマイチ絞れません
さすがに毎日じっくり攻める訳には
いかないので、
基本戦略は
家族が寝静まった「夜討ち朝駆け」
短時間かつピンポイントで時合いを攻めて行きます
まず初日、新規開拓場でライトゲーム。
1.8gのジグ単でボトム付近を狙っていたら
カサゴさん20cm
まだアフターから回復していないのか、
痩せていたのでリリース
その後は15cmにも満たない
ロリメバルとロリカサゴ連発
レンジを変えても状況は変わらず、
1時間半で退散
正直、もっと釣れると思った・・・
翌朝、
青物狙いで荘内に行くも全く気配なし
手ぶらは辛いので、ショアラバすると
ガガガガガっっ!!!
っと大アタリ!
高速巻きアワセをするも、
いつものようにサーフボードで浮いてきません
最後、予想外の突っ込みを見せ
上がってきたのは・・・
ぽっちゃりマゴチさん58cm。
やたー
さすがにこのサイズになると良く引きます♪
なんとかお土産get!
時計を見ると既に9:00。
そろそろタイムリミットなので納竿。
連休序盤、まずまずのスタートです( ̄ー ̄)
完
大型連休に突入しました
釣りたいお魚さんはたくさんあるものの、
狙いが多過ぎて、イマイチ絞れません
さすがに毎日じっくり攻める訳には
いかないので、
基本戦略は
家族が寝静まった「夜討ち朝駆け」
短時間かつピンポイントで時合いを攻めて行きます
まず初日、新規開拓場でライトゲーム。
1.8gのジグ単でボトム付近を狙っていたら
カサゴさん20cm
まだアフターから回復していないのか、
痩せていたのでリリース
その後は15cmにも満たない
ロリメバルとロリカサゴ連発
レンジを変えても状況は変わらず、
1時間半で退散
正直、もっと釣れると思った・・・
翌朝、
青物狙いで荘内に行くも全く気配なし
手ぶらは辛いので、ショアラバすると
ガガガガガっっ!!!
っと大アタリ!
高速巻きアワセをするも、
いつものようにサーフボードで浮いてきません
最後、予想外の突っ込みを見せ
上がってきたのは・・・
ぽっちゃりマゴチさん58cm。
やたー
さすがにこのサイズになると良く引きます♪
なんとかお土産get!
時計を見ると既に9:00。
そろそろタイムリミットなので納竿。
連休序盤、まずまずのスタートです( ̄ー ̄)
完
2019年05月08日
息子に接待お節介?
10連休を控え、潮もイマイチな週末。
こんな時の絶好のターゲットと言えば、
マゴチさんでしょう
潮が止まろうが流れようが釣れる。
マゴチに時合いなんてあるのかな?
そんな極端なイメージすら浮かびます。
てなことで、今日は息子が参戦。
最近、家でゲームのことばかり考えている息子。
私はそんな息子を見かねて
半ば強制で連れて来ました。
いきなりルアーは難易度高そうなので、
とりあえずちょい投げでスタート
餌は久しぶりの本虫君です。
※本当はテジロが欲しかった・・・
3本投げ終えると、
息子が車内でゴソゴソ。
あ゛!3DSやってるし(*_*;
まぁ、いいでしょう。
家でゲームするより、
海でゲームするほうがまし。
(意味不明な理論)
そう思いながら、アタリを待ちます。。
しかし・・・。
30分しても、1時間しても。
何回誘っても、何回餌を打ち返しても
アタリ一つありません。
やヴぁい
これでは、ただゲームするために
連れてきただけです
そこで方針をショアラバに変更
車内でゲームをしている息子を横目に
タイラバで探っていきます。
今回も
見えるぞ。私にはマゴチが見える
なんて暗示をかけていると、
ガガガガガッ!
キター!
高速巻きアワセを入れて
すぐさま息子を呼びます。
砂 「来たぞー!早く来ーい!」
しかし息子の反応は・・・
息子 「まって、いまエエとこやきん」
・・・・・(・_・、)
え?マゴチかけてる状況のほうが
エエとこやと思うんスけど・・・
呆気にとられながら竿を持っていると、
区切りがついたのか息子が車内から出てきました。
そして竿をバトンタッチ。
息子 「おもい~」
砂 「(さぁ自分の力であげてみろ)」
非力な力で必死に巻き上げていきます。
その間、ゆっくりタモを準備し
丁寧にすくったのが
ちょいと小ぶりなマゴチさん48cm
息子 「でかー!!!」
さすがに息子も興奮気味( ̄ー ̄)
どんなもんだい。釣らせてやったゼ!
