思わぬお土産,心遣い
西讃で投げ
平成20年10月26日(日) 6:30 ~ 12:30 月齢:26.8
中潮 干潮 3:15 (77) 満潮 9:22 (340)
干潮 15:34 (82) 満潮 21:33 (337)
本日は「県民善意投げ釣り大会」
去年も参加したのですが,
ノーフィッシュで検量に行けずに終了
今年は事前申し込みをして
受け付けがありました。
審査方法も
「カレイ一匹長寸」のほかに
「キス総重量」の部も。
しかーし,狙いはあくまでも
か・れ・い
同行者は
荘内釣りキチさんです。
5:00 有明浜到着
天気は小雨+風…
今日は厳しい釣りになりそう
5:30~受付開始
なんだかサーフの人ばかりで一般参加者は少ない
私なんかが参加しても良いのだろうか?苦笑
と考えているうちに
8番目,出発の時間が来た!
気合い(願い)を込めて,いざ出陣
今回の場所は
荘内さんオススメのポイント
20分後,現地到着するも
タッチの差で
他の人に先を越される
しかし,その人は
荘内さんの知り合いでした。
問題なく,横に2人三本ずつ竿出し
で,6:30 釣り開始
雨で寒いものの,潮は良い感じなので,
期待を込めて「段差仕掛け3本針の塩本生青虫」仕掛けを投げ込みます
しかし,
開始直後からエサ取りの猛攻…
仕掛けを上げてみると
小型のメゴチ…。
これはこれで美味しいけど,
本命が釣りたいなぁ
8時を過ぎ,綺麗な潮目の中に仕掛けを投入しても
結果は同じ…
エサ取りがフグ君に代わっただけでした
うーん,釣れない
雨だからしょうがないのかなぁ。
10:00
満潮から下げに転じ,
この場所でカレイは無理と判断
荘内さんの勧めでキスの引き釣りに変更
念のため持っていた,五本針仕掛けでサビきます
チャリコが多かったものの
なんとかキス数匹確保
その後潮位が下がり,
アタリが遠のいたのを機に
12:15 納竿
ごみ拾いをして
検量へ
確実に入賞は無理なので
他の人の釣果に興味津々
やはり今日のコンディションでは
カレイは厳しかったみたい…
検量されたのはわずか6枚…。
きびしー
それでも,釣っている人はいるからすごいなー
ちなみに私は「キスの部で250g」
問題外です
ゴミ拾いの一人当たり総重量なら
優勝でしたけど。何か。
そんなこんなで,表彰式&ラッキー賞
私はラッキー賞で,シマノのナップサック(蛍光色でカッコいー),
マルキューのTシャツ,キス用のメジャー,月刊釣り画報のタオル,ライン,ケミなどをいただきました。
で,帰り際
初対面のyama さんにご挨拶。
雑誌で何度か拝見していましたが,
実際お逢いして少し緊張
そして,yama さんから一言
「これを嫁さんに…」
どーんっ!!!
新潟県産コシヒカリ
yama さんの大切な商品を
いただいてしまいました
あ,ありがとうございます!!!
帰宅後,
お米を見た嫁さんは大喜び
カレイを釣る何倍もの反応でした
なるほど…
さすがベテラン投げ釣り刑事です。
現場で「ホシ」を追うだけでなく
「裏」にも気を配ってという意味ですね
参考になりました
思わぬお土産,心遣いに感謝
荘内釣りキチさんも
接待ありがとうございました
また行きましょう!
あ,今日のささいな釣果です
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