親父の計画大成功
息子に魚を釣らせることができ
目的を充分に達成したので、
意気揚々と帰宅
早速息子は家にいた娘(お姉ちゃん)に自慢。
息子 「おっきいマゴチつったんで」
娘 「そうなん。さっきイオン行ってメダルしてきたからええし」
と負け惜しみ。
しかし息子は・・・
「おれもメダルいけばよかった」
がーん。_| ̄|○
親が良かれと思った息子の接待、
実はお節介だったようです。
完
こんな時の絶好のターゲットと言えば、
マゴチさんでしょう
潮が止まろうが流れようが釣れる。
マゴチに時合いなんてあるのかな?
そんな極端なイメージすら浮かびます。
てなことで、今日は息子が参戦。
最近、家でゲームのことばかり考えている息子。
私はそんな息子を見かねて
半ば強制で連れて来ました。
いきなりルアーは難易度高そうなので、
とりあえずちょい投げでスタート
餌は久しぶりの本虫君です。
※本当はテジロが欲しかった・・・
3本投げ終えると、
息子が車内でゴソゴソ。
あ゛!3DSやってるし(*_*;
まぁ、いいでしょう。
家でゲームするより、
海でゲームするほうがまし。
(意味不明な理論)
そう思いながら、アタリを待ちます。。
しかし・・・。
30分しても、1時間しても。
何回誘っても、何回餌を打ち返しても
アタリ一つありません。
やヴぁい
これでは、ただゲームするために
連れてきただけです
そこで方針をショアラバに変更
車内でゲームをしている息子を横目に
タイラバで探っていきます。
今回も
見えるぞ。私にはマゴチが見える
なんて暗示をかけていると、
ガガガガガッ!
キター!
高速巻きアワセを入れて
すぐさま息子を呼びます。
砂 「来たぞー!早く来ーい!」
しかし息子の反応は・・・
息子 「まって、いまエエとこやきん」
・・・・・(・_・、)
え?マゴチかけてる状況のほうが
エエとこやと思うんスけど・・・
呆気にとられながら竿を持っていると、
区切りがついたのか息子が車内から出てきました。
そして竿をバトンタッチ。
息子 「おもい~」
砂 「(さぁ自分の力であげてみろ)」
非力な力で必死に巻き上げていきます。
その間、ゆっくりタモを準備し
丁寧にすくったのが
ちょいと小ぶりなマゴチさん48cm
息子 「でかー!!!」
さすがに息子も興奮気味( ̄ー ̄)
どんなもんだい。釣らせてやったゼ!
親父の計画大成功
息子に魚を釣らせることができ
目的を充分に達成したので、
意気揚々と帰宅
早速息子は家にいた娘(お姉ちゃん)に自慢。
息子 「おっきいマゴチつったんで」
娘 「そうなん。さっきイオン行ってメダルしてきたからええし」
と負け惜しみ。
しかし息子は・・・
「おれもメダルいけばよかった」
がーん。_| ̄|○
親が良かれと思った息子の接待、
実はお節介だったようです。
完
2019年04月30日
軽装備の力、恐るべし
平成最後となる4月に入りました
例年最も忙しくなる時期であり、
最も憂鬱になる時期です
しかも今年は16連勤+早朝出勤
もはや、釣りどころではありません。
「釣りはGWまでお預けかな・・・。」
そう思っていた矢先、
またしても職場の知人から、
「ヒラメ出てますよ」
と悪魔の知らせが
今年どうしても釣りたい魚、ヒラメ。
最後に釣ったのは10年以上前の「竜宮の磯」。
体は疲労困憊ですが、これは行くしかないでしょう!
てなことで、夕食を済まし、
20:30現地到着。
今日は1時間で帰ると自分に言い聞かせ
タモなし、クーラーなしの超軽装スタイルです。
実はこの場所、めちゃくちゃ久しぶり。
小学校の時、父と一緒に来て以来だから
30年ぶり?
懐かしい~。
波止も少し長くなってる??
とりあえず誰もいないので、
先端に陣取ります。
オレンジの常夜灯が優しく海を照らし、
日々の疲れも癒してくれます
やや向かい風が強いので、今日のルアーはこれ。
タングステン10g+レッグワーム2.5インチ。
イカナゴっぽいのを演出してみようかな
まずは敵対する風に向かって
ライナーで投げ込みます。
いや~。さすがタングステン。
まずまずの飛距離を出してくれます
ボトム付近を丁寧にリトリーブ。
ゴリ感満載の09エメラルダスをゆっくり巻いていきます。
数投後、手前のシモリ際を通した瞬間、
ガガッ!
ん!?引っかかった??
クイッ、クイッ
ん??
こんな引きをするのは平べったいお魚さん?
おー!!!
やっぱりそうでしたぁ。
ヒラメさん。47cm。
あっさり本命ゲット
とりあえず1匹釣れたから
明日仕事だし帰ろうかな、なんて考えていると、
更に向かい風が強くなってきました。
ん?この条件
大潮、満月、爆風、オレンジの常夜灯、浅瀬・・・
なんとなくヤツが釣れる予感が
淡い期待を穂先に込め、
再び底付近をリトリーブしていると、
コツコツコツコツコツっ!
ん?何だ?このアタリ?
ゴゴーン!
鬼合わせっ!
乗った!
相棒のカラマレッティが、
満月のようにしなってます。
そしてグイグイ頭を振ってる感じが明確に伝わってきます。
もう獲物は確定しました( ̄ー ̄)
最後、敷石にずり上げたのは
ご無沙汰してました。
マダイ49cm
いや~。楽しい~
やはりクーラー・タもなしの時はよく釣れます。( ̄ー ̄)
サプライズの獲物も追加して、食材は充分確保できたし、
帰る準備をしようとしましたが
「血抜きしている間、もう1匹目狙おう」と
スケベ心が芽生えました
そしたらまさかの・・・
2匹目のマダイさん。
さっきよりちょいと小さい45.5cm
さすがにもう充分です。
と言うか充分すぎます。
タモやクーラー無いと
魚に殺気が伝わらなくて良かったのかな?
いやいやそれはたまたまでしょう
ちなみに翌日、クーラーとタモ持って出撃しました。
結果、見事にホゲりました
軽装備の力、恐るべし。
完
例年最も忙しくなる時期であり、
最も憂鬱になる時期です
しかも今年は16連勤+早朝出勤
もはや、釣りどころではありません。
「釣りはGWまでお預けかな・・・。」
そう思っていた矢先、
またしても職場の知人から、
「ヒラメ出てますよ」
と悪魔の知らせが
今年どうしても釣りたい魚、ヒラメ。
最後に釣ったのは10年以上前の「竜宮の磯」。
体は疲労困憊ですが、これは行くしかないでしょう!
てなことで、夕食を済まし、
20:30現地到着。
今日は1時間で帰ると自分に言い聞かせ
タモなし、クーラーなしの超軽装スタイルです。
実はこの場所、めちゃくちゃ久しぶり。
小学校の時、父と一緒に来て以来だから
30年ぶり?
懐かしい~。
波止も少し長くなってる??
とりあえず誰もいないので、
先端に陣取ります。
オレンジの常夜灯が優しく海を照らし、
日々の疲れも癒してくれます
やや向かい風が強いので、今日のルアーはこれ。
タングステン10g+レッグワーム2.5インチ。
イカナゴっぽいのを演出してみようかな
まずは敵対する風に向かって
ライナーで投げ込みます。
いや~。さすがタングステン。
まずまずの飛距離を出してくれます
ボトム付近を丁寧にリトリーブ。
ゴリ感満載の09エメラルダスをゆっくり巻いていきます。
数投後、手前のシモリ際を通した瞬間、
ガガッ!
ん!?引っかかった??
クイッ、クイッ
ん??
こんな引きをするのは平べったいお魚さん?
おー!!!
やっぱりそうでしたぁ。
ヒラメさん。47cm。
あっさり本命ゲット
とりあえず1匹釣れたから
明日仕事だし帰ろうかな、なんて考えていると、
更に向かい風が強くなってきました。
ん?この条件
大潮、満月、爆風、オレンジの常夜灯、浅瀬・・・
なんとなくヤツが釣れる予感が
淡い期待を穂先に込め、
再び底付近をリトリーブしていると、
コツコツコツコツコツっ!
ん?何だ?このアタリ?
ゴゴーン!
鬼合わせっ!
乗った!
相棒のカラマレッティが、
満月のようにしなってます。
そしてグイグイ頭を振ってる感じが明確に伝わってきます。
もう獲物は確定しました( ̄ー ̄)
最後、敷石にずり上げたのは
ご無沙汰してました。
マダイ49cm
いや~。楽しい~
やはりクーラー・タもなしの時はよく釣れます。( ̄ー ̄)
サプライズの獲物も追加して、食材は充分確保できたし、
帰る準備をしようとしましたが
「血抜きしている間、もう1匹目狙おう」と
スケベ心が芽生えました
そしたらまさかの・・・
2匹目のマダイさん。
さっきよりちょいと小さい45.5cm
さすがにもう充分です。
と言うか充分すぎます。
タモやクーラー無いと
魚に殺気が伝わらなくて良かったのかな?
いやいやそれはたまたまでしょう
ちなみに翌日、クーラーとタモ持って出撃しました。
結果、見事にホゲりました
軽装備の力、恐るべし。
完
2019年04月01日
赤い彗星。量産型シャアの釣果は?
3月下旬になり、
桜のつぼみも少しずつ花開いてきました
今年は年始から「タイラバ作り」を決意し、精を出す日々
場所によってはロストしやすいこのルアー、
少しでも出費を減らそうと、いろいろ調べて自作していました。
最初は材料も工程も全く無知だったので
ひとつひとつ調べながら作業を進めていく状態
特に塗装に関しては素人以下で、
メタルプライマー?下地?
ラッカー系塗料?ウレタンクリア?など、
始めて聞く単語ばっかり。
試行錯誤も繰り返し、ようやく一つ形になりました
じゃーん
ウエイトは44gと36gの2種類。(※画像は44g)
カラーは「シャアザクをイメージした鉄板の赤」を基調に
ラメ強とラメ弱の2種類。
名付けて
【赤い彗星】
フックは閂マダイXの10号二本
ラインはシーハンター8号のレッド
ラバーとスカートはジャッカル製品です。
フック・ライン・ラバー・スカートは
カレイの仕掛けを作ってる感じで簡単だったんですが、
ヘッドの加工と塗装に手こずりました
ただ仕上がりはまずまず
あとはお魚さんに食いついてもらうのみです
そう思っていた矢先、職場の友人から
「マゴチ始まってますよ」
と朗報が!
ここは速攻実釣でしょう
週末、訪れた場所は
「人気のない極浅潮緩ポイント」
マゴチにうってつけのポイントです
とりあえず遠投したいので、
44gのヘッドにラバー12本の「フォール遅」タイプを選択。
行けぇ!
ライトショアジギロッドから赤い彗星が放たれ、
80mラインから丁寧に探っていきます。
春を感じさせる暖かい風を感じながら
底付近をリトリーブ。
「見えるぞ。私にもマゴチが見える」
そう自らに暗示をかけながら数十投します。
すると・・・
ガガガガガッ!
激しく何度も竿先が叩かれました。
キター!!!!!
秘技「高速リトリーブフッキング」
思いのほかドラグも出され、
重量感もありましたが、
途中からはまたしても海面でサーフボード状態
早く巻きすぎたかな?
それでも最後思わぬ抵抗を受けましたが、
なんとかブッコ抜き~
フォルムの美しい
マゴチさん54cm
いや~。感無量です
自作ショアラバでも問題なく釣れました。
経費も一個300円ぐらいかな?
今のところ20個ほど作りましたが、
どんどん使いたいので、これから量産体制に入ります
もちろん細かな品質は市販品に敵いません。
ただ、ショアラバの品質の違いが
釣果の決定的差でないことを教えてあげましょう!
完
桜のつぼみも少しずつ花開いてきました
今年は年始から「タイラバ作り」を決意し、精を出す日々
場所によってはロストしやすいこのルアー、
少しでも出費を減らそうと、いろいろ調べて自作していました。
最初は材料も工程も全く無知だったので
ひとつひとつ調べながら作業を進めていく状態
特に塗装に関しては素人以下で、
メタルプライマー?下地?
ラッカー系塗料?ウレタンクリア?など、
始めて聞く単語ばっかり。
試行錯誤も繰り返し、ようやく一つ形になりました
じゃーん
ウエイトは44gと36gの2種類。(※画像は44g)
カラーは「シャアザクをイメージした鉄板の赤」を基調に
ラメ強とラメ弱の2種類。
名付けて
【赤い彗星】
フックは閂マダイXの10号二本
ラインはシーハンター8号のレッド
ラバーとスカートはジャッカル製品です。
フック・ライン・ラバー・スカートは
カレイの仕掛けを作ってる感じで簡単だったんですが、
ヘッドの加工と塗装に手こずりました
ただ仕上がりはまずまず
あとはお魚さんに食いついてもらうのみです
そう思っていた矢先、職場の友人から
「マゴチ始まってますよ」
と朗報が!
ここは速攻実釣でしょう
週末、訪れた場所は
「人気のない極浅潮緩ポイント」
マゴチにうってつけのポイントです
とりあえず遠投したいので、
44gのヘッドにラバー12本の「フォール遅」タイプを選択。
行けぇ!
ライトショアジギロッドから赤い彗星が放たれ、
80mラインから丁寧に探っていきます。
春を感じさせる暖かい風を感じながら
底付近をリトリーブ。
「見えるぞ。私にもマゴチが見える」
そう自らに暗示をかけながら数十投します。
すると・・・
ガガガガガッ!
激しく何度も竿先が叩かれました。
キター!!!!!
秘技「高速リトリーブフッキング」
思いのほかドラグも出され、
重量感もありましたが、
途中からはまたしても海面でサーフボード状態
早く巻きすぎたかな?
それでも最後思わぬ抵抗を受けましたが、
なんとかブッコ抜き~
フォルムの美しい
マゴチさん54cm
いや~。感無量です
自作ショアラバでも問題なく釣れました。
経費も一個300円ぐらいかな?
今のところ20個ほど作りましたが、
どんどん使いたいので、これから量産体制に入ります
もちろん細かな品質は市販品に敵いません。
ただ、ショアラバの品質の違いが
釣果の決定的差でないことを教えてあげましょう!
完
2018年11月29日
犯人は脱走兵?事件現場を検証せよ!
中讃でルアー
カレンダーを見ると既に11月下旬。
11月と言えば、いろんな釣り物が
重なり悩ましい季節
当初、最初の大潮で尺カレイをやっつけて、
中旬からは青物、マゴチ、マダイ等を
狙う予定でした
しかーし、そんな予定は儚く砕け散り
仕事や家庭、地域行事に追われる日々
たまーに、短時間海に行くもボウズ連発
いつしか家族からは
「今日魚を釣って帰ってくるかどうか」の
賭けが行われるようになり、
みんな「釣れない」に賭けるようになっていました
そんな中、久しぶりに休日がフリーに
天気予報を見ると快晴しかも大潮
もうこの日を逃したら、今年は終わるかも?
そうなると何が何でも釣りたい!
何か釣れるまで帰らないぞ!
そう固く心に決め、準備にとりかかりました。
最初、投げでカレイと考えていたのですが、
情報も少なく財布に2000円しかないので断念
かと言って青物もいい話がないので、
狙いが定まりません。
こうなれば、何でもいいから美味しそうな魚を狙うのみ!
潮通しの良い磯場で、
メタルマルを投げればなんとかなるかな~
そんな安易な考えを持ったまま就寝
翌朝、干潮前後のみ入釣可能な磯場に入りました。
潮は北東に向かって良い感じで流れています。
マダイでもこないかな~
とスケベ心満載で投げ続けます
しかし
ボトム付近をドリフトさせるも反応なし
ジャークしてフォールさせるも反応なし
ストップアンドゴーさせるも反応なし
ジグヘッド+ワームで底付近を探るもロスト2連発・・・
・・・
何しても釣れんやんけー!
腕がないのに可能性の低い釣りを
しているのは承知の上ですが,
何かは釣りたい。
しかし潮は無情にも
釣果と反比例するかのように
どんどん満ちてきます。
嗚呼。
私の2018年の釣りが終わりを迎えようとしている・・・
そう感じながら渋々駐車場に戻ることに
とりあえずコンビニでコーヒーを買って
この後どうしようか考えました
うーん。
このまま帰ってもストレスが溜まるだけ。
せっかく来たんだから,
せめて満潮までやってみよう!
そう思い、やって来たのは
近くの長波止
以前、カレイを釣ったことがあるので、
マゴチでもいないかな?
そんな都合の良い妄想を思い描きながら
波止を歩いていると・・・
ん!?
〆あと!?
こんな場所でこの大きさは
見たことない。
チヌかスズキかな?
いずれにせよ,数日以内に
何か釣れた様子。
この他にも
大きめの〆あとが2つ。
うーん,この事件は何か匂う。
何か釣れているのか??
真っ黒な視界に一縷の望みをかけ
メタルマル28gを
フルキャストしました。
90mほど投げても水深は6or7mぐらい?
とにかく浅いし,流れも緩いです。
とりあえず1mずつ
移動しながらトレースしていくと
10投目ぐらいのフォール中に
コツン!
ん!?
ゴツンっ!!!
ジーーーーーーーー!!!
キター!!!
鬼合わせ!
ライトショアジギタックルの竿が
胴から曲がり、
ジリジリとドラグが鳴ります。
ん!?
重量感は申し分ないですが、
ちとドラグの出方が鈍い。
あ!エイかも・・・
過去幾度となく戦った相手を思い出し,
急に熱が冷めました
針が外れることを祈りながら、
テンションを緩めようとした瞬間・・・
ジジジジー!!!
一気に横走りしました。
え?え?何?あなたは誰???
ふとスプールを見ると
残り2色(20m)
そういや高切れして110m
ぐらいしかないんだった
全部出されたら一貫の終わり。
ここは右手でスプールを押さえて
手動でドラグ調整します。
すると残り1色で、止まりました。
しかーしここからが大変
ライトショアジギロッドで針も細いから
パワープレイをすれば一瞬で針が曲がってしまいます。
そのため,ドラグは緩めで
寄せては出されての一進一退。
約10分かけてようやく足元に見えたのは
青物やん!!!
あっ!!
しまった!!
タモが手元に無い・・・
下は敷石だし,ずり上げるのも難しいし,
寄せてたら針が曲がってバレそう・・・。
万事休す・・・。
すると幸運なことに波止の先端から,
釣り人が歩いてきました
しかも右手にハマチぶら下げてるし!!
砂「すいません。助けてくださ~い」
「タモがあそこにあるんで」
釣人「いいですよ」
一旦獲物を沖に走らせてから
浮かせて上がってきたのは
じゃーん
メジロ76cm
やたー!
全く期待していなかった青物ゲットです。
針は大丈夫だったのかな??
しっかり口元には掛かってるけど・・・
フロントフック、リアフック共に
曲がってました
あぶねー
何はともあれ
とんでもない幸運に感謝です
まさか青物が釣れるとは
予想していなかったので
クーラーはこんな状態
すくってくれた釣人さんに
お礼を伝え、すかさず情報収集
砂 「最近ここで青物出てたんですか?」
釣人 「うーん。養殖のハマチが逃げてきたんちゃう?」
砂 「・・・(絶句)」
どうやらこの現場を騒がせていたのは脱走兵だったのかもしれません
帰ってさばくと、
やたら脂が乗っていたのは秘密です( ̄ー ̄)
完
カレンダーを見ると既に11月下旬。
11月と言えば、いろんな釣り物が
重なり悩ましい季節
当初、最初の大潮で尺カレイをやっつけて、
中旬からは青物、マゴチ、マダイ等を
狙う予定でした
しかーし、そんな予定は儚く砕け散り
仕事や家庭、地域行事に追われる日々
たまーに、短時間海に行くもボウズ連発
いつしか家族からは
「今日魚を釣って帰ってくるかどうか」の
賭けが行われるようになり、
みんな「釣れない」に賭けるようになっていました
そんな中、久しぶりに休日がフリーに
天気予報を見ると快晴しかも大潮
もうこの日を逃したら、今年は終わるかも?
そうなると何が何でも釣りたい!
何か釣れるまで帰らないぞ!
そう固く心に決め、準備にとりかかりました。
最初、投げでカレイと考えていたのですが、
情報も少なく財布に2000円しかないので断念
かと言って青物もいい話がないので、
狙いが定まりません。
こうなれば、何でもいいから美味しそうな魚を狙うのみ!
潮通しの良い磯場で、
メタルマルを投げればなんとかなるかな~
そんな安易な考えを持ったまま就寝
翌朝、干潮前後のみ入釣可能な磯場に入りました。
潮は北東に向かって良い感じで流れています。
マダイでもこないかな~
とスケベ心満載で投げ続けます
しかし
ボトム付近をドリフトさせるも反応なし
ジャークしてフォールさせるも反応なし
ストップアンドゴーさせるも反応なし
ジグヘッド+ワームで底付近を探るもロスト2連発・・・
・・・
何しても釣れんやんけー!
腕がないのに可能性の低い釣りを
しているのは承知の上ですが,
何かは釣りたい。
しかし潮は無情にも
釣果と反比例するかのように
どんどん満ちてきます。
嗚呼。
私の2018年の釣りが終わりを迎えようとしている・・・
そう感じながら渋々駐車場に戻ることに
とりあえずコンビニでコーヒーを買って
この後どうしようか考えました
うーん。
このまま帰ってもストレスが溜まるだけ。
せっかく来たんだから,
せめて満潮までやってみよう!
そう思い、やって来たのは
近くの長波止
以前、カレイを釣ったことがあるので、
マゴチでもいないかな?
そんな都合の良い妄想を思い描きながら
波止を歩いていると・・・
ん!?
〆あと!?
こんな場所でこの大きさは
見たことない。
チヌかスズキかな?
いずれにせよ,数日以内に
何か釣れた様子。
この他にも
大きめの〆あとが2つ。
うーん,この事件は何か匂う。
何か釣れているのか??
真っ黒な視界に一縷の望みをかけ
メタルマル28gを
フルキャストしました。
90mほど投げても水深は6or7mぐらい?
とにかく浅いし,流れも緩いです。
とりあえず1mずつ
移動しながらトレースしていくと
10投目ぐらいのフォール中に
コツン!
ん!?
ゴツンっ!!!
ジーーーーーーーー!!!
キター!!!
鬼合わせ!
ライトショアジギタックルの竿が
胴から曲がり、
ジリジリとドラグが鳴ります。
ん!?
重量感は申し分ないですが、
ちとドラグの出方が鈍い。
あ!エイかも・・・
過去幾度となく戦った相手を思い出し,
急に熱が冷めました
針が外れることを祈りながら、
テンションを緩めようとした瞬間・・・
ジジジジー!!!
一気に横走りしました。
え?え?何?あなたは誰???
ふとスプールを見ると
残り2色(20m)
そういや高切れして110m
ぐらいしかないんだった
全部出されたら一貫の終わり。
ここは右手でスプールを押さえて
手動でドラグ調整します。
すると残り1色で、止まりました。
しかーしここからが大変
ライトショアジギロッドで針も細いから
パワープレイをすれば一瞬で針が曲がってしまいます。
そのため,ドラグは緩めで
寄せては出されての一進一退。
約10分かけてようやく足元に見えたのは
青物やん!!!
あっ!!
しまった!!
タモが手元に無い・・・
下は敷石だし,ずり上げるのも難しいし,
寄せてたら針が曲がってバレそう・・・。
万事休す・・・。
すると幸運なことに波止の先端から,
釣り人が歩いてきました
しかも右手にハマチぶら下げてるし!!
砂「すいません。助けてくださ~い」
「タモがあそこにあるんで」
釣人「いいですよ」
一旦獲物を沖に走らせてから
浮かせて上がってきたのは
じゃーん
メジロ76cm
やたー!
全く期待していなかった青物ゲットです。
針は大丈夫だったのかな??
しっかり口元には掛かってるけど・・・
フロントフック、リアフック共に
曲がってました
あぶねー
何はともあれ
とんでもない幸運に感謝です
まさか青物が釣れるとは
予想していなかったので
クーラーはこんな状態
すくってくれた釣人さんに
お礼を伝え、すかさず情報収集
砂 「最近ここで青物出てたんですか?」
釣人 「うーん。養殖のハマチが逃げてきたんちゃう?」
砂 「・・・(絶句)」
どうやらこの現場を騒がせていたのは脱走兵だったのかもしれません
帰ってさばくと、
やたら脂が乗っていたのは秘密です( ̄ー ̄)
完
2018年05月11日
アワセは必要?今ひとつ分からない釣り
西讃でルアー
「ゴールデンウィーク」
毎年、この時期から釣りモノが増えてきます
例年ならメバルを釣ってスタートなんですが、
今年はどうしても挑戦したい釣りがありました
そう。
タイラバ。
正確に言うと
ショアラバ。
包み隠さず言うと
ショアマゴラバ です
今まで、「岸からあんな鉛の塊で釣れるんかいな?」
と疑心暗鬼でした
しかし、数年前から釣果をチラホラ聞くようになり
「食わず嫌いよりは実釣!」
と昨年末から計画していました
初挑戦のショアラバで食べて美味しいマゴチさん狙います!
翌朝、7:30起床※。
※注 昨夜ガマンできずメバリンク出撃。結果、ホゲッて寝坊
8:45 現地到着
とりあえず、昔雑誌に載っていたポイントに入ります。
ライトショアジギロッドにタイラバ45g。
思いのほか飛距離が出るこの釣り。
投げ釣りに似た爽快感があります
砂物なので底から50cmぐらいまでをリフト&フォール
近場は既に叩かれていると思い、
80~50mラインをテンポ良く探っていきます。
しか~し、いかんせん初めての釣り。
時折、手元に伝わる微妙な振動が
「海底の石 or 海藻」なのか「魚のショートバイト」なのか
サッパリ分かりません
そんなこんなで1時間が経過・・・。
あきらめムードが漂い始めたその時!
ゴンゴンゴンゴン!!!
キター!( ̄ー ̄)
と思ったと同時に
んタイラバって合わせちゃいけないんだっけ
アタリがあっても巻き続ける
ボっーとしていて、食ったのが
リフト中なのかフォール中なのかも分からない。
せっかくの獲物、絶対バラしたくないしどうしよう
手元に伝わる魚信に比例して
頭の中はパニック状態
そして、程度の低い理系の私が出した結論は
「高速巻き合わせっ!」
リールから煙が出そうな勢いでハンドルを回転させます。
すると、40mぐらい先から獲物が
バシャっ!バシャっ!とサーフボード状態
やりとりの微塵も感じないまま、
波止にゴボー抜きしたのは
マゴチさん45cm
なんか良く分からないけど、本当に釣れたー!
高速巻きアワセが良かったかどうか、
実際のところは分かりません。
ただやりとりが楽しめなかったのは事実でした。苦笑。
手軽にできそうな釣りだし,これから何度かやって検証してみるつもりです
完
「ゴールデンウィーク」
毎年、この時期から釣りモノが増えてきます
例年ならメバルを釣ってスタートなんですが、
今年はどうしても挑戦したい釣りがありました
そう。
タイラバ。
正確に言うと
ショアラバ。
包み隠さず言うと
ショアマゴラバ です
今まで、「岸からあんな鉛の塊で釣れるんかいな?」
と疑心暗鬼でした
しかし、数年前から釣果をチラホラ聞くようになり
「食わず嫌いよりは実釣!」
と昨年末から計画していました
初挑戦のショアラバで食べて美味しいマゴチさん狙います!
翌朝、7:30起床※。
※注 昨夜ガマンできずメバリンク出撃。結果、ホゲッて寝坊
8:45 現地到着
とりあえず、昔雑誌に載っていたポイントに入ります。
ライトショアジギロッドにタイラバ45g。
思いのほか飛距離が出るこの釣り。
投げ釣りに似た爽快感があります
砂物なので底から50cmぐらいまでをリフト&フォール
近場は既に叩かれていると思い、
80~50mラインをテンポ良く探っていきます。
しか~し、いかんせん初めての釣り。
時折、手元に伝わる微妙な振動が
「海底の石 or 海藻」なのか「魚のショートバイト」なのか
サッパリ分かりません
そんなこんなで1時間が経過・・・。
あきらめムードが漂い始めたその時!
ゴンゴンゴンゴン!!!
キター!( ̄ー ̄)
と思ったと同時に
んタイラバって合わせちゃいけないんだっけ
アタリがあっても巻き続ける
ボっーとしていて、食ったのが
リフト中なのかフォール中なのかも分からない。
せっかくの獲物、絶対バラしたくないしどうしよう
手元に伝わる魚信に比例して
頭の中はパニック状態
そして、程度の低い理系の私が出した結論は
「高速巻き合わせっ!」
リールから煙が出そうな勢いでハンドルを回転させます。
すると、40mぐらい先から獲物が
バシャっ!バシャっ!とサーフボード状態
やりとりの微塵も感じないまま、
波止にゴボー抜きしたのは
マゴチさん45cm
なんか良く分からないけど、本当に釣れたー!
高速巻きアワセが良かったかどうか、
実際のところは分かりません。
ただやりとりが楽しめなかったのは事実でした。苦笑。
手軽にできそうな釣りだし,これから何度かやって検証してみるつもりです
